2021年2月9日火曜日

高知の新鮮野菜『TABEGORO』

 











今日は、FBで、経堂『さばのゆ』の須田さんがお薦めされていた高知の新鮮野菜『TABEGORO』
のご紹介☟
余りに美味しそうだったので、50%OFFのお試しを、家族に送ってみることに。
週末、体調が悪かったのでw、諸々予定を変更し、今日、実家に行き、お野菜の感想を聞くと、
「次は、いつ来るの?」というくらい、絶品!だったそう。

早速、月に1回の定期購入をしました。
少し食べさせて貰ったけれど、本当に味わい深く、美味しかった!です。
■   ■   ■

今日は、いつもの介助に加え、「お友達のお家に寄って欲しい」というので、寄ってみると、
恐らく結婚後、20代の頃から続けて来た『友の会』の退会届を提出していました。
『友の会』は、羽仁もと子が始めた自由学園が出版する『婦人の友』という雑誌の愛読者の、
今で言う、全国に拠点を持つ主婦のコミュニティ☟

転勤族だった しまうま一家。
家族にとっては、どこに転居をしても、ご近所とは異なる、友人作りの大切な場所でした。
『友の会』の勉強会で学んだ成果で、家の中の多くのモノは手作り。
お味噌やパン、要らなくなった牛乳パックで作る椅子や、鍋座布団...
「バザーに出すから」と色々作ったりして、本当に沢山の思い出が(遠い目)。

一昨年末、怪我をする迄、いつも自転車に乗って最寄りの会合に出掛けていたのですが、今は、
それも叶わない上、コロナで、会合がZOOMに変更。
スマホも持たず、そもそも、実家にはwifiも無いので、参加が不可能。
「これでは、活動も出来ないし、会費も掛かるから」と後で、その理由を聞きました。
家族にとっては、無くてはならないライフワークだったので、それを辞めるのは、本当に驚きま
したが、「年齢も考えて」とのこと。

互助的な会でも有り、特に、家族が亡くなった時や、今回の怪我でも、随分気に掛けていただい
て、本当に有り難かったです。
そう言うコミュニティが無くなるのは、寂しい気もするのですが、本人は至ってサバサバ。
きっと、後でしんみりするんじゃ無いかなぁ...

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