2013年6月30日日曜日

渋谷『DESPERADO』――Only Oneの心意気


今日は、長年、お世話になっているふじまきさんのOnline Shop“藤巻百貨店” の、3日間限定のリアル
店舗に、閉場間際に滑り込みセーフw☟
http://fujimaki-select.com/
予てから欲しいと思って来た傘があったのですが、生憎、その色は品切れ(泣)。
でも、その場で注文出来、安堵(嬉)。
到着が楽しみです!
■ ■ ■

その足で、『DESPERADO』へ☟
http://www.desperadoweb.net/about.html
実は、しまうまの友人のご主人が出掛けるブランド が初めてフューチャーされる!とのことで、伺っ
て来ました!
な、な、何と!オーナーのいずみさんがいらしゃって(驚)――、しまうまの近況のご報告も含め…、
お店の外の、心地よいスペースで暫しお話を。
贅沢な日曜日の夕方…、感動です。

伝説的存在のいずみさん――、本当に素敵過ぎます。
ですし、彼のファッションに対する考え方に耳を傾けると、自分が消え入りたくなる――、というか、
“猛省” なのであります。
今日だって――、極々ベーシックなスタイルで出掛けてしまった しまうま(省)。
学生時代から志したこの世界――、もっともっと コミットしなきゃダメだよなぁ…、と感じ入りまし
た。自分、諦めずにもっと頑張らなくっちゃ!

今日は友人のご主人の製品と――、その他、お店にあったクッションを購入。
別段、クッションを買いに行こー!とだなんて、全く思ってもいなかったのに(笑)。
心地よいテクスチャ―ながら、不思議な雰囲気を醸し出すクッション。
モノとモノは“一期一会” ――、我が家に来てくれてありがとう!

2013年6月29日土曜日

本日のお薦めワイン―― Champagne “TAITTINGER”


一夜明け、今日は家族で築地本願寺にお参りに。
梅雨が飛んでしまい、真夏を思わせる今日――、先日の私たちのように、法要が執り行われていました。
どの家族にも、それぞれの思いや深い歴史があるのだ――、と参列する方々の背中を、今度は背後の席
に身を置きながら、感じました。

他界した家族とどのように?心の折り合いを付けていくのか――、は、どの家族にとっても重要な問題
です。
残された家族は、他に選択肢があったにも関わらず、結果として最初のひと月、何故?原因不明を押し
通した病院を、最初に勧めてしまったのか――、とても後悔しています。
気持ちの落ち込みは大きく――、や、勿論、しまうまも “残された家族” の一員ではあるのですが、どう
にもそちらが気になって、自分が落ち込む暇が無い――、というのが本音です。
長年連れ添った伴侶の旅立ちは、自分の身を捥ぎ取られるよう――、と表現される方もあり、その哀し
みの深さは、筆舌に尽くし難いのだと思います。
幸い両者に兄弟/姉妹多く、入れ代わり立ち代わり、ご連絡を頂いていて本当に有り難い限りです(深
々感謝)。

しまうま、幾度も「普通は発見された時点で手遅れ――、という病気だよ。手術さえも叶わないという
箇所なのに、それが出来たのは凄いコトなんだよ!」と力説。
その瞬間、「そうね…」と明るい表情になって同意するものの、直ぐに元に戻ってしまう(悩)。
どうやったら元気が出るかなぁ…、と思いながら、あの手、この手。
その為の一案――、昨日の『梢』の“鮎” と“鱧” でありました。
今日は、“TAITTINGER” で(何故?か日本が無いw )↓
http://www.taittinger.fr/
でも、実際にお寺に足を運ぶと、掲げられている言葉を含め、様々な出会いが有り、少し気持ちが楽に
なります。
ひとまず、ひとまず…
旅立ってから今日で70日――、早くも10週が過ぎました。

2013年6月28日金曜日

またひとつ… ――パークハイアット東京『梢』
























しまうま、本日、またひとつ、歳を重ねました。
やー、着々とw

いつも誕生日の前後に、自分がこの世に生を受けたことに感謝して――、家族と食事を一緒に
してきたのですが、今日はどんピシャ!の 06.28.
先日の “父の日” も仕事だったので、家族を連れ立って、パークハイアットの『梢』へ☟
http://tokyo.park.hyatt.jp/ja/hotel/dining/Kozue.html

予約時点で難しかった窓際を確保頂き、本当に嬉しかったです!
今晩は、以前行った時の隣の席でした。
この梅雨時期に生まれた自分。
いつも何だか、この天候の鬱々とした感じがイヤだなぁ…、と思っていたのですが、実は“食”
の分野はこの時期、気持ちを晴れやかにしてくれそうな食材が沢山あるんですね(喜)。
鮎、鱧、じゅんさい…、今日は、それらを中心にアラカルトでオーダー。
本当に美味しく、家族も喜んでくれて――、週の終わりという意識も手伝って、とても嬉しい
夜でした。

【写真:鱧寿司――、美味しかったー!】

2013年6月26日水曜日

野田琺瑯、来たよー。


我が家に、念願!の『野田琺瑯』が来ました(嬉)☟
http://www.nodahoro.com/
伊勢丹他、いろいろ見たのですが…、結局、アマゾンで買うコトにしました。
実際、ガスレンジに置いてみると、ちょっと大きいみたいだけれど、ま、ま、それもご愛敬…、で――、
よし!としよう。

痺れたーーー!―― 映画『ビル・カニンガム&ニューヨーク』


今日は仕事の後に、予てから行きたかった、映画『ビル・カニンガム&ニューヨーク』を観に吉祥寺へ☟
http://www.zeitgeistfilms.com/billcunninghamnewyork/
バウスシアターなんて、大学生以来www

90min 弱の映画とは思えないほど、凝縮した内容で…、モグリさながら、しまうま、彼のコトはよく知ら
なかったのですが(大恥)、もーーー、本当に痺れた!!!
スゴイッ!!!
1928年生まれ。今年で85歳になる、ファッション・フォトグラファーの反省を綴ったドキュメンタリー。
でもこれは、しまうまを含め、兎角、ふっ…、と気を許すと保守的になったり、ルーティンに翻弄されて
しまいがちな、全ての職業人に観て欲しい映画であります。
久々youtubeも☟

好々爺のようなビル。
マインドは誰よりも若く、でも魂は熱く…、まるでクツクツと煮立っているよう。
ファッション・フォトグラファーなんて職業は、時代の寵児。
華やかな生活を思い描いてしまいがちですが、彼は真逆w
それは、偏に自身の信念を貫くため。

しまうまも長く職業人生を歩んで来て(静々)――、常々、いろいろと配慮しなくてはならないコトが多く、
頭を悩ませるコトが多いのですが、彼の姿勢を見て、改めて“信念” を貫くコトの難易度の高さを目の前に
突き付けられた感じ。
それは、全然カテゴリーは異なりますが “ハーブ&ドロシー” と通底するモノがあります。

このドキュメンタリーの最後、彼が窮してしまう質問がふたつありました。
いつでもフィルムを止めるコトが出来たのに、ぐぅーっと下を向いたまま、彼はそれをしなかった。
その問いは、彼の心にグサリ…、と刺さったにも関わらず、最後はいつものように満面の笑みで一蹴!
スゴイ!やー、しまうま、その強さを見習わなくちゃだ。

彼は、The New York Times にストリートファッションと、所謂、セレブリティのガラディナーの連載を持
っているのだそう☟
http://topics.nytimes.com/top/reference/timestopics/people/c/bill_cunningham/index.html
本当に遅まきながら…、ではありますが(恥)、これからチェックしたいです。
ビル、貴方は本当にスゴイ!

2013年6月24日月曜日

本日のお薦めワイン―― Château Panchille(Bordeaux Supérieur) 2010年



暫く、 “本日のお薦めワイン!” はお休みしていました。
あ、決して長きの休肝日だった訳ではなくwww
本当に面白いくらい、出会うワイン、出会うワイン――、ことごとく不味かったのです(本音)。

そのような中、久々に美味しいワインに出会いました!
“ヴィノスやまざき” で購入した 2010年の “Château Panchille”。
予てから 友人たちがこぞって「いいですよー!」、と大絶賛の“ヴィノスやまざき” 。
静岡が本拠地のよう☟

“しまうまバジェット” のワインもそこそこあって――、今回のこの一本はとーーーっても美味しかったです!
また買いに行きます!

渋谷PARCO―― Medicom Toy Exhibition' 13


今日の日曜は、しまうま、家の中の諸々――、随分と前に到着したものの、そのまま放置してあった棚
を作ったりw

午後は、22日から渋谷PARCOで開催中の『Medicom Toy Exhibition 13』へ。
http://www.medicomtoy.co.jp/
前回から早1年――、今や歳時記存在w
http://okawatom.blogspot.jp/2012/06/parcomedicom-toy-exhibition12.html
生憎、今年もレセプションに伺うコト叶わず――、が、しかし、しまうま、再三再四、強調しています
が――、この会社は本当に凄いです!
日本が世界に誇るべき、Only One企業。
本当に蔭ながらではありますが、今後も応援していきたいです。

2013年6月22日土曜日

車のこと


『Golden Brown』でひと息ついて――、結果、Maté パワーか??? 外苑前経由で青山一丁目まで歩き
ました。
途中、表参道交差点近くには、“キューピー3分クッキング” のパイロット店舗があったり(この周辺の
小さなお店の感じが良かったです)、CIBONEに寄ったり。
青山一丁目は、中華『富徳』 。
そして何より、家族が去年3月に買った最後の車――、HONDAのショールームがあり――、あれは去年の
1月?だったか2月?だったか――、しまうまも一緒に見に行ったコトを思い出しました。

家族の中では、同社の数台の製品間で迷ったようですが、この時の展示に乗ってみて、「コレ!」に決
めたようでした(写真)☟
http://okawatom.blogspot.jp/2012/02/blog-post_11.html
まるでコックピットのようにスペーシ―な車に(結果、その車は選ばなかったのですが)、普段の家族
では考えられないくらい、ワクワクしていて、これまでに見たコトが無いくらいに嬉しそう!だったの
が、まるで昨日のコトのように思い起こされ、目頭が熱くなります。

一年前の3月上旬に納車。
本当に嬉しそうで、新しい車ならではの機能をとーっても自慢気!に披露してくれました。
結果、先の3月上旬迄は、しまうまを助手席に乗せて、自分で運転して病院に行きました。
以降、しまうまがハンドルを。
助手席の家族は、数十年、“ペーパードライバー” だった しまうまの運転が危なっかしいらしく (本人
も自覚w)、いつも小言を言われていました。
最後に、この車で一緒に病院に行ったのは4月10日。
家族の誕生日でもありました。

ペーパードライバーのしまうまに残されたこの車。
名義を変えて、乗ってみようか――、とも。
今日、ショールームの前を通り、改めていろいろな思いが去来しました。

Just Maté ――何とも言えぬ味


今日は、渋谷で映画を観よー!と、のそのそと時間通りに着くように行ったら、な、な、何と満席(驚)!
仕方が無いので、久し振りにこの界隈のマーケット・リサーチを決め込んで、キャットストリートから表参
道へ、トコトコと。
既に、顧客向けのSALEやFLYING SALEをやっている店舗も結構ありました。
来週末から本格化するのでしょうね。

で、表参道に着いたら、小腹が空いて(汗)…、久し振りに『Golden Brown』で “ミニアボガドチーズバー
ガー” を☟
http://www.goldenbrown.info/
飲み物は、お店一押し?だった写真の“Just Maté” を頼んでみました☟
http://www.just-mate.com/
Maté に炭酸が入っていて、“ハンバーガーにもピッタリ(キラッ☆)!” とのフレーズに惹かれ(☜鵜呑み
にするタイプw)。

瓶で出てきて、ひとまずゴクリ…、んー、ふた口目をゴクリ。
んー、中々個性的な味w
でも、慣れると病みつきになりそうです(笑)。
新たな発見!でありました。

渋谷『Fab Cafe』 ―― What do you fab?


今日は、凄ーく暑い日でした。
まとまったコトをするのは、どうしてもこの週末に集中してしまうので、朝からバタバタと。
あ、勿論、お洗濯も(太陽に感謝)。

昨日は一昨日のコトを書いたので、今日は昨日のコトをw
昨日は、表参道で打ち合わせの後、渋谷にある『Fab Cafe』に伺いました☟
http://tokyo.fabcafe.com/
メディアでは相当話題になっていて――、しまうまもホームページを拝見するものの、んー、実態はよく掴
めずw
昨日、ようやく行ってみて、こんなコトを聞いてみよー!という具体的なモノがあったので、飲み物を注文
後、お店の方に伺ってみました。
実際は、想像より少し違ったけれど、それでも使い方によって、いろいろな可能性が拡がりそう!
しかも、満席(驚)!
何より、その場の自由闊達な雰囲気が、とても良かったです!
また行ってみます!今度は、何か作ってみよー。

高田馬場『うどの大木』






















さて――、早稲田終了後、時間は既に19時近く。
ご飯、どうしよー、というコトで「アフタースクールも行けるよ!」という、いつも元気と勇
を貰う面々と、駅近くの焼鳥屋さん『うどの大木』へ。

遡るコト8年前――、尊敬する先輩に紹介して頂いたお店。
とても美味しいお店だったので、以来、時々足を運んでいましたが、多忙極めたコトもあり、
3年くらい前からパタリ…、と行かなくなってしまいました。
気にはなっていたのですが、お店って、インターバルがあると、どうしても行き辛くなります
(本音)。
そうこうしている内に、今年に入って直ぐ、ご主人が亡くなったとのことを先輩から聞き、本
に驚き、伺っていなかったコトをとても後悔しました。
まだ60代前半――、亡くなるには早過ぎます。

その訃報から、昨日は初めて伺い、お店はどんな風になっているだろう――、と恐る恐るの訪
問。でも、全く変わっておらず――、そこにはかつてと同じ時間が流れていました。
そして、どのお皿も美味しかったーーー!
だし、ご一緒頂いた、食には一過言有り!の面々も大満足!でしまうまも安堵(笑)。 

ご主人のアシスタントだった方が今はお店を引き継いでおられて――、頑張っておられました。
よし、また行ってみよー!

※今日、21日は家族の月命日。ふた月が経ちました…

2013年6月21日金曜日

パタゴニア『レスポンシブル・カンパニー』講演会


ぶひ。
怒濤の一週間も無事、終了しました(叫)ーーー!
今週、平日は一度もup 出来ませんでした(詫)。
そんな中…、一日遅れのブログを(再詫)。

昨日は、パタゴニアのグローバル/マーケティング担当副社長であり、『レスポンシブル・カンパニー』
著者であるヴィンセント・スタンリーさんの講演会が早稲田大学であり、伺って来ました。
本書は以前、拙ブログでもご紹介させて頂きました☟

昨日は、参加者が当然学生の方々と、しまうまのような一般向け―——、というコトも有り、「そそも
パタニアとは?」というところから話が始まったところが、正直、少ーし歯がゆかったのですが、それ
でも、ヴィンセントさんのお話には考えさせられるコトが多かったです。
90minの後半は、フロアからの質疑から成り、その半数以上は女性で、しかも英語による質問でした。
やー、そういう時代なのだねー、と友人達と口々に。

ヴィンセントさんは、とても物静かな方で――、よく米国のビジネスパーソンに見られるような、エネル
シュで、捲し立てるように話すコトはなく(あ、日本人も多いw )、回答する一言一
を吟味しておれ、well ” 、とか“you know” といった会話の常套句は一回も仰らなかった、その何とも
言えない真摯な姿勢が深く印象に残りました。

この後、625日(火)青山ブックストア、26日(水)パタゴニア渋谷店でも開催されます☟
http://www.patagonia.com/email/13jp/060513.html
お時間許しましたら、是非!

※写真はありません。

2013年6月17日月曜日

映画『私が靴を愛するワケ』


今日は、友人からお薦めされた映画『私が靴を愛するワケ』を観に☟
http://www.alcine-terran.com/shoes/
映画って、本当に直ぐ!上映回数が少なくなってしまったり、場所が変わったりしてしまいますね(困)。
“市場の原理” と言われてしまえば、それまでだけれど。

以前、フライヤーは手に入れたものの、「どーせ、セレブリティが靴自慢をするだけなんじゃない?」なん
て、穿った見方をしていた しまうまw
友人が「まるでひとつの論文を読んでいるよう」と評していたのを聞いて、足を運んでみることに。
勿論、そういうインタビューもあるのですが、心理学者、服飾史研究者――、果てはフェティッシュ研究者
なるヒトも登場。
「女性にとっての靴とは何か」――、を多角的に分析しようと試みた内容でした。
上映時間は1時間ちょっと。でも、中々面白かった!
この場合の“靴” は、“ヒール” を指しているのですが、最終的にはやはり“セクシュアリティ” の問題に行き
着くようです。

若い時のヒールのせいで、まんまと外反母趾のしまうま。
最近は専らフラットな靴しか履きません・・・、というか履けません(涙)。
職場には基本スニーカーで行きます。で、どうしても・・・、の時だけ、その時間の間“だけ” ヒールを履く
ような始末(情けなし!)。
今の自分には中々難しいのですが、やっぱり女性はヒールを履かなくっちゃっ!と反省した次第。
何でも米国では、外反母趾の為に引っ込んでしまう足の裏の丘に注射をして、ヒールを履き易くする美容外
科?のようなモノがあるらしいのですが、日本でもあるのかなぁ(興味津々w)。
横着してフラットな靴にしている訳ではないのですが(汗)、何だか反省気分な夜でした。

■ ■ ■
言わずもがな・・・、今日は“父の日” 。
しまうま、今日は出勤日。
何かと意気消沈している母が、“父の日” に独りなのが気になって――、
誰かに代わって貰おうか――、とも考えたのですが、いやいや、父は家庭の事情で仕事に支障をきたすのを
何よりも嫌っていましたから、ここはググッと踏ん張って出勤。
雨模様で始まった一日も、午後には晴れ(喜)!
やー、今日も頑張った(自画自賛w )ー!
良い供養になったコトを願い、ご仏前にお祈りをして、寝るとしますzzz・・・

2013年6月15日土曜日

小腹が空いたら―― MOS CAFE『菜摘バーガー』


今日の午後は雨――、しかも雷雨の予報のところ、今の時間も何とか堅持(ホッ)。
お洗濯も出来て、とても有り難い土曜日でした。
しまうま、今日はほぼひと月行けていなかったジムへ。
ジムに行く道――、その風景は、以前の呑気な日常を思い出したりして。

ジムの後はイザ!銀座。
しかし、中途半端に時間が空いてしまった上、小腹が空き(焦)…
飛び込んだのが“MOS CAFE”☞ http://goo.gl/AhUqN
以前、表参道の店舗にも行ったコトがありますが、こちらはとても良ですよー、本当に気が利いてる!
注文したのは、写真の『菜摘バーガー』(んー、美味しそうに撮れてるかな?)。
中身はハンバーガーの具と同じです。今日は照り焼きチキンを。
フライドポテトやオニオンリングも魅力で、とっても食べたいのですが(本音)…、体重が戻りつつある
今(汗)――、この野菜系へシフトw
結構並ぶんですけど…、また行ってみます!

2013年6月14日金曜日

お揃いのTシャツ



















ぶひ、ぶひっ…
昨日も一昨日も――、拙ブログをスキップしてしました(詫)。
申し訳ありません。
やー、しまうまのこの自転車操業の毎日――、ホント、大丈夫か???自分w
だから毎週、この金曜の夜の愛おしさ――、と言ったらないのです(しみじみ)。

今週水曜は社内でイベント有り、皆でお揃いのTシャツを作りましたー!
若手のみんながいろんなアイディアを出してくれて――、写真は背面ですが、表面もカッコよく、
スゴークいいTシャツで、しまうまも大感激!
お値段も、な、何と!¥1,500(驚)。
本当に嬉しかったです。
このチームを構成するひとりひとりの可能性を信じたい――、改めてそう思いました。

2013年6月11日火曜日

鮎の季節―― 日本橋室町『櫻川』


昨晩、PCがまたもや!のフリーズ(泣)・・・、改めてUP!します。
暦の上では、今日が入梅。
ちょっとフライング気味だった“梅雨入り宣言”――、古くからの暦は正しい時を刻んでいるのかもしれま
せんね。
■ ■ ■

さて、昨晩はいつも勉強会をご一緒頂いている先輩方との、別バージョンの食事会がありました。
な、な、何と!「しまうま、これまでよく頑張ったー!」と、お祝いをして下いました。
いつもお世話になっているのは、しまうまの方なのに(汗)・・・、本当に恐縮すること仕切りであります。
場所は日本橋室町――、三越前の日本料理『櫻川』。
この会を催して下さった先輩が、最近、つとに気に入っていらっしゃるとのことで、流石に!素晴らしい
お皿の数々でした。
写真の鮎――、そして、鱧のお吸い物も素晴らしかったー!


御礼に、東京ステーションホテルの『TORAYA TOKYO』で焼き菓子を☞ http://goo.gl/5BlbX
お集まり頂いた皆様にご用意させては頂きましたが、とても礼は尽くせていないなぁ・・・、という感じ。
朝、御礼のお電話をさせて頂いたものの、その方は何でもお持ちだし・・・、どうしたら御礼を出来るんだ
ろう――、と。しまうま、今なお、頭を悩ませています。

2013年6月9日日曜日

枇杷、たわわに実る
























昨日、しまうまは家族のお骨を実家から築地まで車で運び――、しかし、自分の運転技量では、土曜日
の午後、渋滞もある帰途の運転は厳しいと判断。
一旦、しまうまの家へ。
家族共々一泊後、今日の午後、再び実家へ。

今回、四十九日を迎えるにあたり、ご仏壇も購入。
忌明けのお返しを日本橋三越に相談に行こうとしていたら、その途中にご仏壇コーナーを発見!
「ちょっと、どんな感じか見てみる?」、そう言いながら 5Fの――、通常の売り場に知られないように
佇む小さなスペースに寄って、お店の方に自分たちの事情をお話していたら、「最初にご仏壇の購入を
しなくてはなりません」と言われてビックリ!

そうしないと、お位牌をお返しした後に、備えなければならない仏様をお迎えするスペースが無いから
です。それを聞いて、しまうま達はアタフタ(汗)…
その売り場は、とても小さなスペースで、品揃えもとても限られていたのですが、一目見て、素敵!と
思うご仏壇がありました。
でもでも、最初に見た売り場だから…、と思い、ひとまず別のお店も見てみるコトに。
後日、有名な“は” で始まるチェーン店のお店が銀座に有り、見に行きましたが、フィットするモノは
なく…、その通りのお向かえに、宗教を問わず、家具調のご仏壇を販売するお店もあり、覗いてみまし
たが、最初に見た以上にピンッ!と来るモノはありませんでした。

で、再び日本橋三越の売り場へ…、担当の方は前回のやりとりを覚えていて下さっていて――、
その後の注文はスムーズに。
とても小さなご仏壇――、明るいメープルに似た木材です。
このご仏壇に、昨日、二十代というサイズのご本尊を頂いて、先ほど無事、安置。
しまうまも家族も、とてもホッ!としました(喜)ー!
■ ■ ■

そして、実家のベランダでは、家族が毎年手入れをしてきた枇杷が、写真のようにたわわな実を付けま
した!こんなにも成ったのは、本当に初めて。
「今年の枇杷は沢山成りそうだよ…」
そう家族も言っていて、とても楽しみにしていました。
この枝ぶりを見ると、その時の会話のやりとりがフラッシュバックして、涙が出そうになります。

このまま放置していると、鳥に食べられてしまう懸念有り(自然の現実w)…、残された家族でそれぞれ
ひとつずつ食べてみました。
こんなベランダのひと鉢でも、十分に甘く――、そして、酸っぱくも有り…
それが却ってとても切ないのですが、今日の記憶を、きちんと胸に刻んでおきたいなぁ…、と。

2013年6月8日土曜日

お斎―― つきじ植むら

























四十九日の法要が終了後、お斎を執り行いました。
場所は、日本料理の『つきじ植むら』☟
http://www.tukijiuemura.com/shop/101/
遠方から、またご多忙の中、お集り頂いた皆様に、限られた時間の中でどのようにお食事を愉しんで
頂けるだろうか...、そう家族で考え、自らの足で歩いて探し、見付けたお店。

飛び込みの私たちに対して、とても丁寧に対応頂いた上、実際にお願いする段になっては、家族の遺
骨を、店内に持ち込みさせて頂くことも快諾頂いたり、御供えのご飯についても相談に乗って下さっ
て...、流石、一流のお店は違うなぁ...、としみじみ感動。
素晴らしいサービスに、御礼方々、改めて別の機会にゆっくり伺わせて頂きたいです。

【写真:禅なお椀、素晴らしかった!です】

四十九日 ーー 築地本願寺



















素晴らしいお天気!
今日は家族の四十九日でありました。
仏教の世界では、この日がこれまでのひと区切りとされています。
この日の為に、地縁の無い私たちが何処で家族を供養出来るのか――、以前、このブログでお話したよ
うに、延べ22寺を訪問しました。
結果、辿り着いたのは築地本願寺☟
http://tsukijihongwanji.jp/
これから先、お参りを続けて行くのにアクセスが良く、まだ決め兼ねているお墓についても、敷地内に
潤沢な墓地スペースがあったからです。
これまで訪問させて頂いたお寺は、極力自分たちに馴染みのある地域を中心に探しはしたのですが、
年老いた家族がお参りするのに、最寄りの駅からのアクセス等々を鑑みると、決して多くの選択肢はあ
りませんでした。

今日、この日を迎える為に、私たちは浄土真宗の信徒となり、幾度も残された家族で伺い、いろいろと
教えを乞いました。
地縁の無い我々にとっては、この後、残された家族全員がこちらのお世話になることになるからです。
今日の法要は本殿にて。
5名もの僧侶の方々が家族の為にお経をあげて下さり、最後に主を取り持って下さった僧侶の方からの
お話はとても心に沁みて――、しまうま、涙、涙でありました。

思い起こせば、昨年末、中村勘三郎さんの葬儀の際――、結果、入るコトが出来なかったのですが、足
を運んだ本願寺☟
http://okawatom.blogspot.jp/2012/12/blog-post_1522.html
何だかご縁を感じます。

勘三郎さんの手術日は、家族の手術日でもありました。
こんなコトも早々ないなぁ…、と感じ入る次第です。
多忙の中、また遠方遥々集まって頂いた両家の皆様にも感謝の気持ちで一杯でいます(深々感謝)。

2013年6月7日金曜日

父性―― その逞しさ

しまうま、今日も仕事押せ押せ!の残業(泣)。
ギリギリ迄頑張ったものの、未だ終わらず…、日付は変わりましたが(汗)…、この後も、家で
粛々と頑張ります。

帰路、22時を回った電車。
到着した車内に乗り込むと、ゆうに3人分の座席を占拠する――、堂々シートに横たわる酔っ払い
のお兄さんw
しまうまも、「あー、よくある風景だなぁ…」なんて達観しながら、少し離れた所に立っていた
ら…
次の駅で乗り込んで来た、とてもカラダの大きなアングロサクソン系? 或いは、ラテン系?の
親子がいて、お父さまは、隙間を利用して、5歳くらいのご子息をチョコン!と座らせ…
暫くして、未だ横たわる彼の両脇をまるでクレーン車のようにガシッ!抱えて、直角に立たせw
(しかし、当事者の彼は全く起きない/驚)...
更に、彼が座席下に落としたビジネスバッグを楯にしつらえ、更にもう一席のスペースを創出
(驚)!
それを見ていたご子息は、「パパ、パパ、隣に座ってよぉ!」と促しますが、頑なに固辞。
結果、しまうまと同じ駅で下車したのですが、やーーー、スゴイ男気(圧巻)!

だし、自分も含め、この光景を目の当たりにした時に、多くの日本人は或る種の諦め感?で、
スルーしてしまうのですが、彼がした行為は、本当に素晴らしかった!
とても感動したし…、結果、まるで “無視”、或いは “達観” の自分の態度がとても恥ずかしかっ
たです…

※今日は写真がありません。

2013年6月5日水曜日

初めての表参道『ヨックモック』

























『希須林』は、サクッと食べて、サクッと出るお店…、で、同僚とお茶でもしよー!と、初めて『ヨック
モック』に足を踏み入れましたー!☟
http://www.yokumoku.co.jp/store/aoyama-honten.html
ケーキ屋さんのイメージが強かったのですが、実はランチ時にはガレットがあったり、夜は飲み放題付き
のディナーがあったり(驚)…、かなり使い勝手が良さそうです(発見!)。

今日は、写真の季節の“抹茶のムース” を。
“ムース” と言いながら、結構、しっかりしていて――、中も凝っていて――、甘いモノがあまり得意では無
いしまうまも、美味しかった~
だし、久々1時間のランチを堪能したーーー!
よしっ!今度は夜に(意気込む)w

初めての表参道『希須林』




















今日から、合繊系の展示会が始まりました!
しまうま、同僚と共に、代官山~青山へ。
終了後、丁度、お昼!というコトで(喜)、一度、行ってみたかった中華の『希須林』へ☟
http://homepage2.nifty.com/kisurin/htm/aoyama_top.htm

やー、美味しかったし、実際、同僚が居なかったら、入るのさえ躊躇するマンションの2F。
そこに現れる空間は、ナチュラルウッドをベースにした、本当に素敵なスペース!
しまうま達は日替わりの“海鮮焼きそば” を。
美味しかった~!!!
しまうまは辛いのは全く駄目なのですが(静々)…、坦々麺も美味しそうでした~
今度は是非、夜に行きたいです(虎視眈々と狙う)。

【写真:お店の看板】

2013年6月3日月曜日

ハラリ…






月曜日、しまうま、とても気忙しくスタートします。
そして、明日もバタバタの予報(汗)…、この月・火と木曜は、いつも覚悟しています(告白)。

というコトで、今日も手短に。
今日は或るコトで、とっても久々にロラン・バルトの『モードの体系』を開いてみたら…
ハラリ…、と押し花が!
しかも、長時間に亘り、この本を開くコトが無かったコトが明らかに伺える(汗)w…、まるで
スタンプを押したかのような跡(写真)。
この名著、1972年に訳書が登場。しまうまは、1994年の11刷を購入していたよう。
この押し花のハラリ…、が時間の経過を感じさせて何とも切なく…

2013年6月2日日曜日

コレは美味しかった!――横浜燻製工房

























伊勢丹のイベントスペースにあった『横浜燻製工房』☟
http://kuriu.online-store.jp/i-shop/top.pasp?to=tp
目を奪われたのは “ミックスナッツの燻製”!
実際、どうしてこんなにも深みが出るのか???――、驚きの味です。
しまうま、早速、購入。
試食させて頂いたピスタチオも美味しかった~
その他、「えっ!こんなモノまで???」が燻製に(驚)…、また買ってみよー!

本日のお薦めワイン!―― L'Héritage de Chasse-Spleen (Haut-Médoc) 2009年

























前回のワインにもビックリ!の “ビックロ” ☟
http://okawatom.blogspot.jp/2013/05/chateau-calon-montagne-saint-emilion.html
今日は、この一本を購入。
L'Héritage de Chasse-Spleen――、Haut-Médocの 2009年。
これも “しまうまバジェット” 内(驚愕)。
とーーーっても美味しかった!です。
また買い占めます(意気込む)!

高尾山、楽しいー!

























今日は、予てから同僚たちと計画していた高尾山へ、いざッ!
しまうま、数十年、東京に住みながらも高尾山登山は初めて(汗)。
山ガールで活況を呈しているとか、ミシュランに載り、外国の方が多いとか――、ま、ま、メディアでは
いろいろ言われていますが、体験するのは本当に違いますね(実感)☟
http://www.takaotozan.co.jp/index.php
とは言いつつ――、登りはケーブルカー、下りはリフトを利用(静々)…、友人には “邪道” ――、となじ
られつつ(汗)…、でもでも結構な急勾配の階段も頑張って歩いたし(強調)~
13時に高尾駅に集合。17時に解散!で、十分に堪能しました。
本当に楽しかった!です。
頂上からは富士山も、ド、ドーーーンと!
特に、帰りのリフトの選択は、眺望的が素晴らしかった!です(圧巻)。
これからの季節、ビアガーデンが出来るそうですが(キラリw )、また行ってみたいです。

2013年6月1日土曜日

丸の内『Dean&Deluca』 の “ゴルゴンゾ―ラ”


























今週も無事終了!で安堵。
この金曜の夜は、ひと息つける時間です。

昨日は、職場での懇親会があり、還暦を少し超えた方と初めてお話する機会がありました。
お酒も進み、いろいろお話をする中で、その方にはおふたりお嬢さまがいて、上の方は既婚。
おふたりのお孫さんがいらっしゃるとのこと。下の方は、10月に挙式――、そんな素敵なお話を
伺っている時に――、
「でもねー、よく “孫が可愛い” というヒトがいるけれど、ボクはねぇ…、違うな。何より――、
娘が一番心配。孫のコトは、勿論、心配だけれど、それは娘たちが心配するコト。ボクらは間
接的。でも、娘に何かあったら、本当にどうしよう――、って思いますよ。心配です。親って、
そんなもんだと思います」って、仰って…
しまうま、お話を伺いながら――、何だか父が降りて来て、その彼に言わせているような気持
ちになってしまって――、不用意に目頭が熱くなってしまいました…、が、流石に初対面。
ググッと堪えましたが(汗)…、その方と会話させて頂いている間は、不思議な時間の流れで
した。
■ ■ ■

そうそう、今週のレビューの一環。大好きな丸の内『Dean&Deluca』に行ったコトを(静々)。
父が入院中、しまうまにとって、ひとときの“オアシス” でありました。
ここでは、いつも極々簡単に、ワインとひと皿+α。
この日は、初めてゴルゴンゾ―ラを(写真)。
チーズそのもののもさることながら、ハチミツとドライフルーツとの付け合わせが素晴らしい
(喜)!見た目もキレイで――、美味しかったです…