2015年8月30日日曜日

コレはスゴイ!ーーBAND-AID『キズパワーパッド』
























今日は、家族と家でご飯。
しまうま、調理中に右の人差し指を、名誉の負傷(キリッ!)。
しかし、何度も絆創膏を取り替えても、中々出血が止まらず...
指をゴムで括り、暫くすると、指が冷たく真っ青になったので、緩めたら、またドバドバ
血が出て来て...

これは “止血バンド” を買いに行こー、とマツモトキヨシ迄。
インバウンドで賑わう店内w
所望の “止血バンド” はありませんでしたが、絆創膏のコーナーに写真の一品が。
BAND-AIDの『キズパワーパッド』☟
http://www.band-aid.jp/lineup/medicaltools/akagire.html

“貼るだけで自然治癒力を高める”、“つらい痛みを和らげ、傷を早く治す” とパッケージに
書いてあって、「おーーー!コレぞ!」と思ったのですが、値段は800円(仰天)。
暫し躊躇し...、や、でも、血は止まらないし、痛いし...、で買ってみるコトに。
いろいろな種類がありましたが、しまうまが選んだのは “水仕事用” 。
取り出したら、1min手で温めて塗布。
その後、ピタリと出血が止まりました(驚)。
やーーー、コレはスゴイ!高いけれど、傷の度合いによっては購入する価値があります。
お薦めです!

旧交を温める――井の頭公園『ビアンカーラ』
























しまうま、本日は出勤!ではありましたが、夜の...、この会食を人参に頑張ったw
出会いは、遡るコト 1998年(遠い目)。
今となっては、17年も前に出会った三人との会食。

三人の内、二人が吉祥寺に住んでいるコトもあり、いろいろな候補がある中、今回は井
の頭公園駅前の『ビアンカーラ』へ☟
http://biancara.blogspot.jp
友人たちも、一度行ってみたかった!とのコトで、予約を買って出てくれました(感謝)。

初めて降り立つ “井の頭公園駅” 。
吉祥寺からひと駅。
各駅停車しか止まらない為、あまり便はよくないのですが、降り立った途端、公園の緑
が目に飛び込んで来て、東京とは思えない素敵さ!

お店は、その目の前。
食事のひと皿、ひと皿も、とても丁寧に作られていて...、お店自体も、ヒトを包み込む
ような温かみのある空間。
そして、提供されるビオ・ワインは、お薦め下さる方が、一本一本、造り手の方の拘り
や、味の特徴等を、とても丁寧に説明して下さるのに、ふむふむ...、と聞き入りながら、
心から感動。

しまうま、と或る仕事のコトで悩んでいたのですが、今日、このコトで、吹っ切れまし
た! や、つまりは、ヒトに何かをお薦めする際、“売り手=伝え手は”、そのモノの背景
を、自身の言葉で語るコトが、これからの時代、もっともっと大切になり...
だからこそ、商品知識を背景にした、story telling は重要になるというコト。
「また来たい!」そう思う、お店の魅力はそこにある。
美味しい食事とワインと共に、大切なコトを改めて認識しました。
あーーー、また行きたいなぁ

2015年8月26日水曜日

伊勢丹『DIGITAL LIFE』



















今日は、楽しみにしていた伊勢丹の『DIGITAL LIFE』へ足を運びました☟
http://isetanparknet.com/news_event/150819-degitallife.html
しまうまにとっては、新聞紙面で見て来た製品を、手に取って見るコトの出来る機会。
確かに商品数は少ないけれど、わたしたちのような一般生活者にも、いよいよ現実味
を帯びて来た “デジタル × ファッション” の一端に触れるコトが出来、とても興味深か
ったです。

他にも、伊勢丹仕様のペッパーも登場!
子供たち、お母さまたちと楽しく触れ合っていました。
そこには笑顔が溢れ...、お店の方々も嬉しそう。
これこそ「百貨店は劇場」――、そのものだなぁ...、と、しまうまも温かい気持ちにな
りました。

商品数少なく、新奇性はあるものの、一体、それが売れるか???と言われると難しい
なぁ...、と思いながら売場を見ていたのですが、まんまとSOMARTAのタイツを買ってし
まったw ☟
https://twitter.com/somarta_jp
会期は 9月1日迄!

2015年8月25日火曜日

表参道『ローブリュー』――憩いの場所であり、励みの場所であり...
























今日は、予てから約束していた友人と、表参道の『ローブリュー』へ☟
http://www.lauburu.jp
大切な友人たちと、落ち着いた雰囲気で、楽しくお話したい時は、こちらは先ず間違いな
いです(キリッ)。
でも流石に、そんなに頻繁にけるようなお値段ではないので(汗)...、結果、しまうまも
時ー々の訪問になってしまいます。
だからこそ、久し振りにゆっくりお話したいとか、特別な時に利用させて頂いています。

今日の友人は、結婚のお祝い!
しまうま、お父さまとも面識有る上、彼女には先日も仕事でお世話になったばかり。
実は、友人は今回の転機に、第一線でやってきた仕事をスッパリ!と退職。
次のプランもあるようで、今日はその門出も祝って。

それにしても、このお店は本当に美味しくて、感動します。
今日もサラダ二種を盛り合わせにして頂き、前回、大感動ー!のお魚のスープを抜かり無
くw ☟
http://okawatom.blogspot.jp/2015/04/blog-post_10.html
そして、写真の豚のローストとデザートで〆。

食事が美味しいのは勿論ですが、落ち着いた雰囲気で、リラックス出来るカジュアル感の
絶妙さが、『ローブリュー』の魅力。
ご常連のお客様も多く、しまうまはもはや彼らのように、このレベルのお店を普段使い出
来るようにはなれないけれど、次にいいコトがあったり、何かの節目だったり...、そんな
時に必ず行ってみたいお店です。
さて、次は何時になるだろう...

2015年8月23日日曜日

念願の矢野顕子!――BLUE NOTE TOKYO
























やー、遂に!こんな日が来るとは!!!
今日は、念願の矢野顕子のライブに。久っ々のBLUE NOTE TOKYO☟
http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/akiko-yano/

矢野さんの歌を生で聴くのは初めて!
子供の頃、『ごはんができたよ』とか、『ラーメン食べたい』とか、『春先小紅』とか...
本当に大好きでした。
こんな齢になっても...、願えば叶う(しみじみ)。

余りに感激して、冒頭から涙、涙、涙...
泣いているのは、しまうまくらいwww
いろいろな思いが去来しました。

もう10年くらい? 前になるでしょうか。
千駄ヶ谷のカフェで、矢野さんとお嬢さんに遭遇。
わー、わー、わー、どうしよう、どうしよう...、と、しまうま独り焦りw
でも、後にも先にも、絶ーーー対にこんな機会は無いだろー、と腹を括り、勇気を振る絞って
声を掛けたら...
こちらの緊張を軽々と一掃するように、本当に飛びっきり!の笑顔で、とても力強い握手をし
て頂きました。
あの日は、「この世に、こんなコトが起こるんだ!」というくらい、本当に嬉しかったなぁ...

その後、矢野さんの近況がある度に、コンサート情報を見るのですが、いつも出遅れてSOLD
OUT。今回のBLUE NOTEは、本当にタイミング良く、しかも、中央の前から6番目!という素
晴しい席。
BLUE NOTE――、素晴しいライブ空間でした。
しまうま、格好付けて、慣れぬマティーニを空きっ腹に呑み、ちょっとフラフラw
でも、このエネルギーを明日からの糧にしたいです。

2015年8月21日金曜日

本日のお薦めワイン!―― スペイン産『BO2 Barranco Oscuro』
























しまうま、本日より、ひとまず緩やかに仕事始動(静々)。
とは言え、世は金曜(喜)。

未だ未だ余裕のある今日――、 “お薦めワイン” を投稿。
『BO2』――、真っ先に、そのロゴが目に飛び込んで来ました。
“Barranco Oscuro” の略称のBO。
しまうまには珍しいスペインワイン。
度数 14℃ ――、と高めながら、この暑さでも飲める(とは言え、一応、冷蔵庫に冷やし
ています)、とても美味しいワインでした。

生産者情報はこちら☟
http://www.barrancooscuro.com
BIOワインは難しいなぁ...、と思うのは、時々、独特の酸味を感じる点です。
この『BO2』は、一切それを感じるコト無く、とても味わい深いワインでした。
また購入したいです。

2015年8月19日水曜日

映画『おみおくりの作法』

























夏期休暇後半のしまうま(静々)。
昨晩中に、観たい映画をチェック。
今年の一月に公開。予てから観たかった『おみおくりの作法』を観に、下高井戸シネマへ☟
http://bitters.co.jp/omiokuri/

しまうま、映画は極力映画館で観る派(どんな “派” だw)。
最近は直ぐに上映が終わってしまうので、この下高井戸シネマとか、早稲田松竹、ギンレイ
は本当に有り難い。

静かなトーンの中、ストーリーは進行。
切なく、でも最後に、温かい気持ちに包まれる映画でした。
人生は、確かに切ない。
けれど、捨てたモノではない。
最後迄、希望を失わず...、と改めて。

2015年8月18日火曜日

お墓参り

この三日間、しまうま、実家にて親孝行???

初日は、亡き家族の一族が眠る取手のお墓参り。
しまうま、初めて足を運びました。
次男である亡き家族が亡くなる三ヶ月前に、長男の奥様がお亡くなりになり...
お兄さんは、地元久留米を引き払い、お嬢さんを頼り、愛知に移住することを決め、
お墓も改葬。
結果、長男・次男共に、子供が女の子の為、男の子の居る三男の方の元へ...
それが取手。
叔父は自宅に近く、高台に有り、見晴らしの良い此の地にお墓を購入したのですが、
その際、その後、このような顛末になるだろう――、とは想像だにしなかったろうと
思います。
でも、それが少子化の進む、今の日本社会なのだとも思います。
叔父は、そのお墓を購入する為に改宗したのですが、しまうま達は、いきなり全然
違う宗派への改宗と、全く縁もゆかりもない、この地に少し抵抗がありました。

今日は、築地本願寺へ亡き家族のお参りに。
お参りの為にであれば、車でのアクセスも可能。
本堂の真下で、納骨堂には他に沢山の住人w がいます。
しまうま達は転勤族で、いつもアパートやマンションに住んで来たので、こういう環
境の方が自分達らしいな...、と。
いいとか悪い――、の問題ではなく、ヒト、それぞれです。

昨年の今頃は、妙高に行ったり、旅行らしい旅行をしたのですが、叔父のコトもあり、
あまりそのような心境にもなれず...
夏期休暇の為に早々予約していた宿も、先月末にキャンセル。
この三日間、お墓参りと、雑誌『散歩の達人』で見つけた、極近場の日帰り温泉に。

親孝行するつもりでいたのに、結果、あー言えば、こー言う...、で喧嘩三昧w
でも、最後は笑顔。
ちょっと厄介だけれど...、これこそ...、これが家族なのだと。

※今日は写真はありません。

2015年8月15日土曜日

映画『Inside Head』――喜びも悲しみも


























昨日は遅い帰宅の上、疲れていたのに中々眠れず...
今朝は少し遅めに起き、レースのカーテンを洗ったり、窓拭きをしたり...
先ほどのブログをアップしたりして過ごしました。
夕方は気分転換も兼ね、映画『Inside Head』を観に六本木迄☟
http://www.disney.co.jp/movie/head.html

映画に限らず、何か観に行こうとする時に、先入観無く観る為に、極力解説やレビューを
読まないようにしています。
ですので、拙ブログの舞台や映画のレビューも、漠然としていてまるで役立たず(詫)。
今、観に行きたい映画は幾つもあるのですが、今日はこの映画に。
「人生には、喜びだけでなく、悲しみが必要」――、が主たるメッセージ。
今のしまうまの心境にフィットする映画でした。

※写真はホームページからDL

叔父をおくる

叔父をおくり、昨晩、帰京しました。
人間はここまで瘦せてしまうのか―、という状態で、叔父は棺の中に横たわっていました。
ひと月前も、既に相当瘦せていましたが、あの時から更に三分の二くらいでした。

肺癌が脳に転移して倒れたのが、9月末。
そこから、一年の声を聞くことは出来ませんでした。
4月からは緩和治療となり、しかし、家族の懸命の介護や、病院の方々の手厚い対応もあ
り、4ヶ月半――、叔父は生への意欲を失わず、頑張りました。

癌という病は、本当に罹った方の肉体、個体そのものによって、病状の進展は千差万別と
言いますが、そのことを痛感させられました。
今の医療では、治ることが見込めなくなった時点で、退院余儀なく、自宅療養となります。
今回叔父は、自分が卒業した大学で、多くの後輩達が寄せた彼への畏敬の念と共に、長い
期間、素晴しい環境で過ごすことが出来ました。
これは紛れもなく、彼のこれまでの仕事に対する姿勢や、その人柄そのものだと思います。

そのことは、まるで森のように並び切れないほどの供花――、通夜や葬儀に足を運んで下さ
った方々にも表れていました。
叔父を慕う方々はとても多く、医者という仕事は、恐らくどの業界よりも、タテとヨコの
繋がりがとても強く、深いのだと知りました。
葬儀では三名の方々が弔辞を読まれましたが、何れも彼の人柄が窺えるユニークなエピソ
ードを披露して下さり、あまりに彼らしく...、その情景が目に浮かぶようで、不謹慎なが
ら、くすり...、としてしまいました。

叔父には三人の息子がおり、三名共、医療の世界に。
叔父は惜しくも、これからが第二の人生――、というところで浄土に向かいましたが、従
弟たちの背中を後ろから見ながら、その遺志を三人がしっかり受け止めていることを感じ
て、涙が出ました。

叔父に想いを寄せて下さった方々と、彼がこれまでに誠心誠意取り組んで来た仕事の数々、
その生き様に思いを馳せ、しまうま自身も、人生、もうそう沢山の時間は残っていない――、
と改めて感じ、毎日目が覚めて、新しい一日が始まる――、そのとてもシンプルなコトを、
大切にしなくてはいけない...、と。

2015年8月12日水曜日

三回目のお盆
























昨夜の楽しい時間も束の間。
早朝、尊敬する叔父が亡くなりました。

昨年の 9月の終わりに駅で倒れ...、そこから彼と家族の闘病生活が始まりました。
 6月に入ると、「あと一週間とも、あとひと月とも言われています」という奥さま
の言葉。
しまうまも、先月、伯母と従兄に後押しされる形で、福岡にタッチ & ゴーで見舞い
に伺いました☟
http://okawatom.blogspot.jp/2015/07/touch-and-go.html

先の土曜日に「血圧が下がった」との報で、叔母達が駆け付けたのですが、見事に!
持ち直し...
それから 4日間——、叔父は本当に頑張りました。
同時に、しまうまの家族もそうでしたが、亡くなるタイミングというのは、如何な
る病状であっても、決して誰にも予測するコトは出来ません。

お盆休み初日の今日、予てからの予定の合間に、家族と週末に予定していた築地本
願寺へのお参りに。
本堂には、これまで叔父の快気をお祈りして来ており、その御礼と、亡き家族には
彼の訃報と、家族自身は、自身の闘病中、彼にして頂いたコトに、十分な御礼を言
えずにいましたので、ま、ま、しまうまが言及するまでもないのですが、これから
彼がそちらに行ったら、是非、親睦を深めて欲しいなぁ...、というお願いを。

家族が亡くなった時、叔父は「仕事で告別式に来れなかったから」と言い、多忙極
める中、その後、四十九日も控えているにも関わらず、その間、わざわざ辺鄙な実
家に足を運び、線香を上げ、お参りをしてくれました。
昨年4月、一周忌にも奥さまと遥々来てくれました。
何故、そこまでして下さるんだろう――、と思いながら、暫く疎遠ながら、父のこと
で繋がった叔父と、その後輩である父の主治医の関係もあったのだろう――、そう随
分後になって、思いを馳せました。

明朝、一路、久留米へ。
落ち着いたら、引き続き、拙ブログを続けます。

念願のスープカレー!――八王子『奥芝商店』



















しまうま、待ちに待った!お盆休み(喜)ーーー!
昨晩、同僚達との打ち上げで、電車に乗って、八王子のスープカレーの名店『奥芝商店』に
伺いました☟
http://okusyo.com

やー、予約を取るのは相当大変だと聞きます。
予約をしてくれた同僚に感謝、感謝(深々)。
元々は、北海道が本店。
八王子在住で、幾度も通う同僚は、「毎回、二時間待ちます」と普通に言いますw
二、二時間???
時間帯的にも、また、月曜から既にお盆休み―、ということも幸いして、昨日は比較的空い
ていました。

スープは三種から。
次に、メインとなるカレーの具材を選び、更にトッピングを選び...
と、そういった “自分のカレー” を作れる楽しさと、喩え二時間待っても(しまうまには無
理w)、とても懇切丁寧で優しいお店の方々の接客が、この高評価の理由だと思います。
勿論、味も素晴しかったーーー!

しまうまは、海老のスープに、オーソドックスにチキン。
それにレンコンのトッピング(無料)に、モッツァレラ三枚セット(んー、これは一枚でも
十分だったかも/写真)。
食べている時は、皆でワイワイ楽しかったのですが、お店を一歩出た途端、あまりの苦しさ
に、皆、「うーーー」と唸りながら(ま、ま、嬉しい悲鳴w)、帰途に着きました。

本当に美味しかったです!!!
が、今回があまりにスペシャル過ぎて...、待ち時間を考えると、二度目は難しいかも。

2015年8月10日月曜日

雑誌『クロワッサン』が斬り込む!
























この土日も仕事だったので、少し意識が朦朧として来たしまうまw
昨日は、電車のトラブル等も重なり、帰宅した時、時計の針は既に 23時を回り、ホトホト
疲れました。

でも、それも、もうあと一日。
明日頑張れば、お盆がやって来る(喜)。
ひとまず、職場でのルーティンからは解放され、ようやく...、ようやく、家族との時間や、
自分自身の仕事上の課題に取り組むむコトの出来る環境になります。
最終日の明日――、いつもより集中力を高めなければ!

今日、帰りしなに本屋さんに寄ったら、お盆を挟むせいか、どの雑誌も、かなり気合いの
入った特集を組んでいました。
真っ先に目に入ったのは、このクロワッサン(写真)☟
http://magazineworld.jp/croissant/

――人生の先輩に聞く
  真直、生きぬく知恵。――

それまで毎号真面目に読んで来た読者ではありませんが...、や、これまで、こういったテ
ーマは無かったんじゃないか?――、と。
今、読み進めたところですが、辰巳芳子さん、兼高かおるさん、湯川れいこさん、奈良橋
陽子さんなど、そうそうたる布陣。

その上、これから読むところですが、上野千鶴子さんと湯山玲子さんの対談なんて...
怖過ぎて、ページがめくれません!!!

でも、全体を通して、今回の企画の根底に流れるのは、現在、日本政府が進めようとして
いるコトに対するアンチテーゼ。そう、しまうまは受け取りました。
クロワッサン、やるなwww

でも、ま、ま、巻末にある次号の特集も気になる訳です(静々)...

2015年8月8日土曜日

本日のお薦めワイン!――『Senda de las rochas』Bobal, D.O. Manchuela ( 2011年)
























生憎、明日も仕事ですが、久し振りにお薦め出来そうなワインとの出会い!
今回で、しまうまの『お薦めワイン!』も、ようやく 100投稿目(喜)!

今回ご紹介するのは、『Senda de las rochas』☟
http://azumacorp.jp/category/item/?item_datas=103070
スペインの、エコロジカルな栽培方法で採取された葡萄を用いたワイン。
と或るお店で飲んだら、そのあまりの美味しさに大感激!!!
ラベルもシンプルで、カッコイイ!!!
お店迄、距離はあるのですが、電車を乗り継いで、また買いに伺ったくらい。

しかも、嬉しいしまうまバジェットw
まとめ買いしたいくらいですー。
■ ■ ■ ■ ■

今日は、東京湾大花火大会。
遠くから、その音が聞こえました。
三年前の同じ日に、病室のあるロビーから、ただただ、レインボーブリッジの
先に、美しく花開く花火を、亡き家族と一緒に観たコトを思い出しました☟
http://okawatom.blogspot.jp/2012/08/blog-post_11.html
人生は一瞬、その一瞬なのだと改めて。

海外で働く日本人技術者

今日は立秋。
最高気温 31℃。
5℃ 違うって、こういうコト???というくらいの涼しい一日でした。


本日、しまうまは午後から仕事。セミナーに参加しました。
今日の内容は、何故?日本人技術者が、ファッションの本場、欧州で評価されるのか―、
というお題。
一聴衆として、いろいろと考えさせられました。

ここで言う “日本技術者” とは、一般の我々のような生活者には、その仕事振りが全く
見えない、ファッションで言えば、パターン(型紙)を作成したり、縫製を担当する方
々。
でも、これが無かったら、絶対に服は成り立たない―、それくらい大切な仕事なのに、
何故か、日本では軽視されていて―、優秀な、特にこれからの時代を担う技術者の多く
は海外で活躍しているという事実。

今日のお話では、海外におられるこういった技術者の中で、約 8割の方々は、そのまま、
その国に残るそう。
お話を伺いながら、よく考えたら、“食” の分野は違うなー、と。
今、星の付いたレストランのスー・シェフの多くは日本人だと聞きます。
でも、その多くの方々―、恐らく8〜9割は日本に戻ります。
現地に残って、レストランを開くレベルになる方々は、最近でこそ増えて来ましたが、
帰国者に比べれば主流ではない。

食の分野は、例えば帰国して、レストランに就職しても、然るべき地位を与えられたり、
資金があれば、ご自身でお店の主となるコトが可能です。
でも、ファッションは微妙に違うんですね。
そのことの意味合いの違いを、深く考えさせられました。

また、今日の登壇者のおふたりがモデリスト(デザイン画を元に、それを立体にする仕
事) でいらしたコトもあって、兎角、日本のファッションを語る際に、デザインに目が
行きがちですが、Comme des Garçonsにしても、耀司にしても、「パタンナーが作るデ
ン」であって、そこに欧米には無い、日本のファッションの独自性があるのではな
か―、いうコメントには深く納得しましたし、だから表面的に真似ようとしても、
駄目なのだ―、ということを改めて理解しました。

同時に、そこに日本のファッション産業を強くする為の、何か――、それは、しまうま
のような者には到底窺い知れないのですが、考えるひとつのヒントがあるようにも思い
ました。

2015年8月5日水曜日

日本橋『鰻 いづもや』



本日も猛暑日です(涙)...
今日は、7月19日以来のお休み(喜)ーーー!
で、夕方、家族と待ち合わせ、一路目指すは鰻の『いづもや』さん☟
そう!今日は土用の丑の日。
しまうま、5年振りくらいに鰻を食べました!

鰻は、亡き家族の大好物。
家族は、よく牛久などに車で食べに行っていたようですが、発病以来、全く口にしておら
ず、 4年振りくらいに食したかも。
やー、それにしても、ビックリ!!!な美味しさでした。
鰻って、こんなに美味しかったんでしたっけ???

本日、お店はてんやわんや。高いけれど、時ー々ならOK(笑)。
また伺いたいです。

2015年8月3日月曜日

絶品ビール!!!――『KAMIKAZE BEER』
























この週末、東京の西――、立川での仕事だったしまうま。
この土地で、とーーーっても美味しいビールを頂きました(喜)!

全国津々浦々、地ビールは数多ありますが、立川に地ビールがあったとは!!!
みなさん、ご存知でしたか(知らなーいw との声が聞こえますw)
今回頂いたのは、『KAMIKAZE BEER』 ☟
http://www.mumonan.jp/kamikaze/kamikazebeer.html
南武線の “西国立” 至近にあるお店だそう。
ビール酵母が活きていて、素晴しい味でした(感動)ーーー!

今回はお店で頂いた訳ではなので、実際には中々行けない方面ですが(汗)...、一度、
お店にも寄らせて頂きたいです!

よーーーし!明日、一日頑張ると、しまうま、ちょっとひと息つけます...

2015年8月2日日曜日

江戸川橋・酢飯屋『魚の譜』



















7月末の最終週は、いつにも増してバタバタ。
しまうま、今週末も仕事。
最後のお休みは 7月19日で...、2週間ほど、ノンストップでありますw
次のお休みは 8月5日なので、あともう一息(気合い、気合い)!!!

今日の仕事は16時から。
その前の午後イチで、江戸川橋にある『酢飯屋』さんで開催中の、『魚の譜』展へ☟
http://www.uonofu.com

『魚の譜』のブログの主である、長嶋さん。
「お久し振りです!」の挨拶と共に、そもそもの出会いは何時だったろう――、と。
最初は、ESMODと或るプロジェクトをご一緒したのがきっかけ。
ひゃーーー、あれから 8年も経ってしまったか!!!と、驚愕。

長嶋さんは、毎金曜、お魚の絵を、ブログと FBに UPしておられます。
ご自身で釣ったお魚を中心に、一体一体、帰宅後の平日の夜、描いておられるとのこと
でした。
目の前に広がる作品の数々を前に、コツコツと積み重ねる大切さを、改めて教えて頂い
たように思います。

しまうまとしては、毎週末、FBで見ていた原画を見るコトが出来、また長嶋さんご自身
から、どのように描いておられるのか等、いろいろなお話が伺えて、感激でした。

“お魚の絵” と言われれば、そうなのですが、単純に写実的な “絵” とは言い切れない、
美しさと、そこはかとない切なさも孕んでいる、素晴しい作品の数々。
会期は 8月19日迄。
お時間許しましたら、是非!8月8日、9日の週末は長嶋さん、在廊です。

※写真は非売品の『鮎』。どの作品も、本当に素敵でした!