2013年1月31日木曜日

ミドリムシ、買ってみた






























今日で1月も終了ー!
本当に月末はバタバタしますね(汗)・・・

しまうま、今日も仕事の後、家族のお見舞いに。
勿論、病院でも然るべきビタミン剤等を処方下さっているのですが、抗がん剤だけではどん
どん免疫力が低下していくのではないか――、と思い、今、話題の “ミドリムシ” を買ってみ
ました(写真) ☟
http://www.euglena.jp/#

今晩持参したのですが、明日、先生に聞いて、治療に影響が無いようだったら、飲んで貰え
るといいなぁ(願)。
何でも――、良さそうなモノは試したいです。

2013年1月30日水曜日

下町のイタリアン『tom tom』再訪



今日は、昨年も仕事で伺った錦糸町へ。
朝からまた!スカイツリーがドドンッ!と。
折角、来たからには! というコトで、お昼には下町のイタリアン『tom tom』さんで、今年もマル
ゲリータを(写真)☟
http://www.kinshicho-tomtom.com/
去年はフカフカ生地にして、今年はクリスピーにしました。
どちらも甲乙付け難い(悩)!
美味しかったですー。
■ ■ ■

今晩も病院に行きました。
すると、ナースステーションにおられた腫瘍内科の先生が、「しまうまさん!」と声を掛けて下さ
って、立ち話でしたが、状況のお話が出来、少し安堵しました(感謝)。

2013年1月29日火曜日

投薬開始!



今日の家族は、昨晩、解熱剤を処方頂き、今朝は平熱に。
「槍が降っても、明日は始めます」――、先生はそう仰ったとのこと。
“槍が降っても” ...、ってw その絵を想像してしまいました(汗)。

さて、いよいよ投薬開始です!
午前中はお休みを頂き、スタートに立ち会いました。
お蔭さまでスムーズに始まり、6時間半程要して終了。仕事の後、恐る恐る様子を看に行きました
が、先生が家族の体調を鑑み、いろいろと配慮下さった為か、今のところ大きな副作用も無く、
しまうまも安心して、帰宅の途に着いたところです。

今回は一週間に一度の投薬を2回。そして、一週お休み――、という3週間がワンクールです。
なので、万全を期して入院している家族も、来週の火曜日迄、何もするコトがありません。
ここでジーーーッとしていると腎機能が低下したりするので、無理なく運動が出来るといいなぁ
…、と思います。
ひとまず、今日のところは安堵であります(みなさまに深々感謝)。
今日はゆっくり休めそうです。

【写真:今日の東京タワーも、青空を背景に綺麗でした。】

2013年1月28日月曜日

スカイツリーのパワー


























今日は、仕事でスカイツリー至近まで行きました。
青空にぐぐーーんと真っ直ぐにそびえるツリー(写真)。
力強く、パワーを貰う感じ!
隣接した商業施設は、月曜の昼間だというのに、年輩から若者までものスゴーク混んでいて...
活況を呈しています。

昨日は「断酒なんて止めーた!」なんて豪語してみましたが、昨晩も発熱したようで、今日の
投薬も中止(困)。
やっぱり “願をかけよう” と思い直し(大いに反省)...、今日から再開します!
どうか思いが届きますよう(祈)...

2013年1月27日日曜日

断酒、止ーめた!




家族が、かなり高度で難しい手術を受けた昨年。
こんな自分に出来るコトは一体、何だろう――、そう思い悩み...
現実的には見舞うコトの他に自分が出来そうなモノはなくって――、ひとまず、一番好きなモノを止
めよう...、そう思い、断酒を敢行!

お蔭さまで手術は成功。
術後、“補助療法” としての抗がん剤治療に取り組んで来ました。
でも、副作用が出て一旦中断。

ですが、今回、投薬を再開するコトになりました。
一旦、また断酒をしよう!と決め、5日程トライしたのですが、家族の突然!の発熱により治療自体
が中断。
それで――、いろいろお薬のコトとか、しまうまなりに調べたところ、今回の投薬は“延命治療”。
そう明確に書かれてありました。
病院では、「この治療は、あなたの命を“延ばす” 為のモノです」――、なんて、そんな表現は絶対に
使われません。

で、しまうま、“願をかける” ――、という行為自体を考え直そうと。
や、自分に甘い――、そう言われればその通りなんですけど(恥)...
長丁場になるこれから――、極端にストイックに在るコトよりも、自分にも無理なく、日々を楽しく
――、そうするコトで、自分も今のまま、家族にも精神的に豊かに接するコトが出来るんじゃないか
なぁ...、と。

しまうま、ココに宣言!
金土日――、週末は、アルコールを良し!というコトで。平日に会食あれば、それを優先し、金曜日
は止める。
ん、ココにしかッ!と誓います(何だか緩い方に流れてるw)。

『Henri Cartier-Bresson――こころの眼』展――銀座CHANEL NEXUS HALL























今日も素晴らしいお天気!しかも、風も無くって――、本当に穏やかな一日でした。
しまうま、今日も家族の様子を看に病院へ。
お蔭さまで、もう熱は大丈夫そう(安堵)。
でも、昨日はよく眠れなかったみたいで、今日の体調は “5段階の3” ...、そう言っていました。
■ ■ ■

昼間に顔を出し、一旦外出。
お参りと――、久し振りに銀座のCHANELへ。
『Henri Cartier-Bresson――こころの眼』展を観に。
小さなスペースながら、彼の代表的な作品が集い、とても良かったです☟
http://www.chanel-ginza.com/nexushall/2013/hcb/
特に、しまうまも大好きで、ポストカードも持っている“マルヌ河畔で” (1938年の作品)が、
入口直ぐ!の所に展示されていて、感激(喜)ー!

仏国は1939年に第二次大戦に参戦しているので、所謂 “戦間期” に当たる、ほのぼのとした一日
を写し出す一枚です。
被写体の4人の、メタボな感じが...、同じ時期の、日本の悲惨な状況と対比されたりもします。
何で、あんな戦争なんてしたんだろう――、と思ったり。

彼はこんな風に言っています。
――これまで一度として「写真そのもの」に情熱を傾けたことはない。私が愛するのは、自らも
   忘れる一瞬のうちに被写体がもたらす感動と形状の美しさを記録する写真の可能性だ。
   そこに現れたものが呼び起こす幾何学だ。
   写真のワン・ショット、それは私のスケッチブックの一冊――

会期は2月10日迄。
入場は無料です。
ブティックに足を踏み入れるのは、いつも緊張しますが(汗)、4Fのギャラリーへ、是非!

【写真:エントランス】

2013年1月26日土曜日

神楽坂『紀の善』――抹茶ババロア

























今日は、雲ひとつ無い 素晴らしいお天気!でした(嬉)。
お月さまが見え始める頃は、明日が満月ということもあって、言葉に出来ないような綺麗な夕焼け
でした(感動)!
只、空気はとっても冷たくって、夜になって、更に気温がグングン下がっています。
同時に、インフルエンザが猛威を奮っているようで...、みなさん、互いに気をつけましょう。
■ ■ ■

しまうま、今日も家族の様子を看に病院まで。
お蔭さまで、熱は下がり、本人曰く「ものスゴク調子がいい!」との弁。
この、家族の「ものスゴク調子がいい!」という発言、いつも要注意です(戒)。

今日は、食欲がなくってもスルリ...、と食べれそうなモノを持って行こー!と思い、神楽坂下『紀
の善』の抹茶ババロアを持参(写真)☟
http://www.kinozen.co.jp/01main.htm

このババロア、その昔、常盤貴子とトヨエツのドラマで登場したのです(かなーり昔w)。
ババロア自体、全く甘くなく、ほんのりとした甘さの小豆とホイップが付いていて、正に!「大人
のお菓子」なのであります(キリッ!鼻息荒くwww)。

しまうまも相当久し振りに食べましたが、本当に美味しかったーーー!
基本はイートインのお店。今日もウェイティング多数でした。

2013年1月25日金曜日

コップ酒――丸の内『ソバキチ』


























今日から家族の投薬が始まる “筈” で――、しまうま、土曜から張り切って!“願かけ” の為の断酒決行
中!でありましたが、な、な、何と!家族はまたもや!!!の発熱!

昨年、お話させて頂きましたが、家族は手術の前日に必ずや!発熱...、で、手術を二度もスキップw
もーーー、もーーー、常習犯なのであります(涙)。

昨晩から36度後半で、ん???とは思っていたのですが、今日になってドドーーーン!と上昇(汗)。
やー、人間の身体は、機械じゃないから、ま、ま、致し方がないですね。結果、投薬は順延(溜息)。

で、しまうま、帰りは三田線に乗り、大手町まで出て、「今日はヤケ酒!」と決めました(キリッ☜
単なる便乗www)。
で、新丸ビル『ソバキチ』へ☟
http://www.four-seeds.co.jp/brand/sobakichi/
新潟の蔵元さんたちとのイベントを、27日迄開催中だったみたいで☟
http://www.marunouchi-house.com/event/2013/01/777/
新酒を中心に、いろいろなお酒がいろいろ選べて、スゴーーーク楽しかった!
しかも、コップ酒、ワンコインの¥500(喜)!
しまうまは、高の井酒造さんの『田友』を。美味しかったです!
今日は25日で、お給料日というコトはありますが、新丸ビル7F の “HOUSE” ――、いつもながらの賑わ
いに圧倒!されます。

【写真:コップ酒、波々w 】

一年振りの『ふじようちえん』






















今日は、一年降りに『ふじようちえん』を訪ねて立川へ☟
http://fujikids.jp/home/
伺う日はいつも生憎のお天気で(涙)...、今回初めて晴れました(喜)ー!
冬ではありますが、「いつもきっとこうなんだろうなぁ」と明るく楽しい雰囲気が伝わって
来ました。
子供たちが本当に楽しそう。

以前も書きましたが☞ http://goo.gl/8ay6j  
兎角、デザイン性や建築の観点から話題に上るコトが多い施設ですが、本質はそういう所に
はなく...
子供たちと真摯に向き合う先生方の姿であって、そして子供たちの創造力や、自分が考えて
行動を起こす――、そのための様々な創意工夫。
子供たち自身が子供らしく生きる――、その素地がこの地で出来ているのだなぁ…、と。
貴重な機会を、本当にありがとうございました(深々感謝)。

ちゃんこのシーズン――両国『寺尾』



























昨日の夜はあまり眠れず・・・、今朝は起きるのがやっとこすっとこ(汗)。
おまけに目の下が隈だらけで――、メガネにてカモフラージュw

今日は、一年に一度、みんなで行くのを楽しみにしている両国のちゃんこ屋さん『寺尾』へ☟
http://www.sumouchaya-terao.jp/
総勢14名だったので、定番の塩、味噌と共に、今年は“新製品” のカレーもオーダー(喜)!
とーーーっても美味しかったです。
たらふく食べて、至極満足(笑)。
しまうま、ノンアルコールをかろうじて死守(しかと!)。
新しい出会いも有り、気の合う面々とワイワイと楽しいひと時でした。
よし!今週もあと一日!頑張るぞ(気合い)ー。

【写真:いつもの定番の“手羽” も美味しいですよー!】

2013年1月23日水曜日

お久し振り!東京タワー

























今日はお休みを頂き、家族の付き添いで久し振りに病院へ。この間の二度、家族は自分で通院。
11月19日に副作用が出て中止していた投薬を、今日から別のお薬で再開することになりました。
万全を期し、一週間ほど入院をして状態を観察するそうです。ふむ。

ふた月振りの東京タワー。
今日はお天気も良く、芝公園から見えるタワーは青空を背中にしょって(写真)。
■ ■ ■

今日は、腫瘍内科の担当の先生から今回の投薬についての説明がありました。
我々の質問にも、とても丁寧に、そして真摯にお答え頂きました。時に、“3min 診療” 等と揶揄
されるコトもありますが、そんなコトはありません!
今日の30min に及ぶお話の内容は、至極納得。
先生が担当される患者の方々は毎日毎日、相当数に及ぶと思いますが、ひとりひとりにこれだけ
の時間を割いて下さって、大変有り難く――、本当に大変な仕事だと思います。
それに――、患者と家族が前向きに治療に取り組めるよう、元気の出る話もしてくれました。
最後は、ひとまず笑顔で終了。
家族の疾患は非常に難しい箇所で、治療に「これ!」と言った決定打がありません。
でも、先生と頑張ってみよう!という気持ちが持てました。

今日は、明日の検査に向けての下準備。しまうまは、身の回りのあれこれをサポート。
途中、頼まれた買物をしたり、朝から、結果一日いました。
帰りにエレベーターに乗ろうとしたら、仕事を終わられた先生とすれ違いましたが、下を向いて
一点を見つめておられて...、会釈にも気付いて貰えませんでした。
先ほどの先生とは思えないくらい。
やー、ヘタレなしまうまなどには到底に務まらない仕事です。
大変...
ま、その前に知能がかなーり足りないので、なれないんですけどね、そもそも(汗)。
というコトで、“願かけ” の断酒!は今日で5日目。

2013年1月22日火曜日

おもたせに―― 桃林堂の『小鯛焼』



昨日は拙ブログは、お休みさせて頂きました(詫)。
スゴーク迷ったのだけれど、どうしても相談したいコトがあって・・・、仕事の後、Kinko'sに立ち寄って手紙を
書き、今日到着させたかったので速達で郵送。
そんなこんなで、ホトホト疲れてしまい、ギブアップ(いつも言い訳が長いw)。
■ ■  ■

そうそう、昨日は2年振り?くらいに「大森」に行きました。
と或る企業を訪問させて頂いたのですが、その際、持っていったのは表参道・桃林堂の『小鯛焼』(写真)☟
http://www.tourindou100.jp/
とっても可愛らしくって、おめでたい感じがして――、何かの折には利用しています。
昨日のみなさんが喜んで食べて下さったら、嬉しいなぁ・・・
■ ■ ■

今日は、半年続いたプロジェクトの最終日。
いやはや、疲れたけれど、最後のアウトプットでひとまずフィニッシュ!
単にプロジェクトを“こなす” だけじゃなくって、メンバーたちの次なる何かに繋がっていけたら――、と期待
(祈)。
いつも、何だかんだで寝着かれない日曜の夜に引き続き、今朝も早かったので、今日はこれにてzzz
散漫なブログで申し訳ないです(再詫)。

2013年1月20日日曜日

今年最初の『Pure Cafe』――アップルジンジャー




で、本当は19時半終了予定のところ、20時を回ってしまい、お腹はグーグー(にんげんだものw)。
帰ってから食べると更に遅くなるので、今年初めての『Pure Cafe』へ☟
http://www.pure-cafe.com/
ちょっとした移動時間だったのに、身体も冷えて、グラタンと・・・、お店の方に勧めて頂いた“アップルジン
ジャー” に初挑戦!
バタバタとした一日の最後に、甘くーて温かく、元気が出ましたー!
明日からまた頑張ろー。

青山ブックセンター ―― 『杉山恒太郎×佐藤尚之 トークショー』



今日は北風が強かったものの、青空が広がりました。
夜は、FBで告知のあった『杉山恒太郎×佐藤尚之 トークショー』へ。会場は青山ブックセンター。
杉山さんは、電通の執行役員でいらっしゃった以上に、素晴らしい広告クリエーター。
誰もが聞いても「あぁ!」と、大納得!のモノばかり。
小学館の“ピッカピカの一年生” や、“セブンイレブン、いい気分♪” 等々・・・
その杉山さんが、『無垢の力――ピッカピカでい続ける法』 という本(写真)を上梓されての記念イベント☟
http://www.aoyamabc.jp/event/mukupower/

今日は、杉山さんの部下でもいらっしゃって親交の深い佐藤さんが、『遊びながら仕事がうまく行く』をタイ
トルに進行役を。
FBには「雑談を!」と書いてありましたが、全くそんなコトはなくって――、これまでの親交の中から佐藤
さんが感じた、或いは直接の話の中から心に残っているフレーズ等を挙げながらお話が進みました。

しまうま自身も自戒の念を込めて――、世の中、情報が溢れ過ぎていて、実際に感じたり、体験すること
無しに、情報だけで既に知っている気分になってしまって、予定調和――、というか、何となく日々驚きや
感動が薄れているなぁ・・・、と常々思っているのですが、杉山さんはそれを打開するのは、かつて彼が
追い掛けた小学生たちのように、既成に捉われない“無垢の力” に、ヒントがあるのではないか――、と
仰っています。「大人だからもう遅い」のではなく、私たちが通って来た道だから、それを取り戻すのは意
外に簡単なんじゃないか――、そう“まえがき” で書いておられます。
先ほど購入した本は、まだ第二章迄しか読めていないのですが・・・、明日、この続きが楽しみです!

で、話をトークショーに戻すと――、
・消費者の心に何らかの価値変容を起こさないものは、広告とは呼ばない
・変わらないために 変わり続ける
・“なんちゃって” の精神(笑)
・人は正しいことを言いだすと、必ず悪いことをする
・社外と遊ぶ。
 ※無駄を楽しみ、伸び代を作る
・効率と無駄/近道と脱線
 ex. エビフライ=尻尾は食べないけれど、それがあるから美味しい
 ※自分を笑える強さ
 ※脱線した時に腐らない
 ※思いもよらないコトが起こることが成長に繋がる
・自己模倣を否定する/いつも新しい自分に出会う

というお話が心に残りました。
やー、雑談なんかじゃなかったーーー!
しまうまよりも若い方々が多かったので、凄ーく考えさせられたり、勇気を貰ったんじゃないかなぁ・・・、
と思います。参加させて頂き、ありがとうございました!

※1月22日のさなメモにも記録が・・・ ☞ http://goo.gl/a8BvI

2013年1月19日土曜日

本日のお薦めワイン!――Le 5, Le Mas de Bertrand (Côteaux du languedoc, Saint-Suturnin) 2009年



今日は、久し振りに暖かさを感じる一日でした(嬉)!
世の中はセンター試験の真っ只中!受験生のみなさん、頑張って(エール)ー!
生来、本番に弱いしまうまw  18の頃を思い出して、しんみり(時は戻らんぞ!)。

さて――、今日、ご紹介するのは先日、今年初めて行った恵比寿ガーデンプレイスの『Wine Party』で購入
した、この“5” のデザインが素敵な“Le 5, Le Mas de Bertrand” (写真)☞ http://goo.gl/o5ZMU
¥1,700くらいでした。
このお値段でオーガニック!しかも、2009年のMacon(マコン)のワイン・コンクールで金賞受賞!――、
で二度ビックリ。
とーっても優しい味で、また買いたいです!お薦めします。
だし、2013年の幕開けを祝い、“¥2,013 ワインフェア” というのをやっていましたよ!これはかなり安くな
っていました。今月末迄みたい。
■ ■ ■

とは言え、しまうま、今日から再び“願かけ” の為の断酒を実施!
昨晩、飲み掛けのワインは飲み干しw、今日からリセット。頑張りますー。

ニコ生の“芥川賞・直木賞” 記者発表――モノゴトの全体感






















昨晩は遅く、今朝は早かったので、今晩は静かに帰宅。
で、一昨日 “プレミアム会員” になりたてホヤホヤのニコ生の、“芥川賞・直木賞” の記者発表
を観ました。
やー、面白かった(感嘆)~
勿論、生で見たら生のドキドキ感――、というか、そのヴィヴィッドさがあるのでしょうが、
こうやって全ての事実が完結した後、改めて観るのはいろいろなコトが分かって別の見方が出
来ますね(笑)。
選考中に、この写真の三人が受賞予測。自分なりの見解を述べるのですが、真ん中の栗原さん
という方は鋭かった!です(驚)。

実際の会見は、やー、記者のヒトたちの質問のクオリティも、凄ーく差があって、それに対し
て受賞した三人がどう?答えたのか...、という、その全体が知れて面白かった!
ニュースでは、キャッチーなところが編集され、それが何度も何度も流れるけれど、実は自分
の中に残った場面は違っていたり、時間的にも、あれだけじっくりの受け答えを観ると、それ
ぞれの方々の人間性みたいなモノも見えてきて、感慨深かった...
ひとまず、コレを観たくって  “プレミアム会員” になったしまうま。
あと どんな番組があるんだろう??? 研究しよう(今更、意気込む/遅っw)!

瞬間風速的! 久し振りの横浜



厳しい寒さの一日でした。気温もさることながら、北風が(涙)・・・
しかし、とても素晴らしい青空!
今朝は、2年振りに“みなとみらい” へ(写真)。
完全にアウェイな場所で――、こんな機会でもないと来るコトがないので、周辺の商業施設も見たかった
けれど、時間無し(あぁ、無情)!
久し振りの“みなとみらい” 、瞬間風速的!滞在でした。
周辺には高層マンションも多数出来ていて、近未来的都市が更に加速していました。
■ ■ ■

昨日の最後の仕事の前に、久し振りにかなーーーり凹む事実が発覚。
泣けるものなら、泣きたかった・・・、心境を本音で言えるなら、全く仕事どころではなかったのだけれど――、
昨晩書かせて頂いた素敵なメンバーとの時間が、そのコトを瞬間、忘れさせてくれ、大いに笑い/呑み/
食べ――、大きな元気を与えてくれました。
また、一から頑張ろう・・・

2013年1月18日金曜日

またまた久し振りの――錦糸町『井のなか』






今日は、予てから予定していた会合。
いつもの 気心知れるステキなみなさんと、一献、二献、三献www
場所は、錦糸町の『井のなか』 ☟
やー、二年振りに伺いましたー!
会場の予約の労など、お取り頂いた方に感謝、感謝であります(深々)。

久し振りに伺って、やはり素敵なお店だなぁ(しみじみ)…、と。
考え抜かれた日本酒!のメニューや、お酒を呑めない方がいても楽しめる、素晴らしい食事のラインナップ! 
だし、何より――、いつもご一緒頂くみなさんの対話を傍らで伺ったり、それぞれのテーブルで花咲く笑顔が、
本当に嬉しかったです!

【写真:“酒は純米 燗ならなお良し”――、純米を愛し、その魅力を広めた上原浩さんのコトバが刻 まれた盃】

2013年1月17日木曜日

こちらも久し振りの『Dean&Deluca』・・・



白金台での仕事は、定時よりキモーチ早く終わり――、久し振りに三田線に乗ってみました。
『御成門』では、やはりいろいろな思いが去来したり、この線の安心感が思い出されたり。
そうそう!世はSALEよね…、と思い、日比谷から丸の内までテクテク――、歩いてみることに。

日本の二大リテーラーである“三越伊勢丹” と“ルミネ” のSALEを明日、明後日と控えている為、
勿論、丸ビル等はSALE中ではありますが、何だかそれ程の盛り上がりを見せてはいないような
――、まぁ肩入れもあるから、そんな気がするだけ???
■ ■ ■

そして、そして――、とても久し振りに丸の内の『Dean&Deluca』へ☟
http://www.deandeluca.co.jp/
白ワインと、写真の“フォアグラと無花果のコンフィ” ――、久々にとても美味しかったです!
白ワインは、米国産の“Kung Fu Girl” というリースリング☞ http://goo.gl/aD20i
このワインのネーミングにはビックリ!でしたが(笑)、確かに――、素晴らしく美味しかった~

2013年1月16日水曜日

久し振りの『mina perhonen』




今日は白金台にて、次のアポイント迄のひと時の瞬間があり――、とても久し振りに『mina perhonen』に寄り
ました☞ http://www.mina-perhonen.jp/
大通りから一本入ったビルの3F。完全なる“ディスティネーション・ストア” 。
今日のような平日の、穏やかな午後でも、お客さまは三組ほどお見えでした。
やー、何度伺っても、本当に素敵な空間――、また伺わせて頂きたいです(願)。
買いたいモノも沢山w

■ ■ ■
今日は、芥川賞と直木賞の発表がありました。
たまたま、丸の内の“丸善” の前を通ったら、入口でニコ生を上映中。
ご本人が壇上に現れるまでに、ちょっと時間が掛かりそうだったので、しまうま、暫く居て失礼しましたが、
そういうコトを店頭でリアルに出来る時代になったんだなぁ…、と感慨深かったです。
で、帰宅後、実際の会見には間に合わず(汗)…、でも、どーしても観たくって、ニコ生のプレミアム会員に
なってみましたw
いやはや(マンマと/笑)・・・

TVの無いしまうま、ニュースでこの報道を観るコトが叶わないのですが(残念!)、この黒田夏子さん――、
御齢75歳――、スゴイ!です。しまうまの両親よりも年上(驚)!
スゴーーーイ!いろいろな意味で、本当に希望の星だー!

予々、や、日本人は特に、「自分は、“それをする” には歳を取り過ぎている・・・」、そう思って次なる一歩を
躊躇う方々が多いなぁ…、と。自戒の念も込めて。
でも今回の受賞は、勿論、万人に適応出来る訳では全く無いけれど――、諦めないコトの、その奇跡を示して
頂いたように思います。
印象深い夜です。

【写真:『mina perhonen』の入り口の蝶々のオーナメント。まるでフレスコ画みたい。しまうまも、この蝶々
     の刺繍を施したパンツを一本持っています!でも、もう10年くらい履いているかも(汗)・・・】

2013年1月15日火曜日

お洒落家族はココに居た!――千駄ヶ谷『ロン・ハーマン』


大雪が一夜明けた東京の朝。
戦々恐々としていましたが、通りの多くは、夜半に雪掻きがなされていて――、本当に有り難い気持ちで
一杯でいます(深々感謝)。
それと相俟って、日中の日照も有り、帰り道はいつものような足取りで帰るコトが出来ました!

この三連休足を運んだ先で、印象深かった――、というか、世の中的には、しまうまが紹介するには至ら
ず...、千駄ヶ谷の『ロンハーマン』。
2011年の夏に訪問来 ☞  http://okawatom.blogspot.jp/2011/06/blog-post_21.html
近くに行った際に必ず覗いて来ましたが、今回、伺ってみて、ドアを開けて先ず!現れる花束や、OPEN
当初、む?む?む?――、と思っていた入って右奥のスペースの修正もなされ(写真☝)――、ショッピ
ング中のご両親を待つ子供たちがくつろげるスペースに変身!
事実、本当にお洒落な家族が集っていましたー。やー、右にも左にも一杯(驚)!!!
現況、二子玉川、有楽町と出店しているお店ですが、紙面で知る以上に盛況なのだと体感出来て、良か
った。百聞は一見に如かず!なのであります。

2013年1月14日月曜日

JCII――林義勝作品展『中村勘三郎―1975―1982』



先の映画に続き、半蔵門のJCIIフォトサロンでは、林 義勝さんが収めた中村勘三郎さんの写真展を開催中☟
http://www.jcii-cameramuseum.jp/photosalon/
渋く――、可愛らしいスペースに、若かりし日の勘三郎さんの表舞台/裏舞台の写真が。
しまうまの心に留まったのは、勘三郎さんが舞台に立って、勘九郎さんを応援する会の壇上の写真や、夏の
一日――、の家族の写真。

そして、2012年5月――、平成中村座での最後の舞台。
とてもとても――、その半年後に命が途絶えてしまう方の写真では無いです。
報道されているコトを、一も二にもなく、深ーく理解しているつもりでいますが、一体、何が???彼に起
こったのだろう――、そのことを考えざるを得ない写真でありました。
会期は2月3日迄。

この林義勝さんのお父さまは、戦後の日本を代表する写真家である林忠彦さん。
数多くの作品を残されましたが、しまうまにとっては、坂口安吾や、太宰治――、伝説のバー『ルパン』を
舞台にしたポートレイトは、印象深く…
勘三郎さんをきっかけに伺った展覧会――、思わぬ出会いがありました。

そして――、今日は成人の日。
生憎、あんまりのお天気ではありましたが(哀)…、晴れ着を着た方々は、本当に晴れやかで――、今日見掛
けた多くはご家族と一緒で、見ているこちらも、自分のその日の光景を思い出したりして――、気持ちがほん
わかしました…

【写真:展覧会のポストカード】

初めてのシネマ歌舞伎――『野田版 鼠小僧』





















予報通り、今日の東京は雪が降りました。や、“降った” ...、というレベルではなく(汗)、今、なお
大雪(驚)。
これまでの雪は、降り出しても程なく雨に変わる――、というモノでしたが、今日は未だ雨に変わる様
子無く、明日の朝がとても心配です。早めに出掛けなくっちゃ(焦)!
■ ■ ■

今日は、18日迄、丸の内ピカデリーで故 中村勘三郎さんを収めた映画の追悼上映をしていると知り、
三連休の最終日は雨との予報もあったので、チケットを予約し、朝一番の回『野田版 鼠小僧』を観に
有楽町まで☞ http://www.shochiku.co.jp/cinemakabuki/
所謂、“シネマ歌舞伎”――、と呼ばれるもので――、これまでも松竹からのニュースレターで、
その存在は知っていましたが、「や、舞台は“生” じゃなきゃ!」そう思って、目に留まっていません
でした(詫)。

でも、今回初めて観て、超感動ーーー!
勿論、舞台の息遣いや躍動感には叶いませんが、劇場の大スクリーンと相俟って、大迫力!
本当に素晴らしかったです。

そして、2003年に上演されたこの演目は、本当に本当に素晴らしかったーーー!
当時、到底チケットを手に入れるコトは叶わず...、それがこんな風に観れて――、野田秀樹さんの脚本
と演出――、、素晴らしかったです!!!涙、涙・・・、でありました。
鼠小僧――、人情モノの代表格!そこに大岡越前が絡むw
で、思った。
しまうまが高校生の時から知る限り、野田さんはこういった“人情モノ” は絶対にやって来なかった。
野田さんは、いつもオーディエンスに問い掛ける――、「今、私たちの目に映る/耳に聞こえてくる世
界は、本当に正しいのか」、或いは「かつて、正しいとされたコトは本当に正しかったのか」。
今日、この映画を観て、野田さんの作品の根底には、いつもそういう問い掛けがあった――、と気が付
きました。
だから、彼が書くストーリーは二重にも、三重にも複層的に絡み合って、最後にひとつの糸に紡ぎ出
される...、でも、この歌舞伎座での演目は、勘九郎さんがいたらから、野田さんは普段なら絶ーーー対
にやらない、この “人情モノ” の領域に、或る覚悟を持って、踏み込んで行ったんじゃないかなぁ...、
って(☜柄にも無く生意気な弁w )。

それで以って、この “シネマ歌舞伎” ――、“劇場 → 映画” ということで、先入観があったコトをお詫び
したいです。もー、ひたすら感動。また伺いたいなぁ(願)…

【写真:映画館入り口の看板(少しボケてます/詫)】

2013年1月13日日曜日

しみじみ沁みる――オンサンデーズ『en° 木の実展』



連休の中日――、とても穏やかなお天気でした。
明日の天気予報をこぞって雨!雪!と報じていますが・・・、今のところ そんな感じは微塵もしません。

今日は再び靖国神社へ。
いつも、新年は成田山で破魔矢を購入していたのですが、家族の事情も有り、今年は叶わず・・・、なので、
改めて破魔矢を頂きに。
その足で“市ヶ谷” まで歩き、総武線で“千駄ヶ谷” まで。
■ ■ ■

予てから行きたかったオンサンデーズで開催中の、森本千絵さんの『en°木の実展』へ☟
http://www.goen-goen.co.jp/
着いてみてビックリ!建物の外に並ぶまでは至りませんが、凄ーーーいヒト、ヒト、ヒト。会場内はかな
ーり混み合っている上、女性が大多数。みなさん、とってもじっくりご覧になっているので、中々作品に
近づけません(汗)。
何故なら、本体のワタリウムではなく――、実際、オンサンデーズの売り場を大幅に縮小して、展示してい
るからです。

1Fの入り口は、森本千絵さんを作った幼少期のモノ――、ご家族との様々な軌跡にグーーーッと来ます。
だし、武蔵美に在学中にWスクールで通った“宣伝会議” では、コースを間違えて受けた“コピーライター・
コース” での課題も展示されていて――、そんな今となっては微笑ましい誤りが、彼女のその後の人生に大
きな影響を与えたのだとも。

しまうまは、先月のさとなおさんのブログを拝見して、「あー、これは絶対に行こう!」と決めました☟
http://www.satonao.com/archives/2012/12/en.html
入場料は無料。ですが、地下に行く途中に小さなお賽銭箱があります。
あまりに控えめに置いてあるので、目にさえ留まらず、スル―の方も多いかもしれませんが、是非、こちら
にお賽銭を。
そしてそして――、こんなに大胆に売り場を縮小するなんて、普通の小売業だったら考えられないような英
断!で実践されたオンサンデーズさん、ことワタリウムさんに尊敬の念と、こうやって足を運ぶことの出来
たことに感謝をしています。

そうそう!この『トキメキからだ体操』には、佐藤卓さんや中島信也さんまでもが出ておられて――、驚愕!
でありました(笑)ー!

大、大、大好評で、会期は2月3日迄延長――、とのこと。
みなさま、是非!

【写真:ワタリウム前のポスター】

2013年1月12日土曜日

映画『Diana Vreeland――伝説のファッショニスタ』



世は三連休。
しまうまも、今週の疲れがよぉーく取れました(感謝)。
今日は、予てから行きたかった映画『Diana Vreeland――伝説のファッショニスタ』を観に☟
http://dv.gaga.ne.jp/

1920年代~1960年代の、動く“ファッション史” という感じ。
『Harper's Bazaar』誌のカリスマ編集長であるCarmel Snow※ に見出され、伝説的な編集者として活
躍後、 『VOGUE』の編集長へ転身。本当に個性際立ち、魅力溢れる人物でありました。

でも実は、そんな彼女にも幼少からの容姿のコンプレックスがあって――、そういう彼女だからこそ、
当時の常識では光の当たるコトの無かったモデルたちの、それぞれが持つ個性を魅力的に引き出して、
世に出していった…、や、“世に出していった” なんて、短絡的な言葉では補えないくらいのインパクト。

どの映画にも、珠玉の台詞があるのですが、大抵映画館を出る頃にはおぼろげにしか覚えていられなく
って(恥)。でも、今日の映画のDianaのコメントは素晴らしかったなぁ…、と思い、珍しくパンフレッ
トを購入。
…と思ったら、全部WEBに出てたw

ま、ま、気を取り直して――、文字に残っている彼女の明言を幾つか…
――いい人生はひとつだけ。自ら望み、自ら創る

――日本人は凄い。神は彼らに石油もダイヤもお金も与えなかった。でも、スタイルを与えた

――自然体?退屈よ。怠惰の一形態だわ

実際のご子息たちも出て来るのですが、「成績はトップかビリか――、中途半端はダメ!」と言われて本
当に困った――、と笑っていました。
「唯一無二であること。兎に角、個性を出すこと」と言われて育った――、と。ひとりひとりの人間が、
そのヒトらしくあること――、彼女の信念は公私に渡って貫かれていたのだなぁ…、と。

そしてこの映画は、どんな仕事でも一も二もなく“パッション” を――、そう しまうま自身にも警鐘を鳴
らしてくれているようでした。

※Carmel Snow ☞ http://www.harpersbazaar.com/magazine/140-years/bazaar-140-0507

自分を構成するsomething



ほぇーーー、新年最初の、怒涛の一週間が終わりました(喜)ー!
週の内、3日も仕事の終わりが21時を回る&会食有り――、で、や、拙ブログで書かせて頂いたように、
それぞれとーーーっても楽しかった!のですが、“行きはヨイヨイ” で――、何より翌朝がね(汗)、大
変な訳ですよ(本音)。でも〆てみれば、何とか…、楽しい気持ちを抱いたまま――、それが次の日のエ
ンジン!と成り得たりもしました(笑)。

今日も、仕事の終わった21時に、信頼する友人と一献。
クツクツ…、と煮立つ絶品!もつ煮+たまご(写真☝嬉)。ホント、いろんなお話が出来て、良かった!
です(感謝)。
■ ■ ■

今日もまた、いろいろな方とお話をさせて頂きました。
昨年、最愛の――、まだ50代の奥さまを末期癌で亡くされた先輩とは、“仕事の一環” と言えば、確か
にそうなのかもしれませんが、日中、実に2時間!に渡り、お話を伺いました。
一昨年の7月、いつもの区の定期検査を受けたのに、体調が悪くなった11月に病院に行ったら、「余命
2ヶ月」と言われた――、という、まるでドラマのような驚愕!のストーリーです。
奥さまが選択された“治療をしない” ――、という意思決定や、や、事実、その選択肢に伴う、様々な労
苦。「もう治療はしない」――、そう決めたものの、現実的には、先輩は“癌治療” に対するあらゆる可
能性に望みを繋げられないか――、と相当なリサーチをされたのだ――、とも理解しました。

やー、先の“もつ煮” のコトもさることながら――、キレイゴトでも無く、事実、これまでの自分を構成
してくれたモノは、ひとりひとりとの出会いでしか有り得なかったなぁ…、と。
そういうコトに改めてしみじみ思いを寄せる――、ま、諸々ハードではありましたが(涙)、2013年の
始業第一週でありました。

2013年1月11日金曜日

再び――馬喰町『ともすけ』

  

今週は、仕事が開始する週――、ということで、連日、会食が続いていますが(静々)、今日、この会食
はしまうまにとって、本当に“スペシャル” 。
会場は迷いに迷ったのですが、、、結果、以前、拙ブログでもご紹介させて頂いた 馬喰町の『ともすけ』
さんへ☞http://tomosuke.jp/
詳細はあまり語れず(詫)――、だし、既に夜も更けているので手短に。
本当に素晴らしく、楽しいひと時でありました。
人生って、本当に何が起こるか全く分からない。いろいろな可能性を規定し、制限してしまうのは、実は、
当事者自身なのかもしれない…、偉そうかもだけれど、この一言に尽きます(しみじみ)。

【写真:銀杏のパルミジャーノ!美味しかったー。】

お恥ずかしながらの・・・、初☆つけ麺



今日のお昼は、しまうま、生涯初(大袈裟でなくw )の“つけ麺” を食べる機会を得ました。
基本、塩分が強いモノが食べられないので、ラーメン自体も食べる機会はあまり無いのですが、職場で
よくみんなが“つけ麺” の話をしているので、一体全体いかなるモノか???と挑戦。
wiki によると、1955年に誕生した――、とあって、以降、幾度もブームになったようですが、最近のブ
ームは2009年――、3年前のことのようです☞ http://goo.gl/3uLLk

有名なお店のようで、食事の時間が14時を回っていたのに結構待ちました。
よく分からないけど、海苔と野菜をトッピングしてみたところ・・・、この“野菜” っちゅうのは、野菜と
いう名の“もやし”・・・、でありまして、しかもピラミッドのようにこんもり!
とてもとても¥100 とは思えない量(汗)。
ひゃーーー、一体、食べれるかなぁ・・・、と思いましたが、ペロリとたいらげた自分w

オフィスに戻って、同僚に早速レポートしたら、トッピングのモノって、結構どこもそのくらいあるそ
う(驚)。
遅ればせながら――、今日はいろいろ勉強になりました(静々)。

2013年1月9日水曜日

川崎は都会だったw



今日の午後は金沢八景まで。年に一度、伺うようになって、今年で4年目。
しまうま、この方面に本当に疎くって(汗)…、でも京急って本当に速いですね(驚)w
折角、こちらの方まで来たので、帰りにリニューアルした“ラゾーナ川崎” に寄ってみました!
去年も一度伺い、感動。で、今回で二度目。
でも、京急とJRの改札の先にある“ラゾーナ” は歩くと5min強の時間は有り…、だし、周りは高層の建物
ばかりで――、完全にアウェイw
どっちに行ったらいいかも分からない…、完全 “田舎っぺー” なしまうま(汗)。暫くすると、“ATRE”
の看板が見えて来たので、「あぁ、JR!」と救われた思いだったのですが、、、
やー、川崎は都会だった。超ー近未来都市でした。
後で調べてみたら、人口として日本第8位――、140万人都市なのであります。や、いつも同じトコロばか
り、安心感を持ってグルグル周るのは、ホント、よくないですね(しみじみ)。
変化に対応する感覚が鈍化する…、というか(☜自戒)。

で、“ラゾーナ”――、リニューアル後も絶好調!との報。
特に楽しみにしていたのは、BEAMSのSC向け新業態“B ming life store”。常々、ホームページを見ていて
「これは楽しそー!」と思っていました☞ http://www.bminglifestore.jp/
や、先日――、
「そもそも、しまうまのファッション・ネタは“Patagonia” ばっかりじゃんw 」という…、至極ご尤もな
ご指摘を頂き(静々)…、“開拓!開拓!” と(焦)。
んー、只、今日は行ったタイミングが悪く、SALE中。本来のお店の姿ではなく、評価は難しい…、ので、
拙ブログでも言及叶わずw

で、トボトボと帰ろうとしたところ、やはり…、こちらの真骨頂は1Fのフード・フロア。
もう目移りするばかりです(心躍る/喜)。で、前回も大感動!のスーパー“SANWA” へ(写真)☟
http://www.heartful-sanwa.co.jp/
ここは、本当にスゴイんですよー、特に生鮮食品はマイナーなモノも取り揃えている上、兎に角、安い
(強調)!!!
是非、足を運んでみて下さい…、って、また“ファッション” から遠ざかってる(汗)---!!!

フォアグラの呪縛???――浅草橋『ジョンティ』
























明日も朝が早いので、手短に。

今日は会食がひとつ。
場所は、ご一緒頂く方に決めて頂こう!と選択肢を幾つか挙げたら――、すかさず「アルザス料理
にしましょー!」と(笑)。
で、今年最初の『ジョンティ』さんへ☟
 http://b-gentil.com/greeting.html

毎度毎度のコトながら…、時間も遅かったので(お店の方々、いつもすみません/詫)、“榎さん
のサラダ” ――、と、いつもの“タルト・フランべ”(喜)――、そして初めて、“フォアグラのポワ
レ” (写真)を頂きました。

そう!仏国から空輸しているバゲットも、自家製の丸パンも心温まる美味しい味で、しみじみ。
フォアグラは昨日の焼鳥で食べ損なった呪縛???...、いやはや、とてもとても美味しかったで
すし、ご一緒頂いた方も大感動!!!で安堵。
今日はいい一日だったーーー!

2013年1月7日月曜日

絶品!――焼鳥『鳥仙』



しまうま、必ず何かが起こる戦々恐々の月曜w  今日は何事も無く、安堵(ホッ)。
でも、明日の朝も早いので手短に(静々)。

今日は、三越前のコレド室町の『鳥仙』へ☞ http://goo.gl/Zt6m0
以前、尊敬する友人が大絶賛!していて、「いつか行きたい」――、そう念じていたお店。
願えば叶う(笑)!

元々創業85年にもなる鶏肉屋さんがやっているお店のようで――、本当に素晴らしく美味しかったー!
素材そのものの良さもあると思いますが、何より、その丁寧な下ごしらえの妙が伝わってくる品々で
した。
特に感動したのは、この写真のレバー、砂肝、そしてハツ。
メニューには、メジャーな部位とマイナーな部位がコト細かく載っていて――、しまうまにはよく分か
らないモノも(汗)。拘りある方々にも十分に応えられそう――、だし、“鴨のフォアグラ” なる一品も!
そうそう!日本酒の種類も本当に沢山あって――、泡盛では“春雨” までありました(驚)。
このお店――、スゴイです。
そこそこの長さを持つ(静々)…、しまうまの人生の中で食べた焼鳥の中で一番かも!

2013年1月6日日曜日

本日のお薦めワイン!――Hecht&Bannier (Languedoc) 2008年



で、8Fからの帰り、“Conran Shop” に立ち寄ったところ、絶賛、SALE中(嬉)!
食器やお鍋も安くていいのがあったのですが、狭ーい我が家(自他共に認める)。買うなら、ひとつ
捨てないと、もー、もー、収納出来ないので断念w

ふと見ると、、、ワインもSALE中!
今日はLanguedoc の“Hecht&Bannier” を(写真)☞ http://hechtbannier.com/
普段だと、2,000円UPのところ、1,500円くらいでした!仏国の有機食品の認定も受けた製品で、スゴ
ーク美味しかった(感激)ー!SALE中にまた行けるかなぁ(願)…

蜷川実花展――8/『小山登美夫ギャラリー』



今日は昨日とうって変わって、10℃まで気温も上がり、暖かい一日でした。
今日は渋谷ヒカリエ8F の『小山登美夫ギャラリー』に、蜷川実花さんの展覧会を観に☟
http://www.hikarie8.com/artgallery/index.shtml
昨日、小山さんがJ-Waveに出ておられて、「そうだ、そうだ、行かなくっちゃ!」と。
アートギャラリーが、こんな風に身近なのは本当にいいですねー。
以前観たDamien Hirst も、頑張れば(相当だけれどw) 手に入れられそうな価格のモノだったり、日本の
住宅事情を考慮した小さなサイズがあるのもいいです。
蜷川さんの作品は、女性――、特に若い方たちにとても人気があり、その色彩の妙には魅せられます。
しまうまも、iPhone のアプリで彼女のモノを入れているくらい。
単に美しい――、だけではなく、エグミ…、というか、或る種退廃的な毒っ気?のようなモノを感じられる
ところに、個人的には魅力を感じます。会期は1月14日まで。

で、この8Fまで来ると、“d&d department” は勿論覗き、“d47食堂” では まるで葡萄ジュースのような
甲州の珍しい無濾過のワインを一杯(☜注:a glass of)。
しまうま、ひとまず明日からの一週間は、とてもバタバタしそうで、既に気持ちがソワソワします(汗)。
何とか乗り切らなくっちゃ!
■ ■ ■

今日も不動産を見に(静々)…、や、本音、いい加減疲れて来ました。
不動産屋さんからのリストや、ネットで見て良さそうな物件は、住所をひとまずgoogle mapで確認。
大通りに面していない等を確認して、実際に外観を見に行きます。
でも本当にいろんなコトがあって――、“南向き” とあっても、隣の建物が接近していて、どう?考えても
日が当たりそうになかったり、苦行か???というくらいいの急勾配の坂道があったり。
東京だと、建物と建物の間がとても狭かったりして、地図だけでも読み解けない部分があり、苦労してい
ます。なので、殆どの場合、内見には至らず…
今日も各不動産屋さんの前で、しみじみ物件を見入るヒトに沢山遭遇。
これから2~3月のピークに入る前に何とかしなくては(焦)!

新年会























年末もお世話になった、尊敬する方々のご自宅に呼んで頂いての新年会。
いつもお世話になるばかりで(汗)…
今日もあれやこれや…、お話をしながら、お酒をグビグビ――、食事をバクバク。
お話しながら、いろいろな思いが去来して、うっかり涙が出たり…

いつか御礼をしなきゃ、しなきゃ…、と思いながら、今日もすっかりお世話になってしま
い(汗)...
改めまして、今年もどうぞ宜しくお願い致します(粛々)。

嬉しい御年賀!――BE@RBRICK



昨日の仕事始め――、年賀状も沢山頂きました(深々感謝)。
その中で、ひと際光っていたのは――、BE@RBRICKのメディコムトイさん☟
http://www.bearbrick.com/
BE@RBRICKの御年賀バージョン(写真)。
すごーく素敵(喜)!大事に使わせて頂きます。

2013年1月4日金曜日

伊勢丹『Le Salon―Jacques Borie』



ホント、スゴーーーく寒いんですけど(訴)ー!!!
寒波の影響なのでしょうか…、東京でさえも1℃しかないです(驚)。みなさん、体調は大丈夫ですか。

さてさて、本日“仕事始め” のしまうま。
“仕事始め” なんて――、仕事に就いてからとてつもなく随分も経つのに、いつも緊張して…、あまりよ
く眠れず(汗)…、やっとこすっとこ、今日をクリアした感じw

今日は仕事の後、明日帰国するという 8年来の友人と会いました。
“友人” と言っても、しまうまが尊敬する、彼女のお父さまを存じ上げているところに端を発します。
彼女は高校を出、ベルギーのファッション学校に学び、今はパリの学校に通っています。
年に一、二度、帰国する毎に連絡が有り、近況報告を聞いています。
自分が何を出来る訳でもないのですが、20代の彼女が様々な経験を培い、会う度毎に成長していく過
程は本当にスゴイなぁ…、と。いつも、その傍らで応援しています。
■ ■ ■

今年最初の“外 ごはん”は、予てから行きたかった伊勢丹4Fの“Le Salon―Jacques Borie” へ。
http://parlour.shiseido.co.jp/lesalon/
Jacques Borieさんは、伝説の料理人。ウェブでの情報によると1982年にMOF(フランス国家最優秀職
人)の称号を授与され、1986年来、資生堂が手掛けた“L'Osier” のシェフを務めました。
一度だけ――、今となっては6~7年前?、尊敬する友人の計らいで“L'Osier” に足を運んだコトがあり
ます。でもその時、Borieさんは既に一線を退いておられて――、こうやって伊勢丹で復活するコトは、
奇跡以外の何者でもありません!

今日は“オマール海老のメドレー” という名のテリーヌを、白ワインと(写真)。
18時を過ぎた時間でも、殆どの方はデザートの類を召し上がっていましたが、しまうまはあまり甘い
モノが食べられないので(汗)、この組み合わせにて。
流石の美味しさでした(感嘆)ー!また絶対に行きたいです!でも…、平日の夜しか難しそう(悩)。

2013年1月3日木曜日

Champagne “DEUTZ”



先日頂いた “DEUTZ” (写真)を持って、年末の宴席に参戦!
去年は “Veuve Cliquot” のヴィンテージを☟
http://okawatom.blogspot.jp/2012/01/veuve-clicquot-ponsardin-rare-vintage.html
しまうま、慣れないシャンパン故――、いろいろ新しいラーニングがありました(粛々)。

この “DEUTZ” は、泡も繊細でしたし、葡萄のスッキリとしたフレッシュさに、辛み?のようなニュア
ンスを残して…、とても美味しかったです(深々感謝)。
シャンパンは価格が価格だけに、自分では中々買うコトは叶わず――、研究するにも難しさが伴うので
すが、本当に奥深いなぁ――、と。

お正月の風物詩――箱根駅伝



お正月と言えば、新年二日と三日に開催される“箱根駅伝” 。
マラソンや駅伝が大好きな家族が、ひと際楽しみにしている番組です。
今の時代、TVに様々な走行の記録が映されますが、アナログ時代は自分で区間毎の記録等を書いた
りもしていたくらい。驚異的なマメさなのであります。

外出時には録画してでも、必ず観て来た番組。
他愛も無く、わー、わー、言いながら観て来た駅伝――、これがお正月の家族の風景のひとつでした。
日常の中から、或る日突然、この場面が無くなる時が来る――、と思うと、今、この瞬間を慈しみた
くなる気持ちが沸き起こって来ます。
“永遠” なんてコトが存在しないのは、理解しているつもりでもはいるのだけれど――、
どうか来年も…、家族一緒に駅伝を観れますように(祈)。

【写真:TV画面より――、日体大のゴール!!!】

謹賀新年



新年が明けましたー!
新年も早三日。みなさま、今年もどうぞ宜しくお願い致します(深々)。

年末年始は実家へ。
例年行っていた成田山は、その人混みや家族の体力を鑑み、今年は断念しました。
家族の回復も順調――、そう思ってはいましたが、現実は慎重にコトを運ばなくちゃ!なのです(戒)。
巷では、インフルエンザはもとより、ノロウィルスも猛威を奮っており(慄)…、人混みにイケイケGO!
GO!とはならないのであります。

これまで、自分たちが当たり前のように習慣としてきたコトが叶わない…、という事実にショックが無い
――、と言えば嘘になりますが、良くも悪くも、“ダウン・サイジング”。
これからの家族の在り方を考えるのに、すごくいいきっかけになったと思っています。

で、しまうま、戻ってから靖国神社へ(写真)。
日が暮れ出してからの参拝は、思いのほか空いていて(嬉)――、いつもの参拝が叶わなかった家族の想
いも合わせて、祈りを届けました。
さてさて――、今年はどんな一年になるでしょう。
現状を受け止めつつ――、今、自分が生かされている命という時間の中で、出来るコトを精一杯――、そう
思っています。