2016年3月30日水曜日

外苑前『楽記』は、やはり素敵!


























年に一度、新しい年度が始まるこの時期に、恩師を囲んでの会。
しまうま、毎回、会場選びを仰せつかり...、昨年は渋谷の『魚金』へ☟
http://okawatom.blogspot.jp/2015/03/blog-post_23.html

今回は、外苑前の『楽記』へ☟
https://www.facebook.com/luckyvinnature/?fref=ts
人数が多いと、中華はいろいろな品を少しずつ楽しめていいですね。

ご一緒頂いた方々のワインへの拘りはハンパ無く....、店選びには苦慮しましたが(汗)、
『楽記』のラインナップは、その方々の期待を大いに上回るモノでした。
帰り際、恩師はもとより、参加頂いたみなさんから「大満足!」の声を頂き、しまうま、
安堵の一言w
同時に、お店のサーブする方々がとても温かいんです...、それが何より素敵!

【写真(左):前菜/写真(右):『楽記』の真骨頂の焼物】

2016年3月28日月曜日

東京グローブ座『矢野顕子 デビュー40周年記念 ーー ふたりでジャンボリー』




















今日は、楽しみにしていた『矢野顕子デビュー40周年記念――ふたりでジャンボリー』を聴きに、
東京グローブ座迄☟
http://www.akikoyano.com/40th/

全五回の構成の内、本日、第一回のゲストは石川さゆり。
しまうま、四半世紀以上前(遠い目)、恐らく何かでチケットを頂いた母と日比谷公会堂のコン
サートに行って以来w
これだけの時間を経過しても、石川さゆりは石川さゆりのままだった(驚愕)!
格好良かったーーー!

今日は、矢野さんが風邪気味であまり声が出ず(心配)...、最後のアンコールはピアノで “さく
らさくら” を弾いてくれました。
当然、会場の多くは矢野さんに会いたくて来ているけれど、石川さんの、凛としつつもコケティ
ッシュな愛らしさと、その歌唱力に裏打ちされた楽曲の守備範囲の広さに感銘。
ルパン三世のエンディング曲も、初めて生で歌ってくれました。
いつも山手線から眺めていた “東京グローブ座” というアットホームなスペースも、贅沢でした。

公演は、この後もまだまだ続きます。先ほどのアナウンスだと、4月2日(土)のゲスト、森山良
子は当日券もあるようです。お問い合わせは、ディスクガレージ迄www

会場を出ると、春雷。
しまうま、油断して傘を持っておらず(涙)...
先ほどは雹も降ったそう。
幸い明日は気温が上がるようですが、今は外の気温も下がっているので、みなさん、温かくして
お休みを!

2016年3月27日日曜日

横浜美術館『村上隆のスーパーフラット・コレクション』展

























しまうま、いよいよ、明日から実質的に 新年度のスタート(戦々恐々)。
心穏やかに過ごせる最後の日曜の今日w、終了間近の『村上隆のスーパーフラット・コレ
クション』展へ☟
http://yokohama.art.museum/special/2015/murakamicollection/index.html
会期日程は理解していたものの、この方面に出向く腰が中々上がらず....
今日は思い切って、GO!

先の森美術館の『村上隆の五百羅漢』展に引き続き☟
http://okawatom.blogspot.jp/2016/03/blog-post_3.html
でも、これまでの或る意味、批評される立場から真逆の、ご自身の眼で選んだ作品の数々。
しまうま、先ず想像を絶する膨大な数と、時に、え???というような巨大なサイズの作
品に圧倒されました。

2006年に刊行された『芸術起業論』で繰り広げられる村上節に感銘を受けたひとりですが、
彼は、芸術家とアート市場の本質を突き詰める為に、ご自身の身を以てして、ここまで実
践しておられるとは想像だにしていませんでした。
村上さん、今日拝見して、言葉もありません。圧巻――、ただただ、その一言です。

会期は、4月3日(日)迄。
同じチケットで観られる、美術館所蔵のコレクションも必見。

2016年3月22日火曜日

伝説の銀座『ルパン』


























本年度最後の大きなイベントが、日比谷で無事終了(喜)。
その足で、いつかは行ってみたい!と思っていた伝説のバー『ルパン』へ☟
http://www.lupin.co.jp

17時の開店早々、満を持して & 勇気を振り絞ってw 地下へ、イザ!
流石に、この時間は誰も居らず、シーンと静まり返った店内。
とーーーっても緊張しましたが、太宰のあの!ポーズを撮った場所。
坂口安吾も常連の他、多くの文化人が愛したバー。
彼らが語らったであろう店内を、しみじみ見入ってしまいました。

今日は、“チャーリー・チャップリン” をオーダー☟













アプリコットブランデーベース。甘酸っぱくて、美味しかったです!
帰り際、「また、いらして下さいね」と笑顔に見送られ...
こういう場所を、さらりとスマートに使いこなせる大人になりたい...、そう願いながら幾年月w
齢十分過ぎる自分。やれやれ...

2016年3月21日月曜日

必見!――映画『アリス・アプフェル』


























観たい!と思っていた、映画『アリス・アプフェル』。
しまうま、不勉強で、初めて彼女の存在を知ったのは『ビル・カニンガム』☟
http://okawatom.blogspot.jp/2013/06/blog-post_26.html

登場した彼女の風貌に、目が釘付けw
その後、『アドバンスド・スタイル』にも。
http://okawatom.blogspot.jp/2015/03/advanced-style.html

満を持して...、彼女のドキュメンタリー!
ご夫婦、二人三脚のビジネスで大成功を収め、しまうまなどには想像も付かないような裕福な
生活をしておられても、彼女のマインドは至ってシンプル。
有名無名も...、価格さえも飛び越えて、全て彼女の審美眼で選ばれて、“アリス・マジック”に
包まれてしまう、そのパワー!

人生はたった一度。
その一度を、どう?生き抜くのか――、94歳の彼女に改めて教えて頂いた気持ちです。
必見☟
http://irisapfel-movie.jp

2016年3月20日日曜日

京都・仏光寺――『D&DEPARTMENT』

























『Pass the Baton』から、再び錦市場を通過して、仏光寺へ。
こちらも一年半前に、『D&DEPARTMENT』が境内にOPEN☟
http://www.d-department.com/jp/shop/kyoto
京都造形芸術大学との協業。

仏教系でもない大学とお寺とのコラボレーションなんて、ちょっと想像出来ませんが...
実際、お店は境内にありました。
物販(写真上)と d食堂(写真下)...、今回は物販に立ち寄らせて頂きました!
東京のお店は、よく見に行くのですが、京都は京都でローカル色があって、とても良かった!
です。

先ず、入って直ぐ右にあった “志ば久” のお漬け物。
大原のお店だそう☟
http://www.shibakyu.jp/index.php
しまうま、あまり塩っ気の強いモノは苦手なのですが、パッケージから、「ねー、ねー、美味
しいよー。買って帰りなよー」と言っているように思えてw、購入!




















先の『河道屋」さんのお出汁に感銘を受け、出汁の素も購入。
“うね乃” さん☟
http://www.odashi.com




























早速、錦市場で購入した小海老芋を煮てみましたが、絶品!!!
煮ても煮ても、エグミが出ない逸品!
先ほどホームページを見たら、都内でも催事に参加したりされているようなので、行ってみよー。

京都は、知っているようで、知らない所/モノだらけ...
本当に奥が深いですし、街の新陳代謝も著しい。
美味しいモノも多いし! また近いうちに行きたいなぁ...

必見!――京都『Pass the Baton』




















昼食の後、大好きな錦市場を経由して、鴨川を渡り、祇園迄。
昨年、『Pass the Baton』が京都に素敵なショップをOPEN☟
http://goo.gl/s8UGd0

少し分かり辛い場所でしたが、東京とはまた異なる絶妙な空間。
1F は、かき氷がスペシャルティなカフェ、夜はバー。
物販コーナーは 1&2F。
本当に素敵な造り!とても趣きのあるスペースで、センスの良さが光ってましたー。

2016年3月19日土曜日

京都『河道屋』の絶品蕎麦




















『IKEUCHI ORGANIC』訪問の後、直ぐ近くのお蕎麦の『河道屋」さんへ☟
http://www.kawamichiya.co.jp/misokaan/

多分、知らずに来たら、完全に通り過ぎてしまうようなw、通りに馴染んだ静かな佇まい。
ご一緒した方々に倣い、“鴨なんば蕎麦” のセットを。
本日のご飯は筍!
お蕎麦もとても美味しく...、しまうま、いつもは汁は飲み干さないのですが、今日はグイグ
イ飲みました(旨)!!!
本当に美味しかったです(感謝)。
このアドレス、覚えておこう。

京都で訪れるべき場所 ーー『IKEUCHI ORGANIC』



















しまうま、昨日から大阪入り。
今回の仕事は、初めて伺う地の上、終日英語(冷汗)。
普段全く使わない脳をフル稼働で、疲労....、本当に困憊www
結果、折角、お声掛け頂いたのに、思うような貢献が出来なかったなぁ...、と反省。

いつも日帰り余儀ない関西出張――、今回は大阪に一泊して、翌日京都へ。
先ずは、何をさておき、西本願寺へお参りを。
その足で、『IKEUCHI ORGANIC』の京都ストアへ☟
http://www.ikeuchi.org/stores/

開店から 1年半。
ようやく足を運ぶコトが出来ました。
方面としては六角堂近くの、SACRAビルという歴史的建造物のANNEXの 1F。
そこには、大好きな面々が温かく迎えてくれて、本当に嬉しかったです!!!
青山も落ち着きあるスペースですが、店舗からはとてもいいオーラが出ています。
京都にお立ち寄りの際は、是非!

2016年3月17日木曜日

美味しいスープカレー!―― 京橋『札幌ドミニカ』

























銀座には、いろいろな県のアンテナショップがあり、そこをザッピングするだけで、まるで
旅をしたかのような気分を味わえる贅沢も醍醐味。
銀座一丁目界隈も、そのひとつ。

以前、前を通って気になっていた『札幌ドミニカ』☟
http://www.s-curry-dominica.com
ようやく行く機会に恵まれました!

初めてなので、お薦め通りにオーダー。
「カレーを食べたい!」と思いつつも、辛いのは得意では無いので、ひとまずレベル2 w
“焼きチーズ” は、薄いおせんべいのような状態(写真左奥)で出て来ました!
そして、マンゴーラッシー(写真右)も優しい味で美味しかったーーー。
お店の方も丁寧で、また行きたいです!

しまうま、明日、明後日と関西出張。
明日は 10時に現地入りを果たす為に、4時半起き(涙)。
まだまだやるコトてんこ盛りで...、さてさて、起きれるか!!!

2016年3月16日水曜日

下北沢・B&B ーー『ギャルと「僕ら」の20年史』

























昨日は、久し振りに下北沢『B&B』へ☟
http://bookandbeer.com
年末発売された『ギャルと「僕ら」の20年史』の講演会に参加。
副題は「女子高生雑誌Cawaii! の誕生と終焉——95年からの渋谷文化」。

著者の長谷川さんは、この雑誌『Cawaii!』の編集に携わったひとり。
1995年に創刊した『Cawaii!』は、2009年に休刊になる迄、同時期に発売された『egg』も
含めて、一時代を作り上げた。
しまうまにとって “ギャル” の存在は、ファッション的にもスゴく盛り上がっているなぁ...、
と感じつつも、あまりに世代が違い過ぎました(汗)....

でも、このところ1990年代半ばから2000年代半ばにかけての、この10年くらいの間のいろ
いろな変化を考える上で、“ギャル” と単に一括りして片付けてしまうには、あまりに影響
が大き過ぎ...
寧ろファッション的には、その滞留期間も長いし、今振り返って見れば、ヒッピーさえも
凌駕するようなインパクトがあったんじゃないか...、とまで考えるようになりました。

ただ、あまりに最近のコト過ぎて、「あぁ、アレね」的に扱われ、真剣に考えられていな
いんじゃないかなぁ...、と思っていたところ、尊敬する先輩の FBでこの本の存在を知り、
早速購入!

この本は、“ギャル” とは何だったのか――、そう振り返るコトも出来るし、後に主婦の友
社の社長に就任するコトになる初代編集長荻野さんの、リーダーシップを垣間みるビジネ
ス書のようにも読めるし、前例の無い新しいコトに挑戦するヒトたちの熱量を感じると同
時に、昨日の講演会でも触れられていましたが、「あの時は良かった...」で終わらない、
最後の――、誰もがあまり触れたくは無い、終焉に至る過程についても書かれていて、ひと
つの時代が終わる――、というコトの意味合いについて、考えさせられました。

それにしても改めて、この『B&B』――、著者自らが語り部となり、膝を交える距離で会え
る!なんて贅沢です。
この後も祖父江さんの講演会が予定されているのですが、流石に即!SOLD OUT(涙)。
中々普段行く機会が無い下北沢ですが、『B&B』の雰囲気は緩やかで素敵です。
また行きたいです!

2016年3月13日日曜日

大分の旅




















今回、年度と年度の隙間を利用した、家族との三日間の旅。
しまうま達は、昨夏亡くなった叔父への感謝の意を新たに——、彼がキャリアの後半、その
全てを注いだ医療センターを訪ねる旅を、思い切って敢行。

老朽化進んだ病院を、最新医療機器と緊急搬送のヘレポートを兼ね備えた素晴しい病院に
建て直し...、実際に、この地域の医療の中核を担っているコトを——、訪問が週末だった
為に、外観からだけではありましたが、目の当たりにしました。

家族は叔父が「(自分が)来たコトを分かってくれるかなぁ...」とポツリ。
以前も拙ブログには記しましたが、叔父が居なければ、亡き家族はあのような手厚い治療
を受けるコトは出来ませんでした。
我々にとっては、感謝等という言葉では表現出来ないくらいの思いがあります。

同時に、「叔父さんが居る間に、別府に行ってみたいなぁ。行く時は、連絡しますね!」、
そんなしまうまの発した社交辞令は、完全に社交辞令に終わってしまい...、我ながら最悪
極まり無い――、と自戒の念。
叔父が居ないコトは悲しみの他の何者でも無いのですが、有言不実行だったこれまでを、
実質的な意味は変わってしまいましたが、行動に移すコトが叶ったのかなぁ...、とも。

帰りはマイナーな高速のバス停からバスに乗り、一路、大分空港へ☟
http://www.oita-airport.jp/shops/
ホームページを見る限り、あまり魅力的には見えなかったのですが(詫)、中々の充実度!
いい買物が出来ました!し、海に面した空港は、青空に映え、とても美しかったです。
今回の大分旅は、大分の一部しか回れず...、是非共、再訪したいです!

一生一度は!—― 由布院『玉の湯』





















二日目は、鈍行電車で、日田での乗り換えを含め、2時間かけて由布院へ。
今回、大奮発!して、『玉の湯』を予約☟
http://www.tamanoyu.co.jp/index.html

他にも有名な所はあるのですが、生前、藤巻さんが「一度は行った方がいいよ」...、そう
薦めて下さったことも後押しし、えいやっ!で予約。




















やはり、世に一流とされるところは、凄い!!!
随分前に行った『万平ホテル』や『富士屋ホテル』も、確かに素晴しかったけれど、ここで
の感動は今までの中で飛びっ切り!でした。

付かず離れずでありながら、温かい接客や、徹底した地産地消の絶品の食事。
柔らかい湯質のお風呂等々...

拙ブログを upしようとしたら、食事の写真しか無くwww
ひとまず、夕食の前菜の写真を。
メインは、それぞれ豊後牛のステーキとスッポン鍋(嬉)!
地元のクレソンはしゃぶしゃぶで絶品。

が、しかし、その量には仰天!!! メインに辿り着く前にお腹がパンパンw
今になってみれば、「あーーー、頑張って食べておけばよかった!!!」と大後悔。

翌朝も、辰巳芳子さん直伝の “クレソンスープ” にノックダウン。
何もかもがとても美味しかったー!

レセプショニストは勿論、配膳の方も、売店の方も働く全ての方々が温かくて、感動。
家族もとても喜んでくれて、嬉しかったです。

確かに、決して安くはありませんが、本当に行く価値は本当にあります(力説)!
一生一度は是非!!!
しまうま、また、行きたいです。
『玉の湯』貯金始めるか...

初☆原鶴温泉




















しまうま、春の家族孝行? で、福岡/大分の旅。
初日は久留米でお参りをして、一路、初めての原鶴温泉。
果物等の農産物で有名な朝倉にある古くからの温泉街。
今回は、六峰館という筑後川沿いの温泉旅館に一泊☟
http://www.roppo.jp
本当は露天風呂が有名のようですが、あまりに寒くて断念。
でも、いいお風呂で、食事も美味しく、対応の皆さんも優しく有り難かったです!

丁度、最寄りの駅のある筑後吉井では『おひなさまめぐり』を開催中☟
http://www.city.ukiha.fukuoka.jp/imgkiji/pub/detail.aspx?c_id=69&id=26&pg=1
電車の時間迄、それをぷらぷらと見ながら。
しかし、兎に角、寒かったった(涙)...

【写真:宿の目の前の筑後川】

2016年3月9日水曜日

桜が咲いた!

























しまうま、今日で今年度の仕事にひと区切り。
勿論、この後、大きなイベントは、残ってはいるものの、走り...、ひたすら走り続けた日々
にひとまず休止符。

今日は雨の上、冬が舞い戻ったような極寒。
そんな中、今朝、駅迄の道すがらに、桜が咲いているのを発見!!!
去年も、この枝の桜の開花はとても早かった記憶が蘇りました。
春は一歩一歩近づいてます...

しまうま、明日から三日間、一路九州へ。
宿泊先のネット状況がよく分からないのですが(調べている暇が無かったw)、up 出来る
ようであれば、拙ブログも更新します!

2016年3月8日火曜日

リペア & リペア


























それなりに思い入れがあって購入した製品は、使用頻度に応じてトラブルが有るのは理解し
つつ...、出来れば長く使い続けたいモノ。

しまうま、12月に依頼した皮革製品の色染めの『プラスアップ』さん。
お願いした革のトートバッグに、その後、色落ちが発生し、再び相談。
今回は前回よりも時間を掛けて、作業頂き、黒の深みも断然違う(写真左)。

そして、写真の右のグレーのカーディガン。
実は、しまうまも知らない間に右腕に丸ーい小さな穴が!!!どこかで引っ掛けてしまった
みたい(号泣)...
このカーディガンは、しまうまも清水の舞台から飛び降りる気持ちで、4年前に購入した逸品。
John SmedleyとJunya Watanabe のダブルネーム☟
http://okawatom.blogspot.jp/2012/07/blog-post_16.html

これを相談出来る先はあまり無く...、一路、日本橋三越新館 8F のリフォームコーナーへ☟
http://form-i.co.jp/kantou/tokyo/nihonbashi_mitsukoshi_honten/
提示頂いた修理の方法はふた通り。
単純に編み目を繋ぐ方法と、リンキングの箇所を解いて糸を取り、繋ぐ方法。
前者はどうしても、編み目がボコッとなり、後者は比較的フラットに。

費用としては、3倍違うのですが、購入して4年――、ニット製品にも関わらず、全く毛玉が出
来ない!!!
それは最初の紡績の工程から違うからだ――、と今なら思うのですが、購入した際には、そん
なコトまでに考えは及ばず...、
この素晴しいカーディガンは、是非、出来るだけ長く手元に置いておきたい...、そう考え、
費用の掛かる方を選択。
実際、週末上がって来ましたが、素晴しい出来映え!!!

もしも、大切なワードローブに問題があったら、また是非、相談したいです。
パンツの裾上げや袖詰めに始まり...、いつも、ありがとうございます。

2016年3月6日日曜日

本モノに触れる機会ーー『Paris オートクチュール――世界に一つだけの服』展

























前回の、村上隆の待ち時間を猛省して...、今回は、昨日から三菱一号館美術館で開催の『Paris
オートクチュール――世界に一つだけの服』展へ。

一見での判断ではありますが...、学生の方達も含む “ファッションが好き!”、或いは業界の方
と思しき...、ではない、極々普通のみなさんが多く来場されていて、主催者ではないけれどw、
とーーーっても嬉しかったです。

副題にある「世界に一つだけの服」。
サイズで言えば、正に、ひとつたりとも同じモノはありません。
ウォルトに始まる、近代ファッションの歴史を非常にコンパクトに――、しかも、本物を間近に
観るコトの出来る価値ある機会。

こういった機会を通して、単なるアートピース的な捉え方ではなく、「良い服とは何か」につい
て考えたり、「今より少しいい服を身に着けたい」――、そんな気持ちの揺さ振りになると嬉し
いなぁ...
会期は、5月22日迄。是非!☟
http://mimt.jp/paris-hc/

2016年3月5日土曜日

念願の立石ツアー!――宇ち多、二毛作、おでんの丸忠

























本日、啓蟄。いよいよ、春の始まり(喜)!
昨日は、予てから一度行ってみたかった “立石ツアー” を、立石在住15年の友人が催してくれ
ました!
18時に立石集合。しまうま、万難を排し、東京大横断!で伺いました。

先ずは、煮込みの『宇ち多』。“宇ち入り” とも評される(憧)。
友人がお店でのルールを、いろいろ教えてくれた上、お薦めのメニューもオーダーしてくれて、
有り難かった!です。
お酒はキリンラガーの後、お薦めの “梅割り”(写真左)、そして、煮込み(写真右)。

長居無用で、次は『二毛作』へ。
こちらも、予てから行ってみたかったお店。
熟練した割烹料理をカジュアルなカウンターで。純米酒と自然派ワインがお供。

























最後は『二毛作』の大元、『おでんの丸忠』へ。
この辺りから我々の意識も怪しく...
それでも、飛びっきりのおでんの数々...、特に “とまとのおでん” は絶品!!!

























本当に楽しい “立石ツアー” でした。
一緒に行った大先輩も、相当楽しかったらしく、飲み過ぎで足元おぼつかず...
帰りは一大事でしたがw、今朝のメールでは無事に帰宅出来たようで安堵。
立石――、昭和のライフスタイルを残した、素晴しい空間。
また是非、伺いたいです。

2016年3月3日木曜日

森美術館『村上隆の五百羅漢図』展――六本木ヒルズ

























まだ先迄やっているから――、と侮っていたら、いよいよ、今週 6日(日)迄の『村上隆の
五百羅漢図』展。
しまうま、今日は渋谷で仕事が終わったので、帰りに寄ってみたところ、チケット無しは
50 min 待ち(驚)!
一瞬、無理かなぁ...、と思ったけれど、これは観ておかなければ!!!と気持ちを奮い立
たせて、粛々と、粛々と行列にw

作品もさることながら、最後のパートにある製作過程や、若かりし頃の村上さんの映像や、
ご自身の記憶による年表が、個人的にはとても興味深かったです。

今、ホームページを確認したら、明日〜の最後の三日間は、かなり遅く迄開館しているよう。
未だご覧になっていない方は是非!☟
http://www.mori.art.museum/contents/tm500/

2016年3月2日水曜日

夢のコラボ!ーー『まい泉と今半のホットサンド』


























昨日、閉店ギリギリ滑り込みセーフ!で、何とか購入した伊勢丹『食品銘店大感謝祭』の
“たまとろすき焼き” のポケットサンド(喜)。

とんかつの『まい泉』とすき焼きの『今半』の夢のコラボ!
中身は『今半』、外側は『今半』。
ずっしりな逸品で、本当に美味しかったです。

定番で売って欲しい...、と思っていたら、既に “たまとろヒレカツ”はあるみたい ☟
http://mai-sen.com/delica/pocket/2015041809.html
これも是非、定番に加えて欲しいなぁ(願)...

2016年3月1日火曜日

本日のお薦めワイン!ーー宮城/大沼酒造 『乾坤一』




























あっという間に、今月も今日で終わり。
本日うるう年(あ、日付が変わっちゃった!)。

本日締切の仕事は、メンバーひとり、フィニッシュ出来ず(涙)...
2013年にスタートした仕事。
一応、年度毎に〆ていて、積み残しは、しまうまも初めての経験。
されど、仕上げなくてはゴール無し。
今月一杯、引き続き、粛々とやるしかありません。

ま、こんな時は、呑むしかない( ☜切り替えは早いw)!!!
横浜君嶋屋さんのオンラインで購入した、宮城のお酒『乾坤一』☟
http://www.shopping.kimijimaya.co.jp

辛口の純米酒。
このお酒を知ったのは、時々立ち寄る牛タンの『利久』。

でも、市販では中々購入出来る所が無く...、希少なお酒を購入出来て、大満足!
これをガソリンに、3月初日の明日も頑張ろーーー!!!