2016年4月30日土曜日

満を持してーー新宿『BEAMS JAPAN』


























しまうま、本日も午後から仕事。
FBで みなさんが一同に素晴しい!と仰るので、帰りに『BEAMS JAPAN』へ☟
http://www.beams.co.jp/beamsjapan/

館全体は勿論のこと、フロア毎に明確なコンセプト。
「今の時代の日本を、BEAMS流に語るとこうなる!」というラインナップ。
5F のクラフト・コーナーでは、欧米からと思しき旅行者の方が、しまうまの地元・久留米
の “moonstar” を買って下さっていて、大感激ーーー!
今日はとても混んでいたので、また落ち着いた頃、改めて足を運んでみたいです。

それにしても、リニューアルしたピカピカなお店に一歩足を踏み入れてみて...
この新宿店が出来た1998年――、今回同様、初めて訪れた時のコトが、フラッシュバック!
しました。あれから幾歳月(遠い目)...

今月頭には、新宿駅南口の『NEWoMAN』も、西新宿側に 食のフロアが OPEN し、駅ソトの
フードコート的なものから、駅ナカにはお惣菜や話題のスイーツ迄、ビックリするような展
開になっていて...
暫くは、ワンサカな人出は致し方無しの感。
久し振りに、新宿、熱いですw

そして、本当に早いもので 4月も今日で終わり...、今年もあと三分の二――、となりました。

2016年4月28日木曜日

『ARCTERYX』のトートバッグ





ここ三年程、愛用して来たバッグの持ち手の付け根が、首チョンパの危機www
更に、その前に購入して、先日、染め直したバッグも、 “メッキは剥がれる” の定説通り、残念なが
ら、色の定着は難しかったです(染めて頂いた方の否ではなく、元々のバッグの質感なのだと思いま
す)。

しまうま、日常使用して来た、ふたつのバッグが危うい状況で、取り急ぎ、バッグを買わねば!とい
う緊急事態。
ですが、そういう非常事態に限って、中々良いモノは見当たらず...
や、勿論、“良いモノ” はあるのですが、価格の折り合いが全く付かずw

そこで思い出したのは、電車の中で、多くの場合、男性のリュックで目にしていた『ARCTERYX』☟
http://www.arcteryx.com/Home.aspx?language=JP
日本では珍しいカナダのアウトドアブランドで、シンプルな形と控えめなロゴが特徴。

原宿に旗艦店があるので覗いてみたところ、リュックばかりの品揃えの中、唯一、写真のトートが!
とても軽いのが気に入って購入!
問題は男性用の為、40cm 弱のタテの長さ。
しまうまが肩に掛けると、“七人の小人” の態(ハイホー♪ ハイホー♪)www

でも、首チョンパだったり、色が剥がれてみっともないバッグよりは、ハイホー♪ の方が未だマシと
思い、購入。
早速、下ろした今日は本降りの雨。
小さい頃から、新しいモノを下ろす日は雨――、とのジンクスを、 本日も更新(静々)...
でも、幸いウォーター・プルーフ加工。
捨てる神あれば、拾う神有り...

2016年4月27日水曜日

ワインホール『神田小西』





以前、たまたま通り掛かり...、閑散としたビジネス街に、一際賑やかな一角有り...
そこに居たみなさんが、とても楽しそうだったのが印象的で...
何かの機会があれば、一度行ってみたい――、と思っていた『神田小西』☟
http://winehall.kanda-konishi.co.jp

長い人生には、こんなコトがあるんだなぁ...、という驚きの夜(しみじみ)。
2010年、しまうま、始めたばかりの Twitter で、 友人に続いてフォローさせて頂いた方と、
6年弱もの年月を経て、遂にお会いする!というようなミラクル!
その方はその後、Twitter はお止めになったのですが、これまたひょんなコトからFBで繋
がり...

Twitterをやっておられた時には、まるで ITリテラシーの無いしまうまに、いろいろとアド
バイスを下さったり...、その他、有益な情報を下さったり...
いつかお会い出来た暁には、諸々の御礼をお伝えしたいと思っていました。
遂に!その方とお目に掛かるコトの出来る機会がやって来たーーー!
で、会場選びを委ねて頂いたので、この『神田小西』に。

初めて伺う お店の感じは、八丁堀の『maru』に似て、半円形状のカウンターの中央に調理
スペース。
我々は、ピクルス、トリッパ(写真)とステーキを。
決して、多い量ではなかったのに、相手の方もしまうまも、あまり食べられなかったのは、
きっと、その鉄板の煙のせいだ(む、む)!
調理中、油やバターとが入り交じり、漂う匂いは、ひと皿を食べた分くらいの勢いw
でも調理の方々、みなさん、一生懸命で、とても素敵なお店でした。

楽しいお話が続く時間は際限なく...、結果、4時間!も滞在(驚)w
意外な驚きも孕みつつ、お会いした方との会話を振り返りつつ...、人生は不思議だし、本当
に面白いなぁ...、としみじみ。

2016年4月26日火曜日

待望のBob Dylanーー渋谷『オーチャードホール』


























今日は、待望!の Bob Dylan のコンサートを聴きに渋谷『オーチャードホール』まで。
来日の報を知った時の驚きと嬉しさ――、といったら...
昨年だったか、お台場でのコンサートに行かれた尊敬する先輩方が、「立ち見はキツかった
けど、良かったよ!」と言っておられたコトも思い出し...
「よし!申し込みするぞー!」と意気込んだものの、値段を見てビックリ!
な、な、何と!二万五千円!!!

抽選予約の画面と暫しにらめっこ。
行くべきか、行かざるべきか...
彼は 1941年生まれだし、この後も来日するかなぁ...、等と熟考の結果、最終公演の 4月26日
を唯一の希望として、ポチリ。

や、だってあの!Bob Dylanですよ、Bob Dylan ☟
http://bobdylan.com
最終公演なんて、みんな絶ーーー対に聴きたくて、きっとスゴーーーイ倍率で、しまうまなん
かに当たる訳がない――、そう複雑な期待を込めてw
で、後日、抽選結果のメールを開いたら、「ご当選」の報(人生、いつもこんな感じ)。

嬉しいには嬉しかったのですが、同時にクレジットカードで二万五千円がチャリン ♪ と決済で
涙...
本当のコトを言うと、しまうま、知っている曲は、5曲くらいしかありません。
そんな最中、先日、J-Wave の番組『Radio Doughnuts』で、パーソナリティの渡辺 祐さんが、
彼のコンサートのコトに触れていて...

1. 客に媚びない
    ついては、聴衆が期待するような過去のヒットソングばかりを好んで演奏しない

2. 毎回アレンジを変える
    毎回、曲のアレンジを変えるので、CDなどで聴いたメロディではない

3. MCは基本的に無い

4. 必ずしもアンコールに応えるとは限らない

等の作法を教えて下さったのでw 、更に「自分なんかが行って、本当に大丈夫かなぁ」と思う
こと仕切り。
でも、そうこうする内に今日が来てしまい、ひとまずファミリーマートでチケットをピックア
ップして、会場迄行ってみるコトに。

入口近くでは「チケットを譲って下さい」と――、開演間近、切実な表情でカードを持ってい
る方が数名。
そんな中、彼らほどファンでもない「自分が行くのはどうなんだろう。や、でも、折角、買っ
たんだから」と、その前を俯き加減に通り過ぎ、気持ちを奮い立たせて...

結果、今日、会場に行くコトが出来たのは良かったです。
ギターの演奏は無かったものの、あの伝説的な彼が、実際に目の前でハーモニカやピアノ等を
演奏してくれて...
確かに、バンドメンバーの紹介さえ無く、第一幕の終わりに「Arigato!」のみw
でも、何よりもこの日を待ち侘びていた、多くの聴衆の方達の熱量が伝わって来て、じんわり
と感動しました。
今回のコンサートは、8割5分くらいが男性(驚)。
Bob Dylan が、彼らに及ぼした影響力たるやスゴイ!!!と実感。
ご本人も、スゴーーーく格好良かった!!!
素敵な齢の重ね方のお手本です。

実は、公演は今日が最後ではなく、明後日の横浜が最後だそう。
あれだけ悩みに、悩んで買ったのにーーーー!!!
でもどうやっても、到底平日に横浜迄は行けないので、これはこれで良かったというコトで
(静々)...

2016年4月24日日曜日

最後の最後のタイミング―— 映画『パディントン』

























観たいなぁ...、と思っていた映画『パディントン』☟
http://paddington-movie.jp

公開は1月。
その時期、しまうまは諸々佳境だった為に観に行く余裕無く...
気付いた時には既に近隣では上映されておらず(涙)。

“映画は映画館で観る派” (キリッ!)としては、恐らく、これが最後の最後のタイミング@
丸の内TOEI。一日一回だけの上映。

子供向け――、と侮ってはならじ(しかと!)。
赤い帽子にブルーのダッフルの “パディントン” の存在は知っていましたが、その出自を、
今回初めて知りました。

今の映像技術は本当にスゴイ!ですよね。まるで人間の俳優さんと同じ(驚)。
日々、中々思い通りに行かない、複雑なコトばかりなのでw、こういった勧善懲悪のストー
リーには心が救われます(静々)...
■ ■ ■

帰り道、銀座『熊本館』に行き、募金をしました。
お店には、もはや商品は殆どありません。
ウィンドウを飾るくまもん。
Pray for Kumamoto...

2016年4月23日土曜日

本日のお薦めワイン!―— 井筒ワイン『カベルネ・フラン』(2014年)

























時ー々立ち寄る新宿御苑の『JIP』 ☞ http://jipwine.com
お店の方にお声を掛けると、ワイン選びの相談に乗っても頂けます。
但し、飲食も同じスペースの為、お店の混み具合にも依ります。
しまうま、極力混んでいなさそうなタイミングを図ろうとするも、いつも大盛況(汗)...

以前、お店の方に教えて頂いた長野/塩尻の井筒ワイン☟
http://www.izutsuwine.co.jp/about/
中でも、この写真の “カルベネ・フラン” は、もー絶品!!!
しまうまバジェットをほんのちょっとオーバーながらw、本当に美味しくて、他の店舗で
も見つけると、ついつい購入。
やー、お薦めです!!!
■ ■ ■

今日は午後から仕事。
多少公的な要素を含んだ活動で、緊張。
でも今回、担当してくれたスタッフは、たったひとりにも関わらず、献身的にサポートし
てくれたコトもあって、全ての参加者の方々のご満足を頂きながら、無事、終了!

しまうま、肩の荷も降り、会場を出た矢先...
向こうから、ん??? わーーー、吉越さんが!!!
丁度、奥さまとお散歩? の途中。
しまうま、最後にお目に掛かってから 5〜6年。
2011年、拙ブログで綴った、そのままの人生を☟
http://okawatom.blogspot.jp/2011/04/blog-post_20.html

今日、お目に掛かる限り、本当にハッピーに体現していらして、改めて有言実行の方だと。
一時代を築かれた先輩。
しまうま、本当に心から尊敬していましたので、今日、予期せぬタイミングでお会い出来
たのは、再会の喜びと共に、何かの戒めだとも(静々)...

2016年4月22日金曜日

国立新美術館『MIYAKE ISSEY展』


























今日は、国立新美術館で開催中の『MIYAKE ISSEY展』へ☟
http://www.nact.jp/exhibition_special/2016/MIYAKE_ISSEY/

1970年に会社を設立。
以降、45年に亘る仕事の軌跡——、本当に素晴しかったです!
是非、多くの方に観て頂きたいなぁ(願)...

展示には、様々な工夫も凝らされていて...
出口近くにあった、中島信也さんがディレクションされた映像も、短時間で端的に歴史が
分かり、とても良かったです。

三宅一生さん——、日本が世界に誇る “宝” のおひとり。
しまうま、1999年に、生意気にもw、 New York のACE GALLERY——、翌年の東京都現代美
術館でも展示を拝見しました。
勿論、その時にも感動はしましたが、あれから15年強もの時間が経過し――、ファッション
の意味合い...、というか、社会的な価値観の変化が起こった今、そのクリエション重みを
より強く感じたように思います。
会期は、6月13日迄。
■ ■ ■

今朝のしまうまは 6時起き。
スイッチを入れた J-WAVE。カビラさんの声で聴いた Prince の訃報。
1月の David Bowie に続いて...
代表曲 “Purple Rain” は、1984年――、彼が26歳の時の楽曲。
兎に角、格好良かったーーー!そこに、格好良さの理由なんて無かった。

自分の青春時代とクロスするアーティストの訃報は、いろいろなコトが否応無しにフラッ
シュバックして、辛いものです...

2016年4月21日木曜日

三回目の命日




今日は、早いもので、2013年に亡くなった家族の――、三回目の命日。
最期の三ヶ月間、携帯メールでやり取りをしたメッセージの記録は、しまうまにとって、
この上ない宝物であると同時に、日常、決して気軽には開くコトの出来ないホルダー。

最期の入院中にあっても「大丈夫だから、今日は(見舞いに)来るな」、「(自分のコト
は)気にするな」...
そうメッセージを送ってくれた家族は、“仕事” を優先せよ――、自分も元気を出したい...、
と綴ってくれていました。

この三年間のしまうまの怒濤の日々を、天からどのように見てくれているだろう...
もしも、元気で過ごせていたとしても、この自転車操業の日々――、却って心労を掛けてい
たかもしれません。

一年に亘る闘病期間も含めて、家族の死が教えてくれたコトは、当たり前の毎日は、決して
当たり前ではない――、というコト。
今日一日も、いろいろなコトがあったけれど...、今、終わろうとしていて...
明日、目が覚めたら、また新しい一日が始まる。
一日一日を、大切にしたい...、そう改めて。

2016年4月20日水曜日

再訪したい!―― 表参道『8ablish』


























コート要らずの毎日。
日が落ちると気温も下がりますが、日中は春を通り越して、初夏の様相。

今日は、昨年迄の二年間、ご一緒した元同僚のふたりとの会食。
しまうまは午前/午後に予定有り、お昼はその中間の表参道で。
会場選びを仰せつかり(光栄!静々)...、久々の都心での会食に大喜びしたのも束の間、い
ろいろ当たって分かったのは「ここはリーズナブルで美味しい!」という多くは予約が出来
ない――、というコト(困)。

そのような中、予てから行ってみたかった『8ablish』は快く予約を受けて頂き...
本日、初めて伺いました☟
http://eightablish.com/restaurant/

お野菜たーーーっぷり!で、とーーーても美味しくって、お店の方達も丁寧で感じが良くっ
て、ポイントカードまで作って貰っちゃったので、また再訪したい!!!

写真左は、“スブラキプレート” 。この写真の他、スープとサラダが付いています。
元同僚のふたりの女子に同調すべく、滅多に食べないデザートをご一緒にw
レモンのティラミス...、絶品(写真右)。

場所は青山学院の手前。
少し分かり難い建物の2F にあります。

系列店は、同じ表参道の『Pure Cafe』と ☞ http://pure-cafe.com
先日、しまうまも行った錦糸町/親水公園の『Sasaya Cafe』☟
http://okawatom.blogspot.jp/2016/04/3sasaya-cafe.html

この三店舗、どちらに伺っても、同じ空気感で、本当に素晴らしい。
今回の『8ablish』——、ランチのラストオーダーは何と!15時半!!!
また、近いうちに伺いたいです(願)。

2016年4月16日土曜日

Pray for Kumamoto and Oita ...


























4月14日(木)、熊本を震源とした地震。
第一報を受け、えっ!何故、そこで??? という驚き。
今まで、起こるとも考えてもみなかった所で、想像もしない大変なコトが起こる。

結果、それは前兆にしか過ぎず、日付が変わった今日、更に上回る地震が...
かつて、九州が体験したコトの無い規模。
その近隣県に居る、しまうまの家族の故郷の面々――、皆、無事とのコトで、ひとまず安堵。

先月、電車で伺った由布院から別府迄の道程を思い出し...、あの時、温かく迎えて下さった
『玉の湯』のみなさんのコトも心配だし(今後の観光への影響も含め)、地震は徐々に東側
へ...、別府の方に移動しているとのコトで、その事実も本当に心配で居ながら、ただただ、
PC や iPhone の前で報道を見るコトしか叶わず...

しかし、今回のコトを通して、改めて私たち人間は、どんなにテクノロジーが進化しても、
到底自然には抗えない――、という事実を突きつけられ...
忘れ掛けた時に、戒めのようにやって来る。

“ 生きる ” コトと、“ 死ぬ ” コトは背中合わせ。
一日が終わろうとする今、この時間――、私たちが、朝、目が覚めて、今日一日を生きられ
たのは、偶然の産物なのだ――、と痛感。
自分でも出来る何かが無いか...、友人達からのFB の情報提供が、とても有り難いです。

2016年4月13日水曜日

伊勢丹『フランス展』がスタート!





















しまうま、今日は仕事帰りに、楽しみにしていた伊勢丹の『フランス展』へ☟
http://www.isetanguide.com/20160413/france/

前回の “ワインとパン” の催事も然り☟
http://okawatom.blogspot.jp/2016/02/w.html
凄ーーーい人混みw

特に、食のゾーンは大人気!
初めて目にするものも多かったです。
ひとまず今日は、パパッと雰囲気を感じただけ。
期間中、また行けるかなぁ(願)...

2016年4月12日火曜日

人生、何かと予測がつかないw



しまうま、今日もバッタバタ!な一日。
あ、でも、思い出して、一昨日のビックリ!なコトを記します。

日曜は、家族の誕生日のお参りやら、底を突いた珈琲を買いに行かねば!だったり、その
後に、予約した映画があったり...、等々の中、慌てて家を飛び出し、一路、駅迄。
歩き出して、5min 程で、空からバシャーーーーーッという音と共に、左肩にドン!という
重みが。

一瞬、自分の身に起こったコトが分からず、着ていた紺色のニットジャケットを見ると、
何やら白い液体が袖に点、点...、と。
直ぐに空を見上げたのですが、見えるのはマンションのベランダだけ。
「お掃除中の何かが降って来たのかなぁ...」という程度にしか思っていなかったところ、
ふと左肩を見ると、何やら茶色の物体が!!!!!


ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
鳥の....、しかも、かなり大きめ?と思しきサイズの落としモノが!!!!!


しまうま、もはや時間的に自宅に戻れないと判断。
急いでジャケットを脱ぎ、駅迄早歩き!
で、お手洗いで粗々水洗い(ひとまず安堵w)。
鳥の落としモノが、しかも、このような量が肩にドンピシャ!なんて確率はあるのか(☜社
会に問いたい)!!!

そうそう、思い返せば、今年のしまうまは “凶” ですよ、“凶”。
や、そもそも、何かと運が無いのは自認するところではありますが、その “ウン” は要らな
い(キリッ!)w

2016年4月11日月曜日

ランチで再訪!――神楽坂『ENGINE』


























4月も折り返そうという新しい週、しまうま、ランチの時間に神楽坂(喜)!
飯田橋から神楽坂にかけては、いろいろなジャンルのお店がひしめき合う激戦区。
「わー、わー、何処にしよー」とワクワク考えながら、昨日の今日というコトも有り...
かつて亡き家族とも行った中華『梅香』へ向かうも、何と!定休日(涙)。
ならば!と、一度行ってみたかったインド料理の『想いの木』へ向かうも、こちらも定
休日(再涙)...

んーーー、ランチに残された自分の時間も少なく(ウルトラマンの気分/世代だwww)、
先日伺った『ENGINE』に駆け込み☟
http://okawatom.blogspot.jp/2016/02/engine.html
初めて伺うランチは、担々麺か、コースの二本立て。
兎にも角にも時間が無いので、担々麺に。
先ずは雪割り人参の赤酢漬けが(写真上)。

しまうまが血相を変えていたせいか??? 直ぐに出て来た担々麺www
ふと周りを見回すと、全員、前菜/メイン/麺 or 炒飯/デザートのコース。
だって、1,800円の破格値!!!
ゆとりある方々は、みなさん、ビールやワイン等を召し上がっていて...
時間に対するこの温度差は何だろー、と一瞬思うも、ま、ま、偏に自分の要領の悪さを猛
省(静々)...

2016年4月10日日曜日

三度目の家族の誕生日


























今日、4月10日は、亡き家族の誕生日でした。
2013年に亡くなってから、三度目の誕生日です。
日曜日の今日、家族に逢いに築地本願寺へ。

築地本願寺では、丁度 “はなまつり” が執り行われており、残念ながら本堂には入れず...
一路、納骨堂へ誕生日のお祝いに。
病は、前触れも無く突然やってきて...
結果、家族の身体は本人の自覚の無いままに、我慢に我慢の果て、その病状で現われた
のだと思いますが、その時には極めて難しい状況で...
ほんの一年で、家族をこの世から連れ去ってしまいました。

いつも最期の十日間を思い出し...、自分の言動が果たして正しかったのか...、辛い気持
ちが押し寄せます。
そういう意味で、先ほどの映画『の森』は、“生と死” とは何か――、その境を分ける
モノは何か――、何が幸せな死なのか――、を考えさせられる作品でした。

Le Studio Hermes『殯の森』


























今日の夕方は、Maison Hermesで毎週末、月替わりに上映されている Le Studio Hermesへ☟
http://www.maisonhermes.jp/ginza/
毎回、News Letter は頂いているのですが、中々行く目処が立たず...

今回は、昨年観た『あん』の河瀬直美監督作品であり、2007年、カンヌ国際映画祭のグラ
ンプリ受賞作品『殯の森』☟
http://www.mogarinomori.com/news.html
監督の名前に惹かれて、観に行って、観ている間は後悔。

スゴーく怖くて、時々観ておれず、目を閉じながら音だけ聴いている場面多く...
しまうまの左隣の方は、お連れの方に「気分が悪いので、出るね」と退出されました。
それは、(いい意味で)野性味溢れるカメラワークのせいだと思います。
しまうまは、この先、このストーリーがどんな着地を迎えるんだろう...、そう先の見えな
い展開に不安になるコト仕切り。

終映後の電車の中で、頂いたパンフレットにあった(写真下)、Le Studio のディレクター、
アレキサンドル・ティケニスのコメントを読み、ようやく...、この映画の本質的な意味を
深く理解することが出来ました。

この映画は恐らく二度観た時、本当の意味を理解出来るのだと思いますが、それは しまう
まのような凡庸な人間の話で(静々)...
カンヌ映画祭の審査員の方々は、あの一回の上映で理解されたという――、会話の多い映画
ではありませんでしたが、同じ言語でも、この程度しか理解出来なかったのに、その方々
のモノゴトを深く見つめる力に感嘆しました。

同時に、その際にはフィクサー的な――、通訳的な、きっと表舞台には出て来るコトの無い
監督の蔭に隠れた...、立役者が居たのだろうと推察します(☜穿るw)。
Le Studio での鑑賞は、毎月、ひとり一回迄の為、また何処かでチャンスがあれば!

2016年4月9日土曜日

本日のお薦めワイン!――高畠ワイン『L'OGRE BLEU』


























先日行った、伊勢丹でのワインのイベントで購入したワイン☟
http://okawatom.blogspot.jp/2016/02/w.html
蔵元の方とお話出来る貴重な機会に、「こういった機会でないと、絶対に出せないワインな
んです」の言葉に、ノックダウンw
バジェット・オーバーでしたが(汗)、即!購入。

『L‘OGRE BLUE』(青おに)は、メルローとカベルネ・ソーヴィニヨンをブレンドするコト
で、友情を育むことを意味しているよう。
高畠ワインは山形の蔵元☟
https://www.takahata-winery.jp/index.asp

確かにオンラインでは完売。
また購入出来る機会があれば、是非!と思いますし、ワイナリー見学もウェルカム!とボト
ルの背面に書いてあり、一度伺える機会があればなぁ...

ようやく訪問!...、のNEWoMan





















しまうま、今日は午後から仕事。
帰りに、行かねば!と思っていた『NEWoMan』へようやく☟
https://www.newoman.jp

ずーっと工事中だった新宿南口にドドーーーン!と現われた新商業施設。
結果、1F迄下りると、今回、この建物の蔭に隠れてしまうコトになった高島屋にも光明がw

全体として、各フロア、想像よりも狭かったのですが、逆にひとつひとつの店舗は意外に広
かったのが印象的でした。
続く、今月15日に食関連が更に OPEN!するようなので楽しみです。

意外な混雑は、『AKOMEYA』☟
http://www.akomeya.jp
有楽町の店舗は、三年前のOPEN☟
http://okawatom.blogspot.jp/2013/08/akomeya.html
SAZABYが母体の新業態。今回の新店を見て、ようやくブレイク!の予感。

兎にも角にも...
競争環境の厳しい中で、周囲との差別かや、来店の見込めるお客様を研究し尽くした品揃
えで、しまうまも勉強になりました。

週末のNEWoMan――、デートな若者達で溢れていましたが、みな、とても楽しそうに会話
をしたり、品物を選んだり...
その風景を見ているだけで、こちらも思わず嬉しくなりました。
時々見失いそうになる...、ファッションの持つパワーを再認識する、素敵な時間でした!
落ち着いた頃に、こちらも、また行ってみよう。

2016年4月8日金曜日

3年振りの『Sasaya Cafe』!


























しまうま、先の投稿の通り、今日は日中、墨田区をウロウロw
お昼は、以前、行ったお蕎麦屋さんを探すも、見つけられず...
このまま延々歩いたら、錦糸町に辿り着きそう...、と思った矢先、頭に電球が点いた!のは
『Sasaya Cafe』☟
http://www.sasaya-cafe.com

以前、レセプションに伺ったのは三年前☟
http://okawatom.blogspot.jp/2013/03/east-tokyosasaya-cafe.html
実は、あれから一度も伺う機会無く(詫)...、親水公園を延々歩くも、今、未だお店がある
かどうか...、一抹の不安w

現われた建物は、その不安を払拭すべく、近くの外資系企業の方々、ご家族連れ、おひとり
の方、女性のグループ等々で、賑わっていました!

昼のメニューは、野菜のプレートか、カレーのプレート。
しまうま、午後に初めてお会いする方とのビジネス・ミーティングが有り、美味しそうなカ
レーは断念(涙)。
野菜プレート、とても美味しかった!です(写真上/ご飯とお味噌汁、ワンドリンク付)。

早食いのしまうま、アポイント迄、未だ時間があるのでw、珈琲を追加(写真下)。
久し振りにゆったりと食後の珈琲を飲みながら...
OPENから三年が経過して、正直、駅からかなーり遠いこのカフェが、これほど迄に多くの方
々から愛されている事実に、素晴しいなぁ...、と。
その空間を含めて、心地よさを感じ入るコト仕切り。

これからの季節の親水公園は、花々に満ち、より楽しめる季節を迎えます。
お時間、許しましたら、是非、公園とカフェをセットにお立ち寄り下さい!

久し振りの『山利喜』!――森下


























今日は、久し振りに両国で仕事が終わり、こちらも相当久し振りに『山利喜』へ☟
http://www.yamariki.com

以前は、お年始にタオルを頂くほどでしたがwww、もう3年程、足が遠のいてしまいました。
今日は鉄板!の “卵入りのもつ煮” と “ガーリックトースト”(写真上)――、そして、大好き
だった “うきたむ” は☟
http://okawatom.blogspot.jp/2012/03/blog-post_10.html
蔵元さんが造らなくなった...、とのコトで、同じ蔵元さんの違う銘柄を。
でもおちょこには、この季節ならではの桜が(写真下)。

『山利喜』が好きなのは、下町ならではの、長居無用ウェルカム!のテンポの良さ。
次は、いつ? 行けるだろう...

2016年4月6日水曜日

2016年の桜ーー千鳥ヶ淵




















桜の季節も束の間。
天気予報によれば、どうやら明日は生憎の雨で、程なく散る模様(残念!)。

この日曜、今年も家族と桜を観よう!と試みるも、予報に反して気温は上がらない上、小雨。
いつもは、それなりに都内の名所に出向くのですが☟
http://okawatom.blogspot.jp/2015/03/blog-post_78.html
今年は、買物ついでの日本橋で極手短に。

本音、あまり出掛けたくなさそうだった家族を、「毎年続けて来たコトは、今年もちゃんと
やろうよ!あぁ、二年前が最期だったね...、というのも何だしw」と無理矢理連れ出し...
一歩外に出てみれば、それなりの刺激が有り、楽しかったようで安堵。
来年も元気に、一緒に観れるといいなぁ(願)...

一昨日は、しまうま、たまたま飯田橋で仕事が終わり、頭に電球が点いて!千鳥ヶ淵迄てく
てく。圧巻!の桜を鑑賞する機会に恵まれました(写真)。
日本は、様々な問題を抱え、政治的にもいろいろあるけれど...、やはり素晴しい国であるコ
トは確か。この国を母国とするコト――、この “日本語” という極めて特殊な言語も含め――、
心から誇りに思います!
■ ■ ■ ■ ■

そしてそして...、本投稿を以て、2009年に二回 “だけ” ...、翌年も一回 “だけ” の投稿で、恐
ーる恐る...、インターネットの大海原に船出した拙ブログは、1,500投稿を数えるに至りまし
たーーー!!!

「継続は力なり」

亡き先輩も、いつもそう仰っていました。
実質的なスタートは、3.11. 。
あれから 5年。ほんの 5年でしたが、この間、しまうま個人にとっては、語り尽くすコトが
出来ないほど、いろいろなコトがありました。

今なお、表現力としては極めて未熟ですが、この場を利用して、良いコトも、悪いコトも...、
格好いいコトも、その逆も(寧ろ、その方が多いwww)を綴るコトで、自分の日々の葛藤
をフラットにさせるコトも出来ました。
この後、どれだけ続けられるか分かりませんし、ま、ま、一人称のささやかな呟きではあり
ますが、お付き合い頂ける方々がありましたら、励みにもなり、嬉しく思います。
ひとまず、こんなにも続くなどと思ってもみなかった、ビックリ仰天!迄www

2016年4月5日火曜日

東急プラザ銀座へGO!

























しまうま、今日は、珍しく日比谷で仕事が終了(嬉)。
ここぞ!とばかりに、一路、3月31日にOPENしたばかりの東急プラザ/ヒンカリンカへ☟
http://ginza.tokyu-plaza.com

新しい場所に行ったり、見聞きする時には、出来るだけフラットに居たくて、事前にアレ
コレ調べたりしないのですが、入り口のガーーーッと上るエスカレーターは、表参道同様。
これが “東急プラザ” 流? なのかな???

報道によると、125店舗の内、約半分が新業態や日本初なのだそう(驚)。
その中に、しまうまが伺いたかった『藤巻百貨店』の実店舗も☟
http://fujimaki-select.com/ext/shop/ginza/index.html

まだまだ、視察風の方々多数。
でも、平日だったせいか、各フロアをゆったり見るコトが出来ました。
一応...、最上階迄。
銀座を一望出来ます(写真右)!

レストランフロアも、銀座界隈の他の飲食店と比べて収容人数も多いようで...、19時前だっ
たせいか、比較的ゆったりしていました。
特に、オーストラリア発のギリシャ料理??? 11Fの『APOLLO』は話題になっていて☟
http://theapollo.jp
いつか行ってみたいと思いつつ...、覗いてみたら、かなりヒップな音楽が掛かっていて――、
のアウェイ感www
自分も、そういう年齢なのだとしみじみ...

今日もバタバタしたので(汗)、ひとつひとつをゆっくり/じっくりとは見れませんでし
たが、また改めて伺いたいです!

2016年4月2日土曜日

映画『アーロと少年』


















新年度、最初の週末(喜)。
この 3月を以て、無事、三年に亘る仕事を完了したしまうま。
正直、中々環境に慣れるコトが出来ず...
何かにつれてスゴーく緊張したり、気を遣うやりとりが多かったりするのでw
気心の知れた友人の方々との会食の他、映画、舞台、コンサート等、そういった煩わし
さ無しに、素直にドボーーーンとその世界に入り込めるモノに、日々救われています。

今日は、『アーロと少年』を観に☟
http://www.disney.co.jp/movie/arlo.html
地下街で、広告を目にはしてはいましたが、どんなストーリーなのかも全く知らず...、
の 100min の大作。

やー、本当に素晴しかった!です。
全く子供向けの映画ではないですよーーー!!!
勇気を持って生きるコト、家族愛、友情...、本当に温かいストーリーで、涙、涙です。
個人的には、家族のサークルを描くシーンが泣けて、泣けて仕方がなかったです(ハン
ドタオル持参で正解w)。
2D吹替版で十分。お時間許しましたら、是非、劇場で!