2025年4月11日金曜日

『ヨシタケシンスケーかも知れない展』@Creative Museum Tokyo
















しまうま、本日も実家迄。今日は、未だ拙ブログに書いていなかった!先月末の記録。
11月に引き続き、叔母の所へ行く予定でいたのですが、急遽キャンセルになりw、ならば!と気
持ちを切り替えて実家迄。

結果、太陽光で自動に給水する機械が、上手く稼働していないことも分かり、また、そのタイミ
ングで、地域の「桜祭り」も開催されており、これはこれで良かったかなぁ...、と思います。

更に、夕方観ようとしていた映画の予約をしようと思ったら、「満席」💦 
今日は、こういう日なの割り切って、予定変更で、『ヨシタケ シンスケ展』を観に行くことに

しまうま、実は彼のことは全く知らず(恥)、家族が亡くなった時、沈んでいるであろう、しまう
まの為に、尊敬する先輩が贈ってくれた『もしものせかい』で、初めて知りました↓
















その1ページ、1ページが、心に沁みて仕方無かったです(涙)...
正直、そこまで、彼のファンという訳では無いけれど(詫)、3月20日から開催とあって、これか
どんどんメディアに取り上げられて混む前に、行ってみることに。

会場は、「Creative Museum Tokyo」@京橋。
『アーティゾン美術館』のお隣に、こんなイベントスペースがあるとは知りませんでした!

ヨシタケさんが、これ迄、どのように歩んで来られたのか...、大学時代の作品等を観ることが出
たのはとても貴重でした!

中々先が見えず、苦しかったんだろう…、ということも窺えて、彼の方が若いながらも、紆余曲折
の、自分の人生とも重なる部分が多かったです。
彼が、どのような思考で、一冊の本が出来て行くのか...、その過程がよく分かる展示。

会場の最後に「おみくじ」が。「あなたのみらいは これかもしれない!」。
しまうま、ゴソゴソと手探りで引っ張り出すと、「はつめいか」ww

うーん、残された人生で、どんな発明が出来るんだろう???と思いながら...、しまうまの前に
いた 20代の女性は「カフェのマスター」。
「カフェのマスターってさぁ...」と友達にブツブツ言ってました(笑)。

入場料は高いものの💦、様々な趣向が凝らされた展示で、楽しかった!です。
今日は、閉館1時間前に行ったのですが、それでも混んでました。

会場は、お子さん連れは勿論、10〜20代前半の方々が中心ながらも、自分のような年齢の方も。
会期は、6月3日迄。

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