練馬区立美術館『没後50年 坂本繁二郎展』

しまうま、ようやく昨日からお盆休み。
今日は、築地本願寺に亡き家族に逢いに。築地本願寺では、今日迄がお盆期間。

その後、家族と共に、練馬区立美術館で開催中の『没後50年 坂本繁二郎展』へ☟
https://bit.ly/2XKEn9A

坂本繁二郎は、久留米市出身の画家。
何と！青木繁と同級生。後年、日本の絵画の歴史に残るふたり。
互いに切磋琢磨し合ったという、その偶然たるや！驚くようなストーリー。
また、教員時代の教え子の中に、その後、ブリヂストンの創業者となる 石橋正二郎が居た...、
という、人生って、やっぱり人と人の出会いから成っているんだ...、と感じざるを得ないエピ
ソード。

坂本繁二郎が、「馬」をモチーフとしたことはよく知られていますが、今回、数多くの作品を
観るコトが出来、しみじみ感動しました。
しまうまの、一番のお気に入り！は、晩年、倒産し掛かった飲食店を応援する為に描いて贈っ
たという達磨の絵。人生、七転び八起き...、今、正に自分が直面していますww

会期は、9月16日迄。是非！