ギリギリ迄、受講するかどうか、悩みました。
というのも、実家にはWIFIが無いので、お掃除などもある中w、2時間に及ぶ受講の為には、WIFI
のあるショッピングモール等に移動しなくてはならないからです。
でも、とても良い内容で、2時間が本当にあっ!と言う間でした。
登壇者は、国立がんセンター東病院の精神腫瘍科長の小川先生、がん看護専門看護士でもあり、
というのも、実家にはWIFIが無いので、お掃除などもある中w、2時間に及ぶ受講の為には、WIFI
のあるショッピングモール等に移動しなくてはならないからです。
でも、とても良い内容で、2時間が本当にあっ!と言う間でした。
登壇者は、国立がんセンター東病院の精神腫瘍科長の小川先生、がん看護専門看護士でもあり、
マギーズ東京理事の梅田さん、シニア生活文化研究所の小谷さんという3名。
やはり小川先生のお話は、その温厚な語り口に対して、リアルな内容でしたし、梅田さんのお話
も、必要な準備について考えさせられましたし、小谷さんのお話は、寧ろ今をどう生きるか...、
という点で参考になりました。
セミナーの中で、「死は、怖いですよね」という発言が何度かありました。
以前も書いたように思うのですが、決して強がっている訳ではなく、しまうま は全くそうは思っ
ていなくて、どうしたら最小限のご迷惑で済むかな...、というところ。
その為にも、先ずは、この1年半、ノロノロとやっているw、2世帯を1世帯に集約する作業を、
コツコツとやっていかなくちゃ!というコトと、そして、「いつか...」を「今」にしていくコトが
大事かな...、と思っています。
小川先生のスライドの中の「2」で示された、「がん」は、比較的最期迄、現状の身体が保たれて、
最後の2〜3ケ月が厳しくなる...、というお話でした。亡き家族のコトを思い起こしても、最期の
ひと月が、確かにそうでした。
また、急逝した家族は、正にこのスライドの「1」。「ピンピンコロリ」が理想等とよく言われます
が、残された者の悲しみは、だからこそ深いものがありますし、自分がそうなると、梅田さんが
仰るように、「どうしたいか」をきちんと記して残しておかなければなりません。
そして、「3」が心臓等の疾患。よくなったり、悪くなったりを繰り返すもの。
最後に認知症が「4」。死を迎えるパターンは、この4つだそう。
とても、勉強になりましたし、そう考えると、「がん」はいろいろ予定が立ち易く、決して悪い亡
くなり方では無いのだとも、改めて。
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