2024年8月21日水曜日

久留米市立美術館『藍のものがたり展』


 























一夜明け、しまうま、久留米からのスタート。
ホテルをチェックアウトしてから、また、御先祖様のお墓参りへ。

その後、西鉄駅前から伸びる昔ながらのアーケードを歩くのが、しまうまの、久留米での流儀w
しかし、今日の久留米も 36℃。歩いていて、しまうまも、途中で危ない感じに(焦)。
そこに、かつて『井筒屋』という百貨店があった「久留米シティプラザ」があったので、避難し
て安堵。

暫く休憩して、バスに乗り、駅のポスターで見た『藍のものがたり展』@久留米市美術館へ☟

福岡空港から高速バスで久留米に向かう際、インターを下りて程なくして現れる『石橋文化セ
ンター』。かつて、『ブリジストン美術館』と呼ばれていた美術館は、その敷地内に有ります。

久留米は、『久留米絣』発祥の地ですが、様々な時代と場所の藍が展示されていて、興味深かっ
たです。

ですが、個人的には、『石橋正二郎記念館』が素晴らしかった!ですし、デジタル化されていた
「私の履歴書」は、スルスルと指が運び、35ページ、全てを読みました。




















敷地内には、「坂本繁二郎」の居宅も。
正二郎が子供の頃の美術の先生だった...、というご縁(驚)。そこで、石橋財団が、八女から移
築したそう。中には入るコトは出来ませんでしたが、小さくて、シンプルで素敵なお宅。

2019年、家族と観に行った『練馬区立美術館』や☟

最後となった『アーティゾン美術館』の展示が思い起こされました☟

お庭の池には、とてつも無く巨大な白鳥(☜本物w)の他、水鳥達も。
池には、正二郎が気に入っていたモネを模して、様々な種類の睡蓮が綺麗に咲いていて、素敵で
した。これ程暑く無ければ、ゆっくり見て居たかったです(残念!)...

久留米の、素晴らしい施設を堪能! しまうま、都合 3時間も居ましたwww
今夏の、とても良い思い出です...

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