2025年12月7日日曜日

ご褒美の♡『カレ』@Jean Paul Hevin


 
























5月の、上司を囲む会の際、お持たせに持参した『Jean Paul Hevin』。
おひとり参加ならず...、だったので、自分にもおこぼれが♡↓

この時の、驚きの美味しさに感動ー。
先日の、恩師を囲んでの会にも、お持たせに持参↓

今回は自分用にも『カレ』(仏語で、正方形の意)購入し、チビチビとw食べていますが、
本日もお仕事だったしまうまの、ちょっとしたご褒美になっています。

2025年12月6日土曜日

初訪の赤羽ーー噂の『nashuwa』

 

















しまうま、本日は、埼京線沿線でのお仕事。 先週の『ピナ・バウシュ』も、途中下車して、どこかでお夕飯を食べて帰ろうかな…、と思った のですが、全く降りたことの無い街で、あれこれ考えるのも面倒臭くなりw、速やかに帰宅。 今日は、お昼ご飯をまともに食べる時間が全く無く💦、明日も仕事なので、「1日の最後くらい 美味しいモノを食べたい!」と思い、赤羽で下車。 よく知人達がアップしている老舗『みますや』等、美味しそうなお店が、沢山ある赤羽。一度 行ってみたい!お店もあったのですが、今日は、先週も一瞬、頭を過った『nashwa』へ↓ https://www.instagram.com/canalnashwa/
駅からは至近ながらも、アーケード商店街から1本入った静かな通りにある、カウンターイン のお店。ご夫婦でやっておられます。 お酒は、日本酒がメインですが、お皿はエスニックなものや発酵モノが多くて面白い。 「ぬか漬け」は思いの外、量が多く、頑張って食べた💦 絶品!の「サーモンのタルティーヌ」と、このクリスマスの時期、家族も一時期凝って、よく 作てくれていた「ガランティーヌ」的なモモ肉を、金柑醬で。 お店は、供されるお皿はさることながら、その時間に、たまたま居合わせた方が、お店の評価 を決めるように思います。今晩も、とても良い方達とご一緒させていただき、気持ち良く、美 味しい時間を過ごすことが出来ました。 先週も思ったのですが、「赤羽」では多くの方が下車。 駅を降りて合点がいく…、というか、兎にも角にも、人の多さに圧倒!されました。 歌舞伎町や、御徒町にも匹敵する混み具合。 オフィスには遠いので残念ですが、商店街も多く、庶民的で、とても暮らし易そうです。

2025年12月4日木曜日

下北沢『B&B』ーー猫沢エミ × 小林孝延


 

























先週、久し振りに下北沢『B&B』のオンライントークショーを拝聴。
猫沢エミさんと小林孝延さんの対談。テーマは、「手紙だからこそ書けたことーー喪失のあと
を生きる」↓

『B&B』は、これ迄に何度か足を運んだり、試聴したりしているのですが、前回聴いたのは、
稲沢えみ子さんと久住昌之さん。もう、4年も前のこと↓

正直、猫沢さんのことも、小林さんのこともよく知らなかったのですが、Instagramのおすす
めに、猫沢さんが出て来て、「へー、Parisに住んでる人なんだ」「エッセイストかな?」程度の
知識しか無く(詫)、、、

彼女もご両親を亡くされ、愛猫も亡くし...、という状況で、現在はParis在住。
たまさか、しまうまの誕生日の投稿に、福島のご実家のことが、以下のように書かれて有り...


「両親亡き後は誰も住んでおらず、痛みが進んでいる。
 上の弟が管理していて、今後リフォームするのか手放すのかも、弟に一任しているような状
 態だ。
 
 確かに家族の歴史がそこにあり、思い出も詰まっているけれど、家も台所も所詮モノでしか
   なく、形あるものは、いつか失われるのがさだめだから、無理に残さなくてもいいんじゃな
 いかというのが、私個人の意見だ。

 Paris移住に伴い、東京のマンションを潔く売却した時も同じことを感じた。
 形としての家は残っていても、暮らしていた人が去ってしまうと、その空間は、あっという
 間に誰のものでもなくなってしまう。
 
 だから、初代ピキを見送り、4代目の愛猫イオを見送った後、この部屋は、ひとつの時代の
 幕を下ろして、私たちが生きた空気感と共に、天へお焚き上げされた...、そんな風に思った。

 大丈夫なのだ。
 モノとしての家をいくら手放しても、思い出は、心の中で色褪せることなく保管されるのだ
 から」


この時の投稿は保存している位、しまうま、ハッ!とされられました。
今の自分は、その真逆を行っているのですが、猫沢さんの考えは素晴らしいなぁ...、と。

それから暫くして、『B&B』のニュースレターで、彼女の回があることを知り、申し込みました。
今回は、小林さんとの、メールでの往復書簡、『真夜中のパリから夜明けの東京へ』出版記念↓

小林さんも奥様を亡くされて、そのようなお二人の、気持ちの落とし所...、というのが参考に
なりましたし、小林さんが「(自分のことを)不幸なままで居て欲しい」と思っている人も居て、
元気でいると、『それは...』と言われたり、書かれたりする...」と仰っていて、なるほどー、と
思いました。

フロアからの「どうしたら、立ち直れるのか」という、切実な質問に対して、猫沢さんの「起
きてる状況に対して、自分を可哀想がらない」という言葉が沁みました。
自分も、そうあろう。

2025年12月2日火曜日

未だあった!青森土産wーー『おふくろさん』@真理乃さんのファーム


 

























しまうま、未だグズグズw、青森土産の紹介を(詫)。
11月30日が賞味期限だった「切り干し大根」。

9月に、『酸ヶ湯温泉』のお土産物コーナーでした逸品。
名前は「おふくろさん」ww 
生産者は『真理乃さんのファーム』@黒石↓

しまうま、「切り干し大根」って、進んで買う品では無いのですが(詫)、こちらの品は、全然
違いました!!!
基本的に県内でしか、購入出来ませんが、また、青森に行く機会があれば、何袋も買いたいです!

2025年12月1日月曜日

驚きの味!ーー『ラムカツ』@旬香亭

 



























いよいよ、師走。
この感じで行くと、しまうま、今年も、年初の目標を、全く完遂出来無い見通し💦

先週、所用が有り、足を運んだ目白。昼食を摂る時間無く、お腹がペコペコの夕方。
駅前の商業施設にある『旬香亭』に立ち寄り、吟味に吟味を重ねww 3分の2の量にしていた空いた
「ポテトサラダ」と、「ラムカツ」を。

そう言えば、昨年も一度、ランチで来たことがあります↓

そして、「クミンソルト」でいただく、この「ラムカツ」、本当に驚くような美味しさでした!!!
これは中々食べられるモノでは無いです...、お薦め!ですし、また、これを目当てに伺いたいです。