昨日、いつものように、特急電車で降りた駅のホームに、腕章を付けた駅員さんがわんさか。
何事か!と思っていたら、背の高い若い男性が、駅員さん5人掛かりで、身体を持ち上げられ、車内
から引き摺り出される顛末。
その後、駅のベンチに放置され、どうやら、酔っ払いみたいだったけれど、場合によっては、人命
に関わるコトもあると思い、本当に駅のお仕事は大変。
それで思い出したのが、先日のお財布紛失(粛々)。
ホームの駅員さんに確認していただいても見つからず、改札の駅員さんに事情を説明。
直ぐに、しまうまが紛失したと思しき、乗った駅の係員の方に確認して下さったので、その間、改札
の端に寄って、待機していました。
その間、改札では、本当に多様な人間模様が繰り広げられ...
Suicaの履歴は「蒲田」なのに、「東京駅から来た!」と言い張る、両手に荷物一杯の褐色の肌の外国
人の男性。
途中迄一緒に居た友人が、別の線に乗り換えた途端、「トイレで体調を崩した」と連絡が有り、「自
分も、その場所に行きたい」と訴える、気が動転したご高齢の女性等々...、本当に想像を絶する程、
多様な人達が、通り過ぎて行き、それを、そつなくこなす駅員の方々。
本当に、気の休まらない大変なお仕事。
こういった駅員の方々の他、警察を始め、公的な仕事に従事する方々には、心からの感謝と、尊敬の
気持ちを贈りたいです。
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