この三連休の昨日、しまうま、ちょっと労度の高い仕事が、無事?終了ww
実は、明日も仕事(溜息)。 中日の今日は、マンションの排水管清掃(大事)。
終了後、コロナ禍になって、初めて!映画館へ。
いつもは辛口な論評の、WWD JAPAN 元編集長の三浦彰さんが大絶賛!!!の...☟
『COCO CHANEL 時代と闘った女』@BUNKAMURAを観に☟
やーこれまで読んだ本や、鵜呑みにした CHANEL社のリリースは、一体?何だったんだろう???
と思わざるを得ない、ズバズバと切り込んで来るw 真実の数々。
これまでの、彼女に纏わる歴史の多くは、「こんな感じにすると、辻褄も合うよねー」とか、
「大体、こんな感じでいいんじゃない?」と、まぁるく、まぁるく収められていたのだと思いま
した。
上映時間は、ほんの 55minですが、もーもー、本当に十分。
これ以上長いと、心臓がバクバクします(汗)。
三浦彰さんも、これまで多くの映画で、「協力」や「協賛」をして来たCHANEL社の名前が無く、
一方、在日仏国大使館や日仏学院が名を連ねているコトを鋭く指摘。
今回のベースとなる映像が、Instiut National de l'Audiovisuel(仏国国立視覚研究所:INA
である
コトも、事実の信憑性を裏付けます。
今回の映画では、「怒り」が、どれ程迄に、彼女の生きる原動力になったのか...、痛い程、よく
分かりました。
作り上げられた虚像の一方、激しく生きた、生々しい女性の軌跡。
これまで、自分が信じて来た言説を省みる為にもw、もう一度、観たい映画です。
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