5月2日の今日は、祖母の命日。 亡くなった時、65歳でした。
長野の上田から嫁ぎ、5人もの子供を育てたおばあちゃん。
物心付いていたとは言え、子供の頃の記憶は、残念ながら薄らとしています。
それでも、夏休みの度に遊びに行ったことは、とても良い思い出のひとつ。
自分は慕っていたのに「しまうまは、外孫なんだよ」と言われ、どうにも仕方が無いのに、子供心に
自分は慕っていたのに「しまうまは、外孫なんだよ」と言われ、どうにも仕方が無いのに、子供心に
「外孫」なる言葉が、とても排他的に聞こえてしまい、凄ーく悲しくなって、わんわん泣いたコトを
覚えていますwww
亡くなってから、家族が遺品の中から見つけた絵葉書。
しまうまが送ったもの。
そこに描かれたパンダの絵は、今より格段に上手い!!!!!
パンダは、勿論、カンカン、ランラン(キリッ)!
残念ながら、この絵心は、ここで完全に頭打ち。
今は、とてつも無く酷い絵を描きます(恥)、、、
しまうまが送ったもの。
そこに描かれたパンダの絵は、今より格段に上手い!!!!!
パンダは、勿論、カンカン、ランラン(キリッ)!
残念ながら、この絵心は、ここで完全に頭打ち。
今は、とてつも無く酷い絵を描きます(恥)、、、
覚えたての漢字も駆使してw、一生懸命書いた絵葉書。
九州迄の電話も高額だった当時、最後にほんの 3行だけ書き添えられた家族の言葉が、今の自分には
九州迄の電話も高額だった当時、最後にほんの 3行だけ書き添えられた家族の言葉が、今の自分には
沁みました...
FBに投稿したら、友人が「忌野清志郎と同じ日ですね」と教えてくれました。
そうなのか!と思い、Google先生に聞いてみたら、彼は1951年生まれ。
ご存命であれば、今年で何と!71歳。
わたしたちの見本になるような、かっこいい歳の重ね方をされただろう...、と思います。
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