NHK『突撃！日本列島』

今日は節分。
東京は、な、な、何と！4月並み？の暖かさ（驚）。
でも、明日の最低気温は氷点下みたいで（汗）...
正に三寒四温。不安定な毎日が続いています。

残念ながら、今日もあまり状況は進展せず（涙）…
そう言えば、去年の今頃、何をしていたのかな…、と思ってブログを見たら、日曜日。
家族で「銀座アスター」に行ったコトが綴られていました☟
http://okawatom.blogspot.jp/2013/02/blog-post_3.html
望みを賭けての抗がん治療に臨む前、家族揃って最後に行った外食です。

駄文ながらも、ブログを続けて来て良かったなぁ…、と思うのは、こういう振り返りが出来
るコトです。いろいろな場面や想いが去来します。
自分自身に言い聞かせる為にいつも言ってしまうのですが——、本当に人生は一瞬です...
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この何かと競っている仕事の気分転換に、FBで友人達が盛んに話題にしていたNHKの『クロ
ーズアップ現代』をNHKオンデマンドで観（若い女性達の間に広がる貧困の問題）、次に同
じドキュメンタリーのカテゴリーで出て来た『突撃！日本列島』を観ました。
やー、本当に深く感動しました。
山梨のホスピスで患者に寄り添う、ご自身もがん患者の看護婦さんのお話です☟
https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2014053937SC000/index.html
気持ちが立ち直って自宅に戻る方もあれば、亡くなる方もいて…
入院後、ほんの数日で亡くなった女性は、足がとてつもなくパンパンに腫れていて、しまう
まの家族の最期を思い出させ、辛かったです。
ですが、今の医療では殆どの場合、この病を患ったら、多かれ少なかれ、モルヒネ治療を含
めて、同様の最期を迎えることになるのも事実。
30min 弱の番組でしたが、自身の逝き方についても考えさせられました。

あー、気持ちが沈むと、暗い話題になってよくないですねー。
でも生きるコトと死ぬコトは、やっぱり背中合わせだな…、とも思うんです。

※今日も写真はありません。