2011年7月30日土曜日

陶芸ギャラリー 『L'ESSENTIEL』――自由が丘



今日はしまうまにとって、とても嬉しい日でありました。
友人の須崎さんが念願!の陶器やガラスを中心としたギャラリー 『L'ESSENTIEL』を自由が丘にOPEN。
早速、ライフワークでテキスタイルを製作している友人と一緒に伺って来ました!

やー、自由が丘って――、相当久し振りに降り立ちましたよ(汗)。
そうやって毎回、インターバルが凄~く開き、その間に街が新陳代謝を繰り返すので、全く覚えられずに――、
毎回エトランジェ(苦笑)…
■ ■ 

場所は自由が丘の駅から徒歩8min の――、突如!現れる、真っ白い素敵な建物の1Fにあります。
1F とB1Fから成る可愛らしいスペース。
そこに須崎さんの眼で選んだ10人の作家さんの作品が並びます。
どれも個性溢れ――、かといって “ギャラリー” と聞くとたじろぐ方があるかもしれませんが、3,000円くらいの
器からあり、ちょっとした贈り物にも最適。
しまうまは今日、ふたつ――、小さなカップを買いました。
■ ■

須崎さんはもうかれこれ12年来の――、友人。
元々はファッション・デザイナーでいらっしゃって――、一念発起!でParis留学を経、帰国。
その時にどなかたのご紹介でお会いすることに…、以来のご縁。

彼女の12年間はラグジュアリー・ブランドでの素晴らしいキャリアと――、同時に(しまうまの理解が正しけれ
ば)陶芸を習うことから、その魅力に魅了され――、
ご自身のプライベートのお休みの度に、いろいろな陶器の産地を回ったりされてました。
そういう中から出会った有形無形の様々なご縁を――、彼女の視点で紡いだのがこのギャラリーです。

今となってはもう5~6年くらい前かもしれません。
彼女が陶芸を始めた話を聞き、いつかお店をやってみたい――、そんな夢も聞いていました。
しまうまもその時は「そっかぁ…、素敵だね」なんて聞いていたのですが…。

それから彼女が様々なことを乗り越え――、形にしたことを本当に心から嬉しく思っています。
しまうま同様に彼女の労と――、これからを讃えるべく、彼女がこれまで出会った沢山の方々が本当に素敵
な花々を贈っておられるのを見て、彼女のこの東京での12年強は本当に素晴らしいモノだったのだと改めて、
賞賛したい心持です。
■ ■

今日、一緒に伺った友人は「こうしたい!と願うことと――、何より“行動”が大事ですよね」そう語ってました
が、本当にそうだなぁ…
改めて――、このギャラリーのスタートを心からお祝いしながら――、
また落ち着いたら是非!寄らせて下さい。


店名: L'essentiel -レサンシエルー
住所:東京都目黒区自由が丘3-12-8
    Tel/Fax:03-6421-3381
    12:00~19:00 定休日は水曜日

【写真:ギャラリーでの展示様子】


<更新2013.05.02>
4月を以って、ギャラリーは終了し、現在はオンラインショップで販売しています↓
http://www.lessentiel-jp-online.com/

メディコムトイ 15周年記念展――渋谷Parco Part I




昨日足を運んだもうひとつのところは、メディコムトイさんの15周年記念展開催に際してのレセプションです。
また案の定、PCがフリーズして昨晩書けなかったので、今日記しておきます。
おっかしーなぁ、かなりDATAを外に出したつもりなのに…。容量の問題じゃないのかな(謎)。
■ ■ ■

場所は渋谷Parco Part I の 6F。
レセプションは18時にスタート。六本木の後に18時半前には着いたのに、会場は6F。しまうまが列の最後尾
に着いたのは3F(驚)! 入れないんじゃないか???と不安になるほどの人出。
ようやく入れたものの、ヒト、ヒト、ヒト...。しかも、殆どがおしゃれな男性たちばかり。
メディコムトイさんの人気が伺えます。

メディコムトイさんのフィギュアは、それとは知らずにみなさんも目にしたことがあると思います。
より馴染みのあるのは2001年に誕生した BE@RBRICK (ベアブリック)かも。
愛らしい熊型ブロックタイプ・フィギュア――、世界中の名だたるおしゃれなブティックには、必ずといって
よいほど置いてあります。

しまうま、この企業の在り方に以前から興味を抱き、2009年1月に業界紙の為に社長の赤司竜彦さんにインタ
ビューをさせて頂いたことがあります。
それからのご縁で、いつも展示会等のご案内を頂くものの、不義理が続いて心苦しく思っていた矢先に今回
のお知らせ。
なのでしまうま、完全場違いなものの(汗)――、最後に副社長で広報の須賀さんにご挨拶が出来て本
当に嬉しかったです。
■ ■

帰りにレセプションの記念の品――、として頂いた15周年記念の本はこれまでに出会った方々や、これまで
に手掛けた全製品のカタログにもなっていて圧巻。
最後には会社の方々が部門毎に載っていて、とても素敵でした。
この本は、特別仕様の BE@RBRICK (ベアブリック)付で書店でも購入可能です。

インタビューさせて頂いた時も、本当に素晴らしいなぁと思ったのは、モノ作りの企業としての高い志。
今はどの企業も「お客さまを知る」とか、「マーケティングの重要性」と言うけれど、メディコムトイさんは
「先ず、自分たちが愛せる商品化どうかが大切」――、なのです。

「プロジェクトに関わる者の気持ちが前提にあり、それが大きい。好きではないと、そのキャラクターの魅力
や特徴を上手く表現することが出来ない。お客さまに愛されることは勿論ですが、先ず私たちが愛せる商品を
目指して製作を行なっています。」

「ファッションでも映画でも、(世に)一流と言われる人たちは、誰かに愛される為にモノを作っているとは
とても思えません。自分たちが何を作りたいか――、に物凄く忠実なのだと思います。結果的にそれを評価して
下さる方々や、信奉する方がいて――。そういったスタンスで仕事が出来ることが、恐らく一番幸せなのだと思
います。」

改めて当時の記事を読み直し、15周年は、こういった思いの積み重ねなのだ――、と心から思いました。
■ ■

展示はいよいよ今日からスタート。
http://goo.gl/ZxQhr

会期は8月22日迄です。入場料は300円。
お時間許しましたら、是非!


【写真:渋谷Parco Part I のエントランスは巨大でカラフルなベアブリック10体がお出迎え】

(メディコムトイさんのURL) http://www.medicomtoy.co.jp/

LIFE311 『住田町の木造仮設住宅』建設支援プロジェクト――六本木ヒルズ




今日の夕方はふたつのところに足を運びました。
ひとつはこのmore trees の311 被災地プロジェクト『住田町の木造仮設住宅』建設支援の為の――、
六本木ヒルズ・アリーナでのイベントです。
http://life311.more-trees.org/archives/1

今日からスタートで31日(日)の17:00迄。

FBでお誘い頂き、実はよく分からずに――、直感!行ってみようと思った次第(しまうまにありがち・詫)。
でも、実際に足を運んで良かったです。
■ ■

岩手県住田町は、震災で甚大な被害のあった陸前高田・大船渡・釜石に囲まれるように位置しているものの、
海に面していなかった為に、津波の被害が無かった町なのだそうです。
そこで町の意思で、周辺の被災地の方々を受け入れるべく、地元の木材を使用しての仮設住宅の建設が始
まったのだそう。
元々地元の杉を活用する目的として、1982年に町の第三セクターとして住田住宅産業を設立。
今回の仮設住宅を造るのにもこれまでの知見を活用。

しかし――、
一棟建てるのに300万円くらいかかり、今回のイベントはその重要性を広く知ってもらう為のもの――。
アリーナの中心にはその仮設住宅と同じ建物が作られていて、実際、入ってみることができます。
しまうまも募金の後、上がらせてもらいました。
30平米ということなので、家族で住むには確かに狭いのですが、木の匂いに温かみがあります。
そして、展示の壁には暮らしておられるご家族の写真が飾ってあり――、彼らのこの空間での生活に思いを
馳せました。
■ ■

その他、会場には小さいながらも地元産品を販売するスペースや、軽い飲食の出来るスペースも。
みなさん、住田町とその近郊から上京されました。
しまうま、今日は木くらげ、切干だいこん、きなこを購入。

31日(日)迄ですが、
お時間許しましたら是非!
■ ■ ■

同時に――、
しまうまは時間が無くて、残念ながら足を運べなかったのですが、同じ六本木のミッドタウンにある“21_21
DESIGN SIGHT” では三宅一生さんと東北との――、特に機屋(はたや)さんとの取り組みについての展示
も開催中。
http://www.2121designsight.jp/

こちらも、もしもお時間許しましたら是非、足を運んでみて下さい。


※参考記事:日経新聞(WEB) 2011年5月11日 
        URL: http://goo.gl/4hWJo

2011年7月28日木曜日

スラック・シワラック 『しあわせの開発学』――国分寺カフェスロー


今日は「雨が降る! 降る!」と言いつつ、何とか持ちました。
が…、蒸っし蒸しで、風も無く、凄~い湿度(うへー)。
■ ■

休み明けの今日は、朝からパタパタとやるべきことを。
ただ…、んー、今日は仕事でちょっとイヤなこと――、というか哀しいことがありました。

「何で?そうなっちゃったかなぁ…」

みたいな(笑)。
まぁ、よくあるコミュニケーション・ミスだと思うんですけど、自分も気をつけなくっちゃ。
■ ■

さて――、
今日は仕事で調べモノ有り、webで調べていたら、関連のイベントが国分寺である!と出て来て――、
「これも何かの“ご縁”かも!」とTELしてみたら「まだ入れる」とのことで国分寺のカフェスローというところ
に先ほど行って来ました!
http://www.cafeslow.com/

もはや常套句と化した“不勉強のしまうま”(恥)。
結果それは、アジアを代表するタイの環境・平和活動家――、思想家であるスラック・シワラック氏の講演
会に足を運ぶことに(粛々)。
実は――、本当に失礼なのですが、正直に言うと彼のことは知らず(詫)…、でも19時スタートなら間に合
うかも!と思い、国分寺へいざ!

19時スタートの21時半終了。
やー、足を運んで本当に良かったです。
会場は、ホームページ上は40名定員とありましたが、実際、70名強いらっしゃいました(驚)。満員御礼。
しまうま、弱冠遅れたので一番後ろの席へ。
会場は、20代から高齢の方まで――、男女様々――、あぁこういう空間っていいなぁと素直に思いました。

誤解を恐れずに言うと――、
エコロジーに関するイベントは内容によって、時々苦手だなぁ――、と思うものもあります。
あまりに「こうでなくてはならない!」と強要されているような感じのものや(感じ方には個人差があると思
います)、社会へのクリティックのみが声高に言われるもの等――、そんな風に言われてしまうと、自分は
どう?振舞ったら良いのか分からなくなって、途方に暮れます。

でも、今日のお話は――、奇遇にも何だか今日の昼間の出来事とシンクロするところもあって(笑)――、
昼間は凹んだしまうまでしたが、彼の話を聴いて――、今日一日はプラスに転じたかも(笑)。

お話を聴いているうちに、今月出版された『エンゲージド・ブディズム入門――しあわせの開発学』に凄く興
味が沸き、1,000円――、ということもあり、購入しました。

興味が沸いたのは、彼のお話も勿論ですが、その中で彼がE.F.シューマッハーを引用したことです。
しまうま、彼の『スモール・イズ・ビューティフル――人間中心の経済学』(1973年刊)が大好きで何度も読
みました。パタゴニアが好きなのも、創業者のイヴォン・シュイナードの考え方がシューマッハーとシンクロ
するからです。
今日は、最後にシワラックさんの直筆のサインも頂けて(写真)、何だか嬉しかったです(←ミーハー)。

帰りの電車の中で半分読みました。
付せんを持っていなかったのが残念無念!
珠玉の言葉が沢山ありました。
今日のナビゲーターも務められた辻信一さんと――、会場におられたのかな?宇野真介さんの翻訳が素
晴らしくて、ぐいぐい読めます。
あぁ、今日はこの空間とこの本に会う為にあったかも!
企画されたみなさま、今日の偶然の出会いに感謝です。
ありがとうございました(深々)。

2011年7月26日火曜日

ひと足先の夏休み――万平ホテル




























ふー、下界は暑いね(感じ悪い・笑)。
しまうま、先ほど軽井沢の1泊2日の旅から戻って来ました(短かっ!)。

今年度は、3月末にに人員体制の見直し等があり、仕事が猛烈に増え、夏休みは到底取れそう
になく(涙)...
ようやくココが!というのが昨日と今日。
会社的には土日も含めると4日連続のお休み――、ということなのでしょうが、土日の観光地
は流石にに行く気もせず(GWの箱根未達でコリゴリ(涙))。
昨日と今日、軽井沢に行くことにしました。
都内は “五・十日” で詰まったものの、渋滞も無くスムーズ。

■ ■
今回の宿は初めての万平ホテル(喜)!
http://mampei.co.jp/

所謂、日本を代表するクラシックホテルのひとつですが、webの歴史によると――、
元々は1764年に旅籠からスタートし、1850年に佐藤万平さんという方がご主人になってから、
多くの外国人観光客の招聘に尽力したことが、現在の礎を築いたそうです。
場所も以前は旧軽銀座に面していたのを、1902年に現在の場所に移転。
1997年からは森トラストの傘下なのだそうです。
■ ■

しまうま、叔母が軽井沢での避暑を好んでいて――、しまうまも父の勤務先の保養所があった
りしたので、子供の時には、親戚たちと夏休みによく行きました。
保養所だから全然スノッブな訳はないんだけれど――、緑の中にあって楽しかったなぁ(しみ
じみ)。
子供的には、ほんのり大人の味のするミカドのモカソフトはマスト(笑)。
茜屋珈琲、中山農園とか――、今でもありますけど、旧軽井沢銀座通りの賑わいといったらな
かったです。

前回行ったのは――、多分、10年くらい前だったと思うのですが、アウトレットを物見遊山に
見た記憶が。
万平ホテルでもお茶をしたり、中華を食べたりしたことはありますが、保養所がリストラの流
れで数年前に閉館になってしまい、折角、軽井沢にいくのなら――、と初めて泊ってみることに
しました。

今のシーズンは、数日前からハイシーズンで、食事付きのプランは無いのですが、周囲には少
し歩けば飲食店もあるし、不便はありません(しまうまたちも夜は信州蕎麦を食べました)!
ホテルの方々の応対も素晴らしいし、本来、世が世ならしまうまのような平民は泊れなかった
訳ですよ(戒めw)。
今の時代に生きていることに感謝なのであります(大袈裟・笑)。

独特の緑の在り方と――、何とも言えない風に束の間の涼を感じ――、短いながらも、ホッ!と
素敵な時間を過ごすことが出来ました。

ただ――、子供の頃の思い出の旧軽銀座は――、まぁ昔からお土産物屋さんの通りではありまし
たが、多分、駅の反対側のアウトレット(最近、更に増築され、セレクトショップやラグジュ
アリー・ブランド等、多数入店)に猛烈に押されているのは事実です。
ここを手掛けるのは、プリンスホテルを始めとする西武鉄道ですが、「意地でも駅の反対側に
は行かせない!」様々な趣向があって――、まぁ好むと好まざるとに関わらず、しまうまはその
意気込みは評価したいと思いました(☜偉そーw)。
でもアウトレットって毎回思うのですが、「コレっ!」っていうお目当てが無いと中々買えま
せんね(しみじみ)。
しまうまも、昨日は余りの日差しの強さに日よけの帽子をCA4LAでひとつ買いました。
■ ■

今日の帰りの途には、世界遺産への登録を目指す“富岡製糸場”にも足を運びました。
http://www.tomioka-silk.jp/hp/index.html

もう――、結構な日差しでヘタリ気味でしたが、ツアー(無料)には参加せずに、自分たちで観
ました。
しまうま、こういった施設はこれまでも海外でも観ましたが…
んー、大切なのは分かるけれど、建物の外観を取り巻く――、よくある工事中の赤のポールとか、
プラスティックのチェーンとか――、絶対駄目だー!駄目だよぉー!
当該プロジェクトに関わる方々、どうか世界各地の――、世界遺産をよく観て欲しい。
もっとOPENだもの。

批判ではないです。
勿論、OPENにするには相当のリスクがある――、それはしまうまだって素人ながら理解します。
でもでも――、VIDEOなんかじゃなくって――、もっともっと当時の方々の息遣いは――、建物や
機械から――、聞こえて来ていいんじゃないかな。

見せ方は――、もっともっと素敵になると思います。
誰も立ち入ることの出来ない廊下を黙々と掃除していらした女性を見て――、益々その想いを強
くしました。


【写真:ホテルで飲んだロイヤルミルクティー。ジョン・レノンのお気に入りだったそう。お砂糖
              入れずとも、ほんのりとした甘さ。】

2011年7月25日月曜日

お薦めワイン!――CHATEAU DE BENSSE (MEDOC) 2006


えーっと…、
朝からしんみりするといけないので、ここで景気づけに(何故だ?)1,000円台ワイン・ハンターから
お薦めワインを(笑)!

以前も、三越は高いモノから安いモノまでまんべんなく取り揃えているコトを書いたのですが、恵比
寿も銀座も日本橋も――、1,000円半ばくらいからあります。
特に恵比寿はセールをしていることが多くて、まとめて買ったりします。
で、昨日出掛けた日本橋で買ったこのワイン。
実はこれで3回、同じものを買っています。

Château de Bensse――ボルドー Médoc 2006年です。
お値段、何と1,500円(驚)!
“合同酒精” という会社が輸入しています。この会社は、他の取り扱いのモノを見ても、結構リーズ
ナブルな値付けをしていると思います。
あ、あとよく買うのは “ミレジム” という会社のもの。
ワインコーナーの入って直ぐの棚の一番左下にあります。重くて、しっかりめ。
お好みに合えば是非!

あ、月曜の朝でした(詫)。
今週も頑張りましょう(しまうま@休暇中(←説得力無し))!

2011年7月24日日曜日

桔梗の紫さめし思ひかな――虚子


以前ほどまではいかないまでも、また暑さが戻ってきました(涙)。
みなさん、そんな暑さも撥ね退け、思い思いの日曜を過ごされたことと思います。

昨日は懲りずに――、また阿波踊りを観に行きましたが、ものすごーいヒト(驚)!
多分、前日の倍くらい来ていたんじゃないか?というくらいの肌感覚。
とても道の行き来が出来ないので、しまうま、並行して走る一本奥の通りをてくてく。
すると、そこは踊り終えた方たちが、次のスタート地点に向かうべく動線に位置していて――、
黄色いTシャツを着たボランティアの誘導の方たちが――。

疲れ切った演者が、次のスタート地点に立つべく、ぞろぞろ移動していると、このボランティア
の方は、「お疲れさまです!」と元気よく声を掛けます。
相手もまた「お疲れさまでーす」と返します。
この場所に立っているボランティアの方たちは、華やかなメインストリートを観ることが出来ま
せん。それでもにこやかに警備にあたっている姿に――、じ~んときました。
表のメインストリートの華やかさを支えるのは、実際、こういうい方たちです。
こういうことって、このお祭りに限らず、実は全てのコトに当てはまる筈。
そんなコトを――、忘れないでいたいなぁと思いました。
■ ■ ■ ■ ■

今日は――、というか、今晩から明日の明け方に掛けてが後輩の、8回目の命日です。
みなさんにもこれまでに――、家族・親族以外で悲しい別れがあったと思います。
しまうまは高校生の時に、部活の男性の先輩が雨の日の登校途中に先を急ぐトラックと接触
して亡くなったのが、友人が亡くなる――、という初めての経験でした。

後輩は2003年の今日――、突然、その鼓動が止まりました。
ヒトの命の灯が消えるのは、決して年齢順ではないことは理解しています。
でも、それが実際、自分の身に振りかかると――、本当にどうしてよいのか分からなくなります。
8年前の今日、この数日前のように、涼しい日が続いたのを刻銘に覚えています。

あれから毎年、しまうまは彼女が好きだった深紫の色の花をたむけてきました。
今日は――、トルコ桔梗と“ノピオ・ハードロック”という名のカーネーション。

Time goes on…
なのですが、この日を忘れられずにいます。