2013年9月8日日曜日

2020年ーー 東京オリンピック!


記しておきたいコトがあったのですが...、それはこの後に。
今日は、兎にも角にも、2020年にオリンピックの東京招致が決まった日(喜)!
しまうま、プレゼンテーションは観れませんでしたが、最後の投票結果の5時過ぎには起きて
いて、実家で TVを凝視w
決まった瞬間!には――、思わず万歳! 涙、涙...、でありました。
早朝のあの瞬間! ご覧になった方も多いと思います。
ここに至るまでは、招致委員はもとより、政治関係者・実業界・アスリートの皆さんを始め、
多大な活動があったからこそ――、の結果だと思います。

「プレゼンテーションが決めて!」の論もありますが、しまうまは、それ以前の地道なロビー
活動の成果だと思っています。
“プレゼンテーション” は、あくまでプレゼンテーション。
それまでの積み重ねの、確信の “後押し” でしかありません。
招致が決定したら、決定したらで、いろいろな論評がありますが、しまうまはクリティックば
かりではなく、7年後に向け、これからの貢献の仕方を考えたいなぁ...、と。

英語でのプレゼンテーションについても、下手だの、賛否ありますが、決して英語が得意でな
い我々日本人が、往々にしての公的な記者会見のように、安易に母国語を選ばず、一生懸命練
習して臨んだあの舞台。
原稿も、殆ど見ていませんでした。
高みを望めばキリが無いけれど、しまうまも、あのような舞台ではありませんが、英語でプレ
ゼンテーションをする機会が有り、あの時の恐ろしさを思い出すと、今でも消え入りたくなり
ます。それでも何とか形だけは整えなくっちゃ!と思い、プロの方にお願いをして、発音の練
習等をしました。
でも全ー然、自分の実力足らず(涙)...、「一体全体、何で?自分は、このプレゼンテーショ
ンに申し込んじゃったんだろう」と――、悔やむコト仕切り。
今日は何だかそんなコトがフラッシュバックして――、プレゼンのスタイルはそれぞれでした
が、結果を勝ち取ったみなさんは素晴らしいです。

…と、それとは一線を画して、阿部首相の福島の発言。
一国民として、逆に政府の考えを聞けて、安堵しました。
「この状態を知りながら、何たる虚言!」というコメントもありましたが、しまうまは、白黒
がハッキリしたなぁ...、と。
今日、彼は「福島の汚染問題を解決する」、或いは収束に向かっている――、と答えたのです
から、日々その方向に向かわなければ、私たち日本は世界の国々からの厳しいモニタリングを
受けるコトになります。
だから...、今日は本当に良かったんじゃないかなぁと。

※写真はありません。

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