2017年8月21日月曜日
ifs未来研究所/トークセッション
今日は、東京大横断w で、伊藤忠ファッションシステムが主催する『ifs未来研究所』のトークセ
ッションに、初めて参加しました☟
http://ifs-miraiken.jp/study/20170821_oshaberikai/
先月だったか、初めて!研究所のニュースレターが送られて来て...、素直に言うと、テーマその
ものには全く興味が無かったのですが(詫)、知っている方も居られたし、当日の仕事の具合か
らも、職場から伺えそうだったので、お!行ってみよー、と思い、即!申し込みました!
登壇者は、ほぼ日の篠田さんと、6月まで三越伊勢丹のトップを務められた大西さん。
川島所長の、「自分自身のこれまでの人生や仕事において、特段、 “男” だからとか、“女” だか
ら...、と考えたことは無いのですが...」という発言からスタート。
しまうまも、正にそう。
別段、男性に張り合おうとしたコトも無いし、張り合えるとも思っていないし(あ、只、ウマの
合わない男性の上司には、とことん抵抗したかも ☜ 今となってみれば、自分の幼さを詫びるば
かりw)...
男性と女性は、同じ人間として、どちらかが上位下位になる関係では無いコトは確かですが、と
は言え、男性には男性が得意として出来るコトや、女性は女性でまた然り...、で、どこまで時代
が進んだとしても、真の意味での “平等” には決してならないと思います(や、そもそも歴史が
始まって以来の社会において、 “平等” という状態はひとときたりとも存在しなかった...、と思
うのです)。
とっても乱暴な議論をすれば、水中で生きる動物と、陸上で生きる動物を比較して、水陸両用
で生きる動物が理想とするのと同じ気がするのです(んーっと、つまり、カバってコト???)。
ただ、持ち場持ち場で、互いを思いやり、それぞれの特性を思いやれば良いだけの話で、職場
の上下関係のような、狭小の話でも無いと思います。
大西さんは、理想的な概念が実際に現実になるには、あと 10年くらいかかるかもしれない...、
そう仰ったのですが、しまうまは、先日の永田町の一件も有り、もう少し悲観的です。
ドナルド・トランプに負けたヒラリー・クリントンのスピーチは、日本が、到底あと10年では
辿り着かないコトを物語っています。
や、だから、ふたつの物事を対峙させたところで、所詮、誰一人幸せにはならない...、という
話なのかなぁ...、と。
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