2018年11月17日土曜日

東京都写真美術館『愛についてーーアジアン・コンテンポラリー』




















今週はいつも以上にバタバタしてしまい...1週間振りの up
今日も暖かく、素晴らしいお天気でした! でも、朝晩は冷え込むようですので、くれぐれもご自愛を☆

今日も、また招待券を頂き(いつもありがとうございます/深々感謝)、仕事の合間に、東京都写真美
術館の『愛について−− アジアン・コンテンポラリー』を観に行きました☟
http://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-3096.html


「アジアン・コンテンポラリー」と言いながら、全て女性のフォトグラファー。
追って、チケットを頂いた方から、この企画は、笠原さんという学芸員の方の最後の企画だった...、と
教えて頂きました。
笠原さんの存在は、女性のフォトグラファーが社会的な評価を得る上で、とても重要であったとのこと。
最後の、思い入れ有る展覧会だったと知り...、確かに、今回の会場レイアウトと言い、これまでに無い
展示手法でした。

作品それぞれは、正直、好き嫌いの分かれるところかもしれません。
個人的には在日韓国人のフォトグラファー、金仁淑さんのものが、構図は極々シンプルながらも、家族
の歴史を、観る側に語り掛けて来るようでした。

会期は、いよいよ、来週 11月25日(日)迄!

0 件のコメント:

コメントを投稿