昨日は、仕事の後、いつもの東京大横断!で、恵比寿の『東京都立写真美術館』迄。
招待券を頂き(いつもありがとうございます/深々感謝)、「写真の起源ー英国」展へ☟
https://bit.ly/2GMR7Xm
写真の起源をどこからだと捉えるか...、というコトで、今回は英国にフォーカス。
仏国のダゲレオタイプよりも遡り、1816年、カメラ・ルシーダという写生タッチの作品と、実物
のカメラを初めて観ました。
その時代の人達が、自分の目の前に見えるモノ・風景を、絵や版画では無く、紙の上に、忠実に
写し出そうとした欲求であり、挑戦の軌跡。
特に、感激!したのは、万国博覧会の Crystal Palaceの写真。
これまで本の中で、しかも、絵のようなものでしか見たコトが無かったので、しみじみ観入って
しまいました。
会期は、いよいよ、5月 6日迄。
写真美術館は、平日の木曜と金曜は 20時迄開館。昨日も、そこそこの来場者がありました。
そう!昨日はプレミアム・フライデーw あの言葉、何処に行ってしまったんだろう...
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