昨日、『東京パラリンピック』が閉幕。
最終日の午前中のマラソンは、T12(視覚障害)とT46(切断・運動機能)のカテゴリーで、男子が銅メ
ダル、T12で 女子が金メダル!
亡き家族は、駅伝やマラソンといった長距離走が、本当に大好きだったので、どんな気持ちで観たかな
ぁ...、と思いを馳せました。
きっと、周囲に分からぬように、静かにティッシュで、目を拭っていたコトと思います(静々)。。。
開始時には自宅で、LIVE画面を。
全体的にカラフルで、それはそれで、着物や歌舞伎だけでは無い、今の日本の若い世代が表現したい
全体的にカラフルで、それはそれで、着物や歌舞伎だけでは無い、今の日本の若い世代が表現したい
モノを表現した...、という感じでした。
しまうま、まぁまぁ、これはこれでいいのではないか...、と思いながら観ていましたが、2024年の開催
地、Parisのプレゼンテーションを見たら☟
そのレベルの差を見せ付けられ...、正直、声が出ませんでした。
その上で、先の閉会式を振り返ると、何故、あんなにも幼くなってしまったのか...
成熟した大人って、真のユニバーサルって、こういうコトなのだろう...、と感じ入りました。
様々な障害を持つ方々への理解...、自分も含めて、今回を機に、今まで以上に進んだようにも思います
が、世界の基準からすると、未だ底辺を彷徨っているのだろう...、と。
しまうまも、もっともっと、理解を深める勉強が必要です(省)。
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