来年は、沢山の実が成りそうです。

しまうま、週に一度は、実家のサポートに行くのですが、ベランダを見てビックリ！
亡き家族が大切にしていた枇杷の木が、たわわな花を付けていました。

亡くなる前、「今年は枇杷がいっぱい成るよ」、そう話してくれていたのに、それを見るコト

無く、他界しました。

その前の秋、家族も同じ風景を目にしたからだったんだ...、と今、思います。

枇杷の木を見ると、いつも、とても切なくなるけれど、大切な思い出のひとつです。