しまうま、今日はダスキンさんからお借りしていた介護器具の回収作業の為、実家へ。
3年前に自転車で転倒して入院した後、それまでの実家の状況では暮らしが困難だと判断して、
しまうま、直ぐにダスキンさんに連絡。
カタログを見ながら、ベッドと手摺りを5点借りました☟
手摺りは、ベッドの横と台所、トイレ、仏壇は正座をするので、その起き上がりの時にサポー
トになるように、そして、廊下の歩行をサポートする、写真の長めの手摺りです。
兎に角、家の整備をしなくちゃ!の一心で、費用は しまうまが負担していました。
1年半位してだったか、「これは要らない!」とベッドの横のモノを勝手に返却してしまい...
いつも「これも要らない!」「あれも要らない!」と言っていましたが、危ないので、聞かず
いつも「これも要らない!」「あれも要らない!」と言っていましたが、危ないので、聞かず
に居ました。それで、以前書いた 玄関の一件へと繋がります。
ダスキンさんは、家族のことを覚えていて下さって、「お元気でしたよね」と仰っていただき、
彼がベッドを解体する間に、今回起こったことをお話をしました。
また、この年末年始は、お亡くなりになる方が多かったこと、こういった介護器具は、ご本人
の抵抗感が強く、どのご家庭でも設置したりするには大変苦労されていること等、「あぁ、我
が家だけでは無かったんだなぁ」と。
ベッドが無くなってしまうと、リビングがガラン...、としてしまい、、、
そして、とうとう全てが運び出された後は、一気に寂しい風景になりました。
ダスキンさんもダスキンさんで、確かに用具の貸し出しは、彼らのビジネスではありますが、
そして、とうとう全てが運び出された後は、一気に寂しい風景になりました。
ダスキンさんもダスキンさんで、確かに用具の貸し出しは、彼らのビジネスではありますが、
この回収作業は、各ご家庭にとって、様々な思いが去来して、そういうものも請け負って進め
る作業の為、本当に大変だろうと想像します。
3年間ではありましたが、本当にお世話になりました。
予期し無かった最後のことはありますが、これらが無かったら、もっと危険だったろう...、と
も思います。
もっと長く借りたかったです。ありがとうございました。
※今回のことを乗り越えたい気持ちと、自分への戒めとして、写真を掲載することにしました。
0 件のコメント:
コメントを投稿