しまうま、今日も実家へ。
所用有り、帰りに日本橋三越へ。丁度、パイプオルガンを演奏中。
そう言えば、今日が当面最後で、暫くメインテナンスに入ってしまう...、と言っていたことを思い
聴くことが出来たのは、最後の2曲。最後は、家族も大好きだった『ふるさと』でした。
兎追いし かの山 小鮒釣りし かの川
夢は今もめぐりて 忘れがたき ふるさと
夢は今もめぐりて 忘れがたき ふるさと
如何にいます 父母 恙なしや 友がき
雨に風につけても 思いいずる ふるさと
雨に風につけても 思いいずる ふるさと
こころざしをはたして いつも日にか帰らん
山はあおき ふるさと 水は清き ふるさと
山はあおき ふるさと 水は清き ふるさと
九州から、その後、家族と結婚したことにより、全国を転々と....
遠いふるさとへの思いは、如何ばかりだったろう...、と思います。
遠いふるさとへの思いは、如何ばかりだったろう...、と思います。
改めて、このシンプルな歌詞は素晴らしいですね。
聴いている内に、泣けて泣けて...、しまうま、グズグズでした...
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