亡き家族は、『福砂屋』のカステラが大好きで、亡くなる前にも、「食べたい」と口にしたそうです
が、販売する百貨店も限られて居り、その時点で、高齢だった家族は、買いに行くコトが出来ず...
しまうまが実家に持参する度に、そのコトをよく口にして、叶えてあげるコトが出来なかったコト
が、想いにあったのだと思います。
生前は、このボックスタイプをひとつ買って、二人で分けて食べました。
何時食べても変わらぬ味で、ホッとする安心感。
今も、我が家ではお供えはもとより、人にお目に掛かる度に「お持たせ」として利用させていただ
いています(感謝)。
先日も売場に立ち寄った際、お薦めいただいたのが『八十八カステラ』。
米粉を使った商品で、これ迄、中目黒のお店等、限定的に販売していたモノを拡販するそう☟
早速いただいてみましたが、そもそも、カステラそのものもモサモサしているのに、しまうまには
飲み物無しには難しい...、という感想(詫)。
勿論、こちらが好きな方も多いと思いますが、乾燥気味の齢の者としてはww、普通のモノが一番
美味しい。挑戦は素晴らしい!けれど、オリジナルが一番...、というコトは、実は一番難しいコト
だと思います(静々)...
0 件のコメント:
コメントを投稿