火曜日の富山旅から、昨日は、片岡仁左衛門と坂東玉三郎を観に、『大阪松竹座』@難波☟
こんな風に地方にお芝居を観に行くのは、『博多座』以来☟
このキャスティングでは、もう観れないかも知れない...、と思い、仕事は鬩ぎ合う時期w 覚悟を
決めて、抽選に臨んだら「当選」。しかも、歌舞伎で初めての前から2番目(驚)。
決めて、抽選に臨んだら「当選」。しかも、歌舞伎で初めての前から2番目(驚)。
『大阪松竹座』は、1923年に建てられた建物。「道頓堀の凱旋門」等とも称されたのだそう☟
何とも言えず、時代を感じさせる愛らしい建物。
歌舞伎座に比べれば、とてもこじんまりしていますが、風情があります。
演目は、江戸が舞台の「於染久松色読販」と「神田祭」。
「於染久松色読販」は、仁左衛門、玉三郎がゆすり役w という、笑いが沢山ある舞台。
「神田祭」は清元の舞踊もの。こちらの劇場では、実に19年振りに上演されるとのコト。
仁左衛門と玉三郎、相思相愛の仲睦まじい感じが、身体の動きや表情からヒシヒシと伝わって
来て、素晴らしかった!です。
本日千穐楽。満員御礼。最後は、物凄―い拍手の嵐。
一度は舞台に出て来て下さったものの、鳴り止まない拍手。でも、カーテンは、二度は開きま
せんでした。
以前、Youtubeで観た、勘三郎さんの、最後の歌舞伎座公演でも同様の場面が有り、彼も、舞台
には出なかった。「出ると、もっともっと...、となって、自分が寂しさを断ち切れ無いから」と
仰っていました。
「もっともっと...」に応えようとするのでは無く、スパン!と断ち切る、引き際を学びました。
驚くべきは、仁左衛門さん、今年81歳。玉三郎さんは75歳。
その年齢の方達の身体能力とは、到底思えませんでした。
どうか 1日でも長く、お元気で居ていただきたい(願)...
今回の『松竹座』のロビーに、来場者を出迎える世に、ベルナール・ビュッフェの歌舞伎の絵
が飾られていました!
タイトルは『SHIBARAKU』。1987年の作品。
ビュッフェは、1929年生まれ。当時、59歳。
こういう絵は、歌舞伎座には無いので、とても貴重な経験でした。
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