しまうま、昨日は仕事の前に今月最後のお墓参りと、来月の納骨に向け、2013年に亡くなった、亡き
家族の法名も付けていただく手続きをしました。
それまで、お寺にご縁が無かったコトを受け、我々は要領を得ず、亡き家族は俗名のまま。
只、家族の時は、その後の 7年間、築地本願寺を菩提寺として、お参りをして来ましたので、今回を
機に、法名を付けていただくコトにしました。
只、家族の時は、その後の 7年間、築地本願寺を菩提寺として、お参りをして来ましたので、今回を
機に、法名を付けていただくコトにしました。
浄土真宗では、「釋」という頭の言葉は決まっているので、その下の家族の名前の文字と、家族の人
となりを表す一文字で、計 3文字から成ります。
家族の名前には、宗教的に合致する文字があったので、お寺の方も「それは、生かした方がいいで
すね」と仰っていただき、残るひと文字を考えるコトになり、限られた時間の中で、彼女の生き方
を表す一文字を選び、付けていただきました。
今回の亡き家族も同様だと思い、ひと文字を考えに考えてご相談に上がりました。
この数ヶ月、彼のコトを思い出す度に、思い浮かんだ漢字を書き留め、数十年振りに「漢和辞典」も
引いたりしてw、ひとつの漢字に含まれる多様な意味を確認しました。
結果、亡き家族は家族に対して、とても寛容だったので、また、実家では、いつも楽しそうに寛いで
いたので、その一文字を申し出たところ、「そういうプロセスでは無いんですけど...」と言われ(汗)、、、
以前、年末年始の大変お忙しい中、親身になって下さって、そのように仰っていただいた方が、後か
ら「何で、そんなコトを言ったんだ!」等と言われないといいなぁ...、と願います。
亡き家族の法名は、納骨日にいただける予定です。
こういう経験をすると、自分の最期の時の為に、何でも早めにやっておきたい...、と現実味が増しま
す(粛々)...
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