2024年9月12日木曜日

八戸『羽仁もと子記念館』


 











しまうま、本日、念願!の八戸♡
本当は、月曜日から奥入瀬に行く予定でしたが、血液検査の結果と、このところの体調を考慮して、
泣く泣くw 八戸だけに短縮☟
https://okawatom.blogspot.com/2024/09/les-freres.html

八戸のお目当ては、ふたつ。その内のひとつは、しまうまが、今、絶賛!後片付け中ww の『婦人
の友』、また、自由学園の創設者である 羽仁もと子の記念館☟

奥入瀬が駄目になっても、1泊であれば、しまうま、ここだけは行ってみよう!と思い、今朝出発!
JRの「八戸」と八戸市街は、意外に距離が有りw、本当は「本八戸」からホテルに行きたかったの
ですが、キョロキョロ、モタモタしていたらw、丁度いい塩梅で来ていた 八戸線に乗り遅れ、、、
急いでバスに切替え(汗)。
歴史のある町では、JRの駅と繁華街の間に距離がありますが、八戸も、かなーり距離がありました。

早速、ホテルに荷物を預けて、TAXIで記念館へ。事前に、お伺いしたい旨、メールでご連絡してい
ましたが、館長の方が、わざわざ対応下さいました(深々感謝)。

羽仁もと子は、日本で初めての女性新聞記者(報知新聞)。その後、『婦人の友』の創刊や、自由学
園を創設する等、時代を開拓していく女性でした☟

実家の書棚家族に、『羽仁もと子 著作集 第3巻』の初版がありました。
昭和3年(1928年)の出版。
裏表紙は虫に食われていますがw、その本と、今回も、一緒に旅している気持ちで、家族の写真も
一緒に。

行きも、帰りもTAXIを利用。どの運転手さんも饒舌で、地元愛溢れる方々でした。
こういう出会いも、旅の楽しさですね☆

八戸...、と言えば、亡き家族と同期の川村のおじさんの出身地☟

亡き家族の、ひとつ年上。どうされているでしょうか...

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