2013年12月28日土曜日
新宿区立歴史博物館『生誕110年 林 芙美子』展
昨日の続き。
いやはや...、ようやくオフィスでの仕事は納まり?ました(静々)。
ま、ま、右のモノを左に移しただけ…、の感満載なんですけどwww
■ ■ ■
何だかバタバタしている間に、upしていない写真多数(コンスタントにup していないと、溜りま
すね/汗)…
今日up するのは、先日行った新宿区立歴史博物館で開催中の『林 芙美子展』☟
http://www.regasu-shinjuku.or.jp/?p=59029
“林 芙美子” と言えば、『放浪記』。
しまうま、正直、彼女のコトをよく理解していませんでしたが、相当なモダンガール。
世代的には、祖母くらいでしょうか…
生誕110年というコトもあり、足を運んでみました。
いろいろなコトがあり、生々流転の彼女の幼少期は、家族の仕事で、生まれてから2年おきに引っ
越しをしてきた自分と重なります。
その中で、彼女の転機になったのは、彼女の才能を感じ取って、経済的に難しい状況にあったの
を、強く推して女学校へ進ませた担任のサポートでした。
もしも、それが無かったら、その才能が、あのように開花することは無かったと思います。
改めて、人生は一期一会だなぁ――、と感じ入る展示でした。
会期は来年1月26日迄。入場料は¥300 。
昭和のこの時期にご興味ある方は、是非!
あんまりいないか(汗)...
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