2013年12月16日月曜日

堀江貴文『ゼロ』
























南部智子さんの本以来 ☞ http://goo.gl/kuiXTt 、自叙伝的なビジネス書は読まなかったのですが、
久し振りに読んでみたい!と思えた本が、 “ホリエモン” こと、堀江貴文さん の『ゼロ』。
これも昨日の雑誌と同時に購入したのですが、一気に!読み終えました。

しまうま、一度だけ、西麻布にある現代アートのギャラリーのレセプションでお見掛けしたコトが
あります。
その時の彼は、十分に恰幅良く、ダラリとしたプレミアム・ジーンズと、そのバックポケットにジ
ャラジャラと何やらを付けている、今時のカジュアルスタイルでありながら、極親しい方以外を全
く寄せ付けない雰囲気でした。

しまうま、その時の印象が強かったのですが、ま、ま、当然、“メディア” を通してでしか知り得な
い彼の、極めて本音に近い本。
彼の “仕事観” については、共感する部分も多く、刑期を終え、まだまだ若い彼が今後、どのように
社会との関わりを持っていくのか。案じるまでもなく、強かに生き抜いていかれるだろうなぁ…、と
思いますが、しまうま自身も、この本にいろいろなコトを掘り起こされた気持ちであります(粛々)。

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