2013年7月13日土曜日

英国ロイヤルバレエ団『白鳥の湖』―― 東京文化会館



























生きていると、時にはいいコトもあるもので(大袈裟でなく)...
尊敬する先輩から、「以前にチケットを購入したけれど、予定が入って行けなくなったので、
どうですか!」と、とても素敵!なご案内を頂きました!
それが何と!英国ロイヤルバレエ団の『白鳥の湖』☟

やー、ビックリでした。
チケットも高値の上、直ぐに完売。購入が難しいので、こんな機会でも無いと、「バレエを観
う!」なんて、中々思えないですから。
本当にありがたいお話(喜)!

場所は、3Fの一列目。
とてもよく見えて、感激!!!

若い頃だったら、演じ手の動作や舞台衣装の美しさとか...、そんなコトに気が取られいたよう
思うのですが、年を重ねると、あぁいった舞台に立つコトの出来る、ほんのひと握りの方た
努力や、その背後にある彼らの、ご家族も含む様々な軌跡が透けて見えるようで...、しまうま、
グッときます。

可憐で、しなやかな動き。それを支える、とてつもない筋力とトレーニング。
本当に感動しました。

『白鳥の湖』なんて、バレエの真骨頂中の真骨頂を四幕フルになんて...
今週も、乗り越えるのに必死でしたが(汗)…、最後に素敵な機会を頂き、本当に嬉しかった
す(深々感謝)。 

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