本日、確信犯的にw、都内でのお仕事の途中で、弥生美術館で開催中の『はいからさんが通る』展へ☟
小学一年生の時に、お小遣いで初めて買った『ドラえもん』に次いで、『はいからさんが通る』は、
自分にとって、とても大切な漫画でした。流石に『ドラえもん』は不可能でしたが、少ないお小遣い
で、全巻揃えることの出来た唯一の漫画です。
今日、改めて展示を観て、1970年代後半から連載を開始して、当時の日本は右肩上がりの経済成長を
続けている時に、敢えて大正時代に戻ったストーリーは画期的!だったと思います。
小学生だった時から、うん十年経った今(遠い目www)、改めて展示を観て、このストーリーは時代
考証も含めて、とてもよく考えられている上、話の構成も本当に素晴らしく...
女性たちに、どのように生きるべきかを問い掛ける、示唆に富んだ作品だと強く実感。
来年、また久し振りにアニメになるそうですが、そういった普遍性が頷ける作品です。
会期は、いよいよ、12月24日(日)迄!
因みに袴着用で来館した方は ¥100円引きです(☜ や、そのくらい大掛かりだったらw、半額でもいい
んじゃないか???)。
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