2025年9月22日月曜日

大阪上本町『グリルやまたけ』

















初めて訪れる『新歌舞伎座』は、御堂筋線で「なんば」迄行き、近鉄線でふた駅の「上本町」と
う駅。商業施設の 6Fに入っているのですが、周辺はちょっと下町っぽい感じがしました。

しまうま、幕間は、いつも外に出るようにしていて、今回も、30minの休憩時間に、折角なので、
街をウロウロw でも周辺は、東京にもあるようなチェーン店多し。

そのような中、赤い看板の精肉店を発見!それが、『精肉やまたけ』↓

精肉店には、揚げ物が定番♡ ひょっとして、売っているかな?と覗いて見ると、お肉だけww
残念!と思いながら、お店の角を右に曲がったら、小さな間口のフライコーナーを発見♡
『グリルやまたけ』と書かれた昭和なお店。

メニューも沢山あったのですが、今回は100円(驚)のコロッケにしてみました。
お店の方が、「揚げたてですん。気ぃ付けて食べて下さいね」と注意喚起。
その「気ぃ付けて」の表現に、心が和みました♡

しっかし、本当に熱かった!!!!!
確かに、小ぶりではありましたが、こちらのコロッケは、オーバーでは無く、しまうまがこれ迄
の、そこそこ長い人生でw 食べた中で、一番美味しかったー!

また、大阪に来る機会があれば、他のモノも食べてみたい☆ 再訪希望。
生憎、帰りの新幹線でも、富士山は臨めませんでした、次回、リベンジ!

2025年9月21日日曜日

新歌舞伎座『かたき同志』

 
















しまうま、今日は、『かたき同志』@新歌舞伎座の千穐楽を観に、一路大阪。
明日は仕事な上、インバウンドに、万博が相俟って、ホテルがべらぼうに高い💦ので、タッチ&
ゴー。石井ふく子先生の白寿記念↓
https://www.shinkabukiza.co.jp/perf_info/20250830.html
上演時間間近、関係者席に車椅子で向かう彼女と、廊下ですれ違い、会釈をすると、頭を傾けて 下さいました(感激!)。

藤山直美さんのお芝居は、家族と2本、2018年の『おもろい女』@シアタークリエと↓

2019年の『笑う門には福来たる』@新橋演舞場を観ました↓

新橋演舞場の入口の所にあった、彼女の、立て看板の前で撮った家族の写真は、iPhoneに入って
ます...

一にも二にも、お父様のDNAをひしひしと感じる面白さ。
最後は、両脇を藤山さん、高島礼子さんに支えられ、石井先生も舞台に立たれ、感動の内に終了。
しまうま、何かと直ぐへたっちゃうけどww、身体全部を使って表現しようとする方達には、前向
きになれるエネルギーをいただきます。来て、良かったです!










今朝は5時半起きでw、7時半の新幹線。でも、満席(驚)。 その上、隣の女性が、車中ずーっと咳き込んでいて、大阪に着いて直ぐに「喉スプレー」を購入💦 

日曜というコトもありますが、新大阪の駅も、地下鉄も、街も何もかもが激混みで、大ごとでした。
本当は、ひとつ行ってみたい所もあったのですが、それどころではない混雑なので💦、近鉄百貨店
@上本町の地下で、「焼売」&「ちまき」@551を購入し、新大阪の駅で「たこせん」@わなか、 「串カツ」@松葉を堪能し、お土産に「スティックパイ」@りくろうおじさんを購入して、大満足♡


そして、今、16時発の新幹線。行きは曇っていましたが、この先、富士山が臨めると嬉しい!です。 道中、仕事もしたものの、新しい週も頑張ります。

2025年9月20日土曜日

東京都写真美術館『トランスフィジカル』&『Luigi Ghirri』


 
























昨日、コンサートの前に、いただいたチケットを握り締め(深々感謝)、会期終了間近💦の、
『トランスフィジカル展』と『ルイジ・ギッリ展』を観に、東京都立写真美術館へ。

『トランスフィジカル展』は↓
https://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-5071.html

4つのテーマの構成や、キュレーターの方達が、どこに視点を置いているのかがそれぞれで、面白
かった!です。テーマに対して、端的な作品の選出で網羅的。
昔の作品の方が、前衛的な感じで、新鮮でした。会期は、明日迄💦

もう一方の『ルイジ・ギッリ』は↓

この酷暑にピッタリ!なw、涼やかな写真で、観ている内に、70年代の空気感に入り込んでしまう
かのような作品でした。

しまうま、不勉強で、彼のことを初めて知りましたが、随分若くして亡くなられていて、今、改め
て再評価...、という感じなのでしょうか。こちらの会期は、28日迄。是非!

今日からお彼岸。日比谷線に乗り、『築地本願寺』にお参りに。
境内も、とても賑やかでした!納骨堂も、2〜3組がいらしてました。
お参りを終え、実家へ。バタバタしましたがw、充実の1日でした。

2025年9月19日金曜日

『風街ぽえてぃっく 2025』@東京国際フォーラム


 














しまうま、今日は楽しみにしていた『風街ぽえてぃっく/松本隆 作詞家活動55周年記念』@東京
国際フォーラム↓
https://matsumototakashi55.com/#lineup

チケットの抽選に当たったのは良かったけれど、全席18,000円の2F席w
でも、本当に素晴らしい設計の上、昔と違って、両側のスクリーンに大きく映し出されるのでw、
見応えがありました!

18時に始まり、進行が押したせいも有り、終わったのは21時半💦 
大友康平、近藤真彦、斉藤由貴、槇原敬之、安田成美、水谷豊等、総勢14名が、彼の歌を2曲ずつ
歌う...、というコンサート。昭和の懐かしい歌ばかり。

マッチの歌を、この齢で、生で聴く日が来るとは!!!
デビューから、もう45年も経つのだそう。懐かしいなぁ...、としみじみ。

みなさん、持ち歌の他、「セクシャルバイオレットNo.1」@大友康平、「君に胸きゅん」@槇原敬之、
「ルビーの指環」@水谷豊等、趣向が凝らされていました。

バラエティに富んだ歌詞と、その数(驚)。
松本さんは、どうやってこれだけの数の歌詞を考えるんだろう...、本当に天才!
拙ブログを書こうとして、最近の彼のインタビューを探したら、『サライ』のものがありました↓

 『風街ぽえてぃっく』は、今回で最後だそう。
素晴らしい歌の数々を、ありがとうございました...

2025年9月18日木曜日

風丸農場『煎り毛豆』


 
























青森のお土産の続きw
『A-Factory』で見付けた「煎り毛豆」@風丸農場↓

「毛豆」というのは、青森の在来種だそう。
こういうの、小腹が空く時にポリポリと食べられて、とっても重宝するんですよね!
それにリーズナブル♡

『風丸農場』は、色々なモノを手掛けていらっしゃるよう↓

飯田橋にあった青森県のアンテナショップも販売拠点だったようですが、先立って閉店し、2027年
に再開予定。この間、何処かでまた、県の産品を購入出来ると良いのですが、、、

2025年9月17日水曜日

みなみや『下北半島 とろろ昆布』


 
























さてさて、今回のお土産シリーズww
『みなみや』@むつ市の『下北半島 とろろ昆布』↓

いつも、『いわて銀河プラザ』で購入している「とろろ昆布」も美味しいのですが↓

旅先で出会ったこちらの品は、更に風味が高く、美味しかった!です。
軽いので、もっと買っておけば良かった、、、

やはり下北半島には、一度、足を運んでみたいです(願)...

2025年9月16日火曜日

愛らしい「ソラナムパンプキン」!@nicolai bergmann

 
















13日を以って、2年半の間、献身的に勤務してくれたアシスタントの方が、産休へ。
しまうまに妊娠経験は無く、一にも二にも、彼女の安全を案じ、共に行動した半年でした。
餞別のりんご@青森をサプライズ☆で、ご自宅に贈る段取りはしたものの、まさか、勤務最終日
に手ぶらで帰す訳には行かない!と思い、前日の仕事の後、持ち帰りに負担の無いよう、『nicolai bergmann』の一番小さなフラワーボックスを準備↓
会計を待っている間に店内を見回すと、面白いモノを見付け、価格を聞いてみると、何と!550円。 しまうま、2本、購入してみました。それが「ソラナムパンプキン🎃」↓ https://fukukaen.co.jp/solanum-pumpkin/
家族の三回忌を終えてからは、月に1回、お花を刷新するようにしているのですが、この暑さも有
り、直ぐに枯れてしまうのが課題(悩)。 たまさか、これは持ちが良さそうなので♡、一昨日、実家に行った際、飾ってみました! お正月にしか出番の無い花器に、出番があって良かったです...

2025年9月15日月曜日

幟に導かれーー『黒石観光りんご園』

 
















昨日、アシスタントの方から「りんご、とっても美味しかったです!」とのメールをいただき、
りんごが消化に良いのは勿論、偶然にも、ご主人が無類のりんご好き🍎とのことで、ご夫婦共々
喜んで下さったようで、しまうまも安堵。 今回の青森旅で、彼女に「りんご」を贈ろう!と決めてはいたのですが、初めての場所で、上手
販売場所が見つからずに居たところ、 弘前に行くバイパスの道すがら、「黒石観光りんご園」
幟を発見!↓
https://kuroishi.or.jp/sightseeing/kuroishikankouringoen
点在する幟を目印に上って行ったところ、細―い道を1.5km程。途中で、「や、これは無いかも知
ない...」と思い始めた山道の先に、プレハブ小屋がありました♡ 一歩足を踏み込むと、何と!2014年に上皇陛下と美智子様が視察に来られた時の写真が貼ってあ
ました。帰宅してから調べてみると、その時のYoutube動画も残っていました↓




この齢でw、初めて見る、眼前一面に広がるりんご畑は圧巻! この地域の象徴である「岩木山」を背景に、色づき始めた「りんご」は、何とも表現出来ない、 微妙な色合いで、とても美しかったです。

















しまうまも、買って帰ろうと思いましたが、りんごって、ずっしり重いので、ひとつ、
「黄王」という品種を購入↓

丸々と大きくて、実際、絶品!!!
中々行くことの出来る場所では無いので、今度は、通販で購入してみたいです。

2025年9月14日日曜日

初めての秋田県ーー『十和田ホテル』
















二泊目は、十和田湖畔の『十和田ホテル』↓
https://towada-hotel.com/

結果、戦争の為に開催されなかった1940年のオリンピックを目し、地元・秋田の天然杉をふんだ
んに用い、技巧の凝らされた彫物で構成されたホテル。
しまうま、今回は「新館」を予約しましたが、お部屋からは十和田湖を臨むコトの出来、良かっ
た!です。


































到着早々、館内と外観を探検!
今も、一部が残されており、しまうまも、来たからには!とパチリ。

その後、お風呂へ。こちらのお風呂は、温泉では有りませんでしたが、眺望がよく考えられていて、
良かった!です。





























前日が、山奥の温泉旅館。宿泊費用に殆ど違いの無いものの、お料理が格段に違い、感動ー。
食品の値上げが著しい昨今w、新鮮なモノは直ぐに、温かいモノは温かく...、本当によく考えられて
行き届いたお料理に、しまうまは感激。翌日の朝食も、然り...、でした。

しまうま、東北の中で、未踏なのが秋田県でしたが、この『十和田ホテル』が秋田県小坂町...、とい
うコトで、ほんのちょっぴり...、足を踏み入れるコトが出来ました☆

とは言え、今回の滞在では「秋田に行った」とは到底言えず、また、次回、ゆっくり訪問してみたい
です。今回の 2泊、『酸ヶ湯』と言い、こちらと言い、結果、昨年予定していた『星野リゾート』の
2泊よりも、格段にリーズナブルに済み(← 未だ根に持ってるww)、本当に、良い旅でした!

2025年9月13日土曜日

念願!の『酸ヶ湯温泉』



























今回の宿は、友人が強く薦めてくれた『酸ヶ湯温泉旅館』↓

江戸時代から有り、国民保養温泉地の第一号だそう。
今回、しまうまのお部屋は、「キジバト」。歴史のある湯治用の棟もある中、とても新しい仕様。
極々最小限のモノしか無いけれど、とても快適!でした。
























館内には、プロスキーヤーの、三浦雄一郎さんのお父様の敬三さんや三笠宮殿下も、常宿としてい
らっしゃった展示があったり、廊下に棟方志功の作品があったり、その歴史を感じましたし、何よ
り八甲田山を臨む景色は、素晴らしかった!です。




























『酸ヶ湯』と言えば、「ヒバ千人風呂」↓

夜と朝、それぞれ 8時からは女性専用で利用出来、素晴らしい体験をするコトが出来ました。
以前、家族と行った『汪泉閣』や『長寿館』を彷彿↓



























また売店で、弘前のクラフト・ビールメーカー@Be Easy Brewing が手掛ける『酸ヶ湯』の「オ
リジナルビール」や↓

十和田市の『鳩政宗』が手掛ける「日本酒」も堪能↓

美味しくいただきました♡


























お部屋に置いてあったオリジナルコーヒーも、美味しかったので購入。
作っているのは、『ピーエスアイ』という東京の会社だったけれどw↓

調合が、青森の『コーヒーカラーズ』↓




























『酸ヶ湯』は、青森市街からも 50min程度。
アクセスも良く、流石に歴史のある素晴らしいお湯で、とても良い思い出になりました(深々感謝)!

2025年9月12日金曜日

初!の『青森県立美術館』


 














今日は、青森県立美術館のコトを。ビジュアルは、幾度も見て来ましたが、広大な芝生の中、真っ
白な建物が浮き出ているようで、入る前から期待に胸が
踊ります↓
https://www.aomori-museum.jp

ただ、エントランスが分かりづらくて、しまうま、アタフタ💦
展示は、常設展と企画展が有り、企画展は「佐野ぬい」という、弘前出身で、最後は女子美術大学
の学長を務められ、2年前に90歳で亡くなられた方の大回顧展↓
https://www.aomori-museum.jp/schedule/16385/

しまうま、不勉強で、この方のコトを全く存じ上げませんでしたが(恥)、「青」が生涯のテーマ
ったそう。

作品は、大きなキャンパスで抽象画ばかりだったので、正直よく分かりませんでしたが、大学の
業制作で描いた「自画像」が、一番良かったです。
ピカソの、「青の時代」にも合い通ずる所がありました。
また、故郷・弘前の、岩木山を臨む風景も、望郷の気持ちが伝わって来て良かったです。

















また、お父様が亡くなられた時に作品、「父逝きて モノクロームの 岩木山」は切ないものが有り、
最後の絶筆となった作品は、今回の副題の「まだ見ぬ『青』を求めて」そのもので、そこ迄しても、
描こうとした姿勢には、自分を省みて、考えさせられるものがありました。



















もうひとつは、没後50年記念の「棟方志功展」と地元の方々の作品を観ました。
彼の作品は、『酸ヶ湯』でも作品が展示されていました。
居は東京にあったものの、「ねぶた祭り」の時は勿論、その他の時も、頻繁に帰郷していたようです。

また、青森の企業やイベントのポスター等の仕事は断らなかった...、とも書かれてありました。こち
らの展示では、どのような作品であるかの解説が詳しく書いて有り、理解を深めるコトが出来ました。


















以前、『日本民藝館』等でも観たコトはありましたが、彼だけの展覧会は初めて。
改めて、素晴らしい情熱を持って、版画に、絵に取り組まれたのだと思いました。
写真にしてしまうと、とてもコンパクトになってしまうのですが、上の写真の下側の作品は、もの凄く
巨大で、これだけのサイズを彫る等は、壮絶なお仕事です...




 













その他、彼の母校の小学校に寄贈した有名な作品も実物を観るコトが出来、また、それが今も尚、
小学校に飾られていることが、素晴らしい!
しまうま、個人的に...、というか、時期的に、このお彼岸の挿絵が良かったです。
県の広報誌に、毎月、知事が詠んだ俳句に挿絵を付けていた...、というもの。
忙しかったでしょうに、地元からの依頼は、本当に断らなかったんですね...

うっかり写真は無いのですが(詫)、個人的には、八戸出身の「伊藤ニ子」の作品に、心が動きま
した。2019年に93歳で亡くなられたのですが、展示されていた、最後の作品も素晴らしかった!
です↓

この方も、「佐野ぬい」同様、最後迄、自分が追求したいものを追い求めて描き続けた、その姿勢
が、深く心に刺さりました。

















最後は、奈良美智。
「あおもり犬」は、ここを訪れた方は、必ずアップするので、何度も目にしており、「そんなに、
猫も杓子も撮らなくても…」と思っていたのですが、気が付いたら、自分も撮ってたwww

内側からは格子から見え、外側から、かなりの階段の登り降りが有りましたが💦、実物は大迫力!




























屋外の「八角堂」にも行ってみました。事前に余り調べて行かなかったので、1周し損ねた!↓





























奈良さんも「若い」と思っていたら、1959年生まれの 65歳。いつ迄も瑞々しい感性です。
個人的には、この作品が心に残りました。
また、この美術館には来てみたいです...

2025年9月11日木曜日

最終日は青森!






























しまうま、昨晩、最速 3時間で、無事、東京に戻りました!今日は、最終日の記録を。
一昨日は弘前にも行ってみたし、最終日は、直ぐに青森市に移動する予定でしたが、案の定、
しまうま、『酸ヶ湯温泉旅館』にiPhoneの充電コードをまんまと忘れ(← ありがちなミス/
涙)、高いモノではないし、また、買えばいいのでしょうが、何となく見捨てることが出来ず
に、1時間掛けてw 戻るコトに(呆)。

その道すがら、初日に行って、上手く停車出来ずに通り過ぎてしまったw『城ケ倉大橋』へ↓

よく「濃い緑」とか、「緑深い」と言いますが、正に!この風景。※何故か、1文字ズレてる💦
これから紅葉になると、圧巻!の景色になるんでしょうね。昨日も、改めて思ったのですが、自
然は偉大です。忘れ物も、悪く無い(強がりww)。
















『酸ヶ湯』再訪(静々)...
このタイムロスを、どうやってキャッチアップしよう...、と思っていたら、売店のレジ前に美味し
そうな「とうもろこし」を発見!

前日の朝は、旅館で握ったおにぎりが売られていて、時間帯に依って、細々色々なモノを手を替え
品を替えw、色々販売していて偉い!と思い、実際、とっても美味しそうだったので、しまうまも、
昼食代わりに1本購入。

札に「沖揚平のとうもろこし」と書かれて有り、とーっても甘くて絶品!でした。
Google先生に聞いてみると「ゆめコーン」とのこと↓


















その後、一路、青森県立美術館へ。こちらは、また、後日。
美術館の後は、少し小腹が空いたのでw、マッキー牧元さんも紹介して居られた『青森魚菜センタ
ー』で、「のっけ丼」を↓

1枚 190円のチケットを 10枚買い、お店を巡ってピックアップ。
八戸よりも規模は小さく、また、既に14時を回り、閉まる寸前で、活気はありませんでしたが、
それなりに楽しめました。チケット1枚で購入出来た、青森県産の帆立貝が、一番美味しかった☆






















そこから一度行ってみたかった『A-Factory』へ↓
https://afactory-abc.com/

今となっては、開業は2010年12月。15年越しに、ようやく叶いました! 伺ってみて、その後の地域活性を担う施設の先陣を切った、活気的!な商業施設だったことが、
深く理解出来ました。





























お隣には、『ねぶたの家 ワ・ラッセ』が有り↓

「ねぶた祭」の山車を間近に見れる...、とのことでしたが、慣れない土地で、最後にガソリンを
入れて返却することを考えて、外観だけwww

そこから車を停めた物産館「アスパム」迄、トコトコ↓

港には、かつての青函連絡船『八甲田丸』が停泊していて、帰って来てから、実は、中を見学す
るコトが出来たそう↓

そして、一路、新青森駅へ。「Fit@HONDA」の走行距離も、330km!
押しボタン式のエンジンにも、慣れました♡ ありがとうございました。

今回も貴重な体験が出来、有意義な3日間でした。
また、いつものように長ーーーいw 旅の記録を綴って行きます。
暫く、お付き合いの程を(静々)...

2025年9月9日火曜日

念願の!奥入瀬渓谷+α...



しまうま、宿をチェックアウト後、一路、奥入瀬渓流へ!
宿至近に、「ふかしまんじゅう」という野外の、着座の温泉があると知り↓
https://x.gd/1LXhL

行こう!と試みるも、ぐるぐる歩いて、全く発見出来ずに断念(涙)、、、
次に、「睡蓮沼」に行こうとしたら、入口の看板に怯んでww、20m歩いて、引き戻し💦






















や、道行く道路の標識にも「ツキノワグマに注意」とかが出て、昨今の被害も有り、歩き進む勇気
無かった位、本当に熊が出そうでした💦

気持ちを立て直しw、奥入瀬渓流はレンタサイクルで回ろうと思っていたので、車も駐められる
「子ノ口」を目指すも、結果、昨年の恨み節(キャンセル料が戻って来なかった/涙) の『星
リゾート』に出て、それを左手に睨みながら(←根に持つww)、こから奥入瀬渓谷を上流に向かい、
車を走らせるコトに。

川と並走するだけでも、十分雰囲気が味わえて、こういった場所なので、早々車は停められない...、
と思っていましたが、平日でしたので、意外と停められる場所が有り、有り難かったです。



























心配していた奥入瀬は、懸命な復旧作業が短期間で行われ、下流から1箇所だけが片道通行。
本当に日本は凄い!です。ですが、川は流木も酷く、荒れていました。相当な時間が掛かるとは
思いますが、徐々に、元の姿に戻ることを祈っています。

昨日は「新青森駅→酸ヶ湯温泉」で問題は無かったのですが、色々行こうとすると、上手くナビを
使いこなせず、諸々迷走💦

大変な山道を登った先にあった「御鼻部山展望台」から見た十和田湖は、しまうまの「iPhone Xs」
でもw、ガイドブックで見た通りの素晴らしい眺望(感動)。













その後、ホテルのチェックイン迄時間があったので、山頂からの流れで 明日行こうと思っていた
弘前迄。

お目当ては、弘前レンガ倉庫美術館でしたが、 まさか!の火曜休み(← 美術館は「月曜」お休
み...、という思い込みによる失態/涙)↓

尾籠な話(詫)、お手洗いにも行きたかったのですがw、仕方が無いので、弘前城を車で一周して、
一路、ホテルへ。 ※ 途中、ひょんな寄り道したお話は追々。

今日一番の感動!は「酸ヶ湯温泉 → 奥入瀬」と、そこから弘前に向かう山道。
しまうまのボキャブラリーでは到底表現し得ない、ブナの木を始めとする木々。
あぁ、国立公園…、って、こういうことだよなぁ…、としみじみ。
山が大好きだった亡き家族にも、見せたい風景でした。

今日は『十和田ホテル』に一泊。こちらのホテルについても、追々...
チェック出来なかった日中、チェックインと同時に、メールをチェックすると、いつものように
じゃんじゃん来ていて💦、中々気は休まらぬまま、明日の夜、東京に帰ります...

2025年9月8日月曜日

青森再訪!









しまうま、今日は1年振りの青森。
愛らしいカモノハシのようなフロントは、子供みたいにw、ついつい写真を撮っちゃう!
今日乗った新幹線は、函館迄行く上、東京、大宮、仙台、盛岡、新青森の超特急(驚)。
ほんの 3時間で着きました。

昨年の今頃も、奥入瀬に行こうとしたものの、感染症に罹ってばかりで取り止めて、ひとつ手前の
八戸へ↓

本当に、良い思い出となりました(深々感謝)。
今年こそ!と思い、リベンジ(キリッ!)。




























前回はバスを駆使したのですが、今回は、どう調べても、バスでは厳しい...、と判断。
JRのレンタカーにしました。すると、偶然にも『HONDA』の「Fit」(しまうまは、Freed ww)。
何かとご縁があります(静々)...

宿は、友人が強く薦めてくれた『酸ヶ湯温泉旅館』。
宿については、追って書きますが、ひとまず、今日の記録を。


























今日は、宿に行く手前で、青森と言えば...、の八甲田山。
途中で「雪中行軍遭難記念像」と標識が有り、行ってみることに↓

八甲田山と言えば、それはあの映画以外にはありません!
しまうまが子供の頃のコトで、高倉健も出ていて、大ヒット!しました。
大人になると、れぞれのリーダーの在り方について、組織論等でも活用される事例です。

「雪中行軍遭難の地」と書かれて有り、今日のように日差しの厳しい時には想像し難いですが、
正に、この場所で、210名中199名もの命が亡くなったことを思うと、この地の、壮絶な天候と、
冬山の怖さを改めて感じます。





















その後、徒歩で宿泊先の近くの『地獄沼』へ↓

名前は、おどろおどろしいのですが💦、硫黄が混じり、何とも言えないった素晴らしい色。
小さい沼ですが、静かで良い場所でした...

明日は、生憎のお天気のようですが、どんな一日になるのか、楽しみです。安全運転!

2025年9月7日日曜日

再訪!ーーBillboard Live Tokyo『阿川泰子 CROSS OVER NIGHT 2025』


 

























今日は『Billboard Live Tokyo』@六本木。FBが、昨年の今日も聴きに行った...、と教えてくれた
『阿川泰子 CROSS OVER NIGHT』へ↓

昨年の感動を胸に↓

チケットの発売日に、直ぐに予約をしたら、真正面の前から4列目♡
往時よりも、幾分、ふくよかになられてはいるのですがw、阿川さん、来月で74歳。
こんな齢の重ね方が出来たら、本当に素敵。

昨年のステージをきっかけに、しまうま、ずっと習ってみたいと思っていたヴォーカルレッスン
11月からスタート。1月、2月は、仕事が繁忙期でお休みし、かれこれ 8ケ月習い、最初に、
先生がたまたま楽譜をお持ちだった「Fry Me to the Moon」、そして、念願!だっ「Sentimental
Journey」で、今、「Yesterday Once More」w

「Sentimental Journey」になった時、「わ、わ!歌えるかも☆」と思いましたが、もの凄いアレ
ンジで、全然追い付かなかった💦💦💦

明日の朝が早いので、今日は16時の回に参加。1時間のステージ。終わると17時過ぎ。
日の入り迄には未だ時間も有り、外は青空。

最後に、「また、来年もお目に掛かれるよう、精進します」と。
彼女のようなレベルの方が、そのように仰る言葉を、深く受け止め、しまうまも、自分のレベル
で頑張ろう...、と誓いました。

また、来年も、拝見したいです(願)!