2011年4月6日水曜日
新しい催事のカタチ
今日から19日(火)まで――、伊勢丹はMade in Japan に包まれます。
そして今日から11日まで、ナガオカケンメイさんがプロデュースした《Nippon Vision 4》のキック
オフ!です。
http://goo.gl/5DZLC
6Fの催事場での開催。
午後の打ち合わせを終えて18時を回りましたが、どうしても今日、行きたかったイベントです。
merci に続くトピックなのですが――、
あ、しまうまは別に伊勢丹さんの関係者ではありません(粛々)。
や、ただ企画の切り口で自分に響くのがたまたま――、個人の興味とフィットするんだと思います。
そう!あと――、B1Fのグロッサリーのレジ横で売っている殻付落花生は大好物(笑)。
そのため“だけ”に行くくらいです(誰もそんなことは聞いてない)。
今日は会場にナガオカさん ご本人もおられましたが――、
話しかけるような勇気は到底なく(遠い目…笑)。
しかし、このイベントは、これまであるような《○○物産展》とは全く異なるアプローチです。
プレゼンテ―ションの仕方そのもの――、
そして商品選択からお会計までのプロセスは、これまでの催事のルーティンとは全く異なるものです。
じゃ、売上は???
と問われたら――、正直、それはしまうまには分かりませんし――、
爆発的に売れる!ということも、ひょっとしたらないのかもしれないです。
万人に分かり易い物産展の――、あのごちゃごちゃ感がいい!という方もいるでしょう。
しかし、しまうまは言いたい!
こういうチャレンジングなことにトライしたことは流石!と素直に思います。
どなたが担当されたか分かりませんが――、
その方がナガオカさんに賭けた思いや――、緻密な事務的な諸々――、
それに応えようとしたナガオカさんのプロフェッショナリズムに――、考えさせられました。
足を運んで、本当に良かったです!
【写真:店内の風景】
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