2013年5月12日日曜日

『INDUSTYLE』――Made in Japanの技術



















今日も25℃超え――、いよいよ夏!…、と、その前に梅雨!が始まりそうです(悩)。
今日は『母の日』。
しまうまがずっとバタバタしているコトを案じて、母は「わざわざ来なくていいよ」と。
なので、お花を贈ることに。昨日、無事に到着したようです。

そうそう、伊勢丹に行ったら、母の日用のプレゼントコーナーに素敵なカットソーを発見!
それが、この写真の『INDUSTYLE』。
所謂「動体裁断」という技術で出来ている製品で、体の動きを計算して特殊な方法で作られているの
で、シャツが上がってきたりしないのだそう☟
http://www.industyle.net/shop/

この技術そのものは以前から知っていたのですが、主に男性用。でも、今回見つけたのはカットソー!
しかも、襟の形がとても素敵だったので、買う気満々!で当ててみたら…、丈が長い(汗)。
それでなくても寸足らずのしまうまww、とてもバランスが悪く、悩んでいたら――、販売の方の頭の上
に電球がピカリ(笑)!

「丈の短いモノもありますので、お待ち頂けますか」と奥に引っ込んで、待つコト暫し。
持って来て下さったのは、先のシーズンのモノらしいのですが、サンプルとして一点取っておいたモノ。
丈も短く、またサイズも“S” !
同じ紺だし、生地にも光沢があって、中々良さそう…、で、一も二もなく購入(笑)。
やー、満足、満足、大満足。
プロの接客って、こういうコトだよなぁ…、としみじみ。
とは言え、中々こういうやりとりには出会えません。

前回は、キッチンコーナーで琺瑯のやかんを買おうとしたのですが、売場には「野田琺瑯」と「月兎」
なるふたつのブランドが並んでいて――、容量から言えば、小さめの「月兎」が良かったのですが、
「月兎」なんて聞いたコトが無いなぁ…、と思い、売場の方に「これはどこのモノですか」と聞いた
ら、「あ、こちらですか?」と言い、裏をひっくり返して「日本製です」と。
おーーーい!大体、日本製って目に見えるところに書いてあるじゃんw
そんなコト、聞いてないよ(怒)。

とは言え、しまうまの聞き方が悪かったかな?と思い、「どちらのメーカーですか?」と聞いたら、
その方はまた製品をぐるぐる見回して、ついに中に入っていた取り扱い説明書を発見。
それを広げたら「野田琺瑯」って書いてあるじゃないかーーー!
「月兎」は、「野田琺瑯「のもうひとつのブランドだったんですね…、っていうか、その棚にはその
ふたつのブランドしか並んでない訳だから、せめても自分の扱う商品の会社のコトや製品のラインナ
ップ、使い方や手入れの方法以外に知っとこーよー。

この顛末に一気に買う気が失せ、「あ、もういいです」って言ってしまいました。
だし、スゴク哀しい気持ちというか、腹が立ってしまい(本音)、家に帰ってアマゾンで見たら、
お店より安いし、製品レビューも付いていて、参考になるし…

モノを選ぶ行為、買う行為について、本当にいろいろ考えてしまった矢先だったので、この日の接客
には大満足(話が長いw)!
伊勢丹には、このクオリティを維持して頂きたいですっ(おばちゃん、鼻息荒く願う)!!!

0 件のコメント:

コメントを投稿