2013年6月7日金曜日

父性―― その逞しさ

しまうま、今日も仕事押せ押せ!の残業(泣)。
ギリギリ迄頑張ったものの、未だ終わらず…、日付は変わりましたが(汗)…、この後も、家で
粛々と頑張ります。

帰路、22時を回った電車。
到着した車内に乗り込むと、ゆうに3人分の座席を占拠する――、堂々シートに横たわる酔っ払い
のお兄さんw
しまうまも、「あー、よくある風景だなぁ…」なんて達観しながら、少し離れた所に立っていた
ら…
次の駅で乗り込んで来た、とてもカラダの大きなアングロサクソン系? 或いは、ラテン系?の
親子がいて、お父さまは、隙間を利用して、5歳くらいのご子息をチョコン!と座らせ…
暫くして、未だ横たわる彼の両脇をまるでクレーン車のようにガシッ!抱えて、直角に立たせw
(しかし、当事者の彼は全く起きない/驚)...
更に、彼が座席下に落としたビジネスバッグを楯にしつらえ、更にもう一席のスペースを創出
(驚)!
それを見ていたご子息は、「パパ、パパ、隣に座ってよぉ!」と促しますが、頑なに固辞。
結果、しまうまと同じ駅で下車したのですが、やーーー、スゴイ男気(圧巻)!

だし、自分も含め、この光景を目の当たりにした時に、多くの日本人は或る種の諦め感?で、
スルーしてしまうのですが、彼がした行為は、本当に素晴らしかった!
とても感動したし…、結果、まるで “無視”、或いは “達観” の自分の態度がとても恥ずかしかっ
たです…

※今日は写真がありません。

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