2013年8月24日土曜日
練馬区美術館『鹿島茂コレクション3 モダン・パリの装い』展
今日は、抽選で当たった講演会を聴きに練馬区美術館へ。
9月8日迄開催中の、鹿島茂コレクションの第三弾『モダン・パリの装い』展☟
http://www.city.nerima.tokyo.jp/manabu/bunka/museum/tenrankai/modernparis2013.html
鹿島先生のコレクションは随分前に、銀座・資生堂ギャラリーの『George Barbier』の展覧会
を観たコトが。
その時も、一個人の蒐集としての膨大さに圧巻!でしたが、今回も然り。
これだけの数を、パッションを持って蒐集するって、本当に——、本当に凄いコトです。
今回の展示で、好みはGeorges Lepape(1887―1971)。
とても愛らしかったです。
数少ないながらも、2Fのとても小さなコーナーに展示されていた区民の方からの寄贈品が、凄
かった!個人で所有されておられた小早川 清の3点、そして藤田 嗣治の戦前の2点は素晴らし
かったです。
初めて降り立った西武池袋線の “中村橋” ——、新鮮でした。
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