2016年9月11日日曜日
Bar Hemingway ----Hotel Ritz
最後の仕事も無事、18時に終了ーーーーー!
前の晩、Air Franceから送られて来た事前チェックインにアクセスするも「航空券番号が確認
できません。直接カウンターに来て下さい」の不穏なメッセージが出てw、気にはなったけれ
ど、飛行機の時間は 23時半だから、20時のリムジンバスに乗れば十分。
最後に、リニューアルしたばかりの Hotel Ritzにある『Bar Hemingway』へ☟
goo.gl/Eo8BtJ
しまうま、10年振りくらいに行きました。
Hemingway は、ホテルの一番奥。
横断するのは少し勇気が要るけれど、とても不思議なコトに...、威圧感は無し。
入って直ぐの左右には、ブラッスリーやサロン・ド・テがあり、お客様のファッションやジュ
エリーは、わー、世の中にはこういう人たちがいるんだなぁ(溜息)...、というくらい、もう
もう圧倒される生きた美術鑑賞w
館内も綺麗になって、更に荘厳さが増しています。
でも、しまうまのような一般庶民であっても、何故か?威圧感は無いんですよね。
それは、従業員の方々が、着ているモノや持ち物に関わらず、フラットに接して下さるからな
のかなぁ。
テロ厳戒体制中のパリ。
どの商業施設も、美術館も...、ヒトが多く集まる場所には、必ずカバン検査等の検問がありま
すが、Hotel Ritzには全く無かった!Paris に来て、初めてでした。
既に Hemingway には何客かありましたが、中二階の席には未だ誰も居らず...
以前のままの内装。
しまうま、この日は French75なるカクテルを。
想像と違って、ちょっとアロ〜ハ〜な感じw
結構な量で、一杯で十分でした。
3ケ月程前に再開したHemingway。
バーマンの方を訪ねて「久し振り!元気?」とやって来る、いろいろな言語のお客様。
バーマン冥利に尽きるだろうなぁ...
気取らず、店員の方も付かず離れず声を掛けて下さって、最後のParis滞在を飾る、贅沢で素敵
な時間でした。
19時にはテーブル席は埋まって来たので、開店直後、18時台がお薦めです。
先日の日経MJ に、ホテルの一室に住んでいた Chanelの部屋を、スイートルームとして一般の
人たちも泊まれるようになった...、との記事を読みましたが、一泊の底値が 1,800ユーロ!!!
サイトを見たら、ファッション・ウィークの何日かは予約済み☟
goo.gl/pqUk2O
それが Anna Winterだったら、圧巻!だなぁ。
や、彼女だったら招待かな(想像の翼、勝手に広がるw)...
実際、アラブの大富豪クラスじゃないと、流石にこの値段は無理。
そんなお金があったら、しまうま、違うコトに使うなぁ(☜ それはそうだ/庶民だものw)。
結果、Air France にも、無事にチェックイン出来て安堵。早速、昨日の午後から仕事。
今日は、いろいろチューニングの日。
明日からは、また日常の再開(気合)!
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