畑のど真ん中！ーー久留米『一閑人』

 

今回の福岡滞在で、翌朝は久留米に行き、お墓参り。
今年は、3月にもお邪魔しました。
家族の実家を守って下さる義叔母も、お変わりなくお元気で、嬉しい限りです。

丁度、お昼時に襲来した しまうま（詫）。
市内にあるお蕎麦屋さんに、連れて行って下さいました。
前回も、『雄町』という焼鳥屋さんをご一緒したのですが☟
https://okawatom.blogspot.com/2023/03/blog-post_13.html

今回も、叔父が気に入って、よく家族やお二人で行っていたお店...、とのこと。
その名も『一閑人』☟
https://onl.la/FBLxWPD

筑後川を渡り、本当に田んぼのど真ん中（驚）！
ミシュランガイドにも掲載された...、とのことで、とても混んでいました。

しまうまは、「とろろ蕎麦」を。

とーーーっても美味しかったです！！！

店内には、ご主人の趣味？なのか、自転車や、お茶の師範の看板等もありました。

この『一閑人』、井戸を覗き込むような子供のことのようで、お茶の世界では知られているようで、

確かに、見たことはありますが、余り深く考えたことがありませんでした（恥）...

いろいろ調べてみたら、文化遺産にも☟

https://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/531329

『一閑人』の『閑』という字。

日々の仕事で、周囲に気遣い過ぎて、無意味に謀殺されている しまうまには、響く言葉です（静々）...