今日は日曜で、多くのところはお休み。
生憎、今はいい展覧会も無く、Parisでウダウダするよりも、思い切って、日帰りで行けそうな
ところに出掛けみることに。
実はしまうま、仏国内、あまり旅したコトがありません。
行ったことの無い街が沢山w
そう言えば!と、頭に電球が点いて思い付いたのは、藤田嗣治が晩年手掛けたチャペル。
何処にあるんだっけ???と思ったら、Reims☟
で、Reims って何処だ???と調べたら、TGVで1時間位で行ける――、とのコト。
これはいい!!!というコトで、出掛けて来ました。
これはいい!!!というコトで、出掛けて来ました。
鬼門はSNCF w
念には念。一時間前には Gare du Nord(北駅)へ到着。
早く着いて良かったです。
例の如く、また…、車両は延々と、延々と、長く、長く、長く…
ご覧の通りw
右側の遠くに見える真ん中の車両が、通常のTGV。
や、流石にこれほどまでの長さのTGVにもお目に掛からないw
どうやら連結部で切り離されて、先頭部はMets止まり。後方部は何と!リュクサンブル
グ公国迄行くらしい(驚)。
今回のReims行きも、鈍行を含めて、片道一日10本強くらいしかありません。
延々歩いて座席に着いた時、これって、ただ単に利便性の向上ではなく、本数を少なく
して効率的に運搬しているんだなぁ…、その為の、この車両の長さなんだ!と深く納得。
人口の規模が倍違うけれど、それでもParisはEUの中心都市。
でも、何でも一分一秒でも早く―、その為に頻度を上げていく方法を取る日本人と、何
と言うか…、考える脳の位置が違うんでしょうか???
長いランチ然り、考えさせられます。
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