1985年に開館したMusee
Picasso☟
長い工事が終わり、昨秋、リニューアル!の報。
Charlie Hebdoの後、徒歩でマレ地区まで。
平日の午前中とあって、思った程は混んでおらず、安堵。
渡航前にいろいろ調べたのですが、この時期、全く展覧会をやっていない!!!
多くはこの後に控えたファッション・ウィークに向けてのよう(残念!)。
Musee Picasso は、今回行かなきゃ!と思っていたリストの一番。
しまうま、これまでにも三度ほど行った記憶がありますが、最後に行ったのは20年位前
かもw
かもw
以前の印象は、ちょっとゴチャとしていて、作品がひしめき合っている印象。
今回は、元々の建物のスペースを存分に活かし、展示数は多くは無いものの、ゆったり
観れるように工夫されています。
観れるように工夫されています。
今回の展示は、様々なところから寄付された作品や、ピカソ自身が所有していた画家仲
間たちの作品の数々。寧ろ後者の方が、稀少なのかもしれません。
間たちの作品の数々。寧ろ後者の方が、稀少なのかもしれません。
写真は、しまうまが大好きなHenri Matisse の切り絵。
仏国に留学していた時代にCateau Cambraiや、もう10年位前になりますが、南仏 Nice の
Musee Henri Matisseや、その近くにある彼が晩年に手掛けたVenceの礼拝堂でも観ました。
Musee Henri Matisseや、その近くにある彼が晩年に手掛けたVenceの礼拝堂でも観ました。
ですが、未だ観たコトの無い作品(1947年)がココに!
「君にあげるよ」、「貰ってくれないか」と相手の好意で貰った場合もあるでしょうし、
その作品を担保にしてお金を借りたヒトもいたかもしれない――、どんな状況で、彼は
これらの絵
その作品を担保にしてお金を借りたヒトもいたかもしれない――、どんな状況で、彼は
これらの絵
を手元に置くコトになったのか――、作品の前に立つと、どんな物語があったのか...
想像の翼(という名の妄想w) が勝手に広がり...、本当に興味深いです。
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