Musee Picassoの後の続き。
丁度お昼。と言っても、仏国人のお昼は少し遅くて、大体13時くらいから。
昨日も、15時を過ぎても、テラスでワインを呑みながら昼食を取っているビジネスパ
ーソン達がたくさん!
まさか、毎日ではないと思いますが…、それに“ビジネスランチ”もありますからねw
それにしても、オフィスに戻ったら、もう終業時刻なのでは???と、こちらが心配
になっちゃう(余計なお世話)。
こういう風景を見ていると、勿論、日本にもそういう方々が居るとは思うのですが、
何だか自分なんかが典型で、意味の無い強迫観念で仕事や時間に追われているなぁ…、
としみじみ。
彼らの方が、生産性の高い仕事の仕方をしているんだろうと思います。
そう、話は昨日の昼食!
美術館の在る地域は、“Marais” と呼ばれるParis屈指のユダヤ人街。
そこで、以前から気になっていたファラフェルを思い出し、行ってみるコトに。
通りにはファラフェルのお店が幾つもあるのですが、いつ前を通っても大行列!なの
は、写真の『L’as de Fallafel』。
あまりの行列に、いつもは諦めていたのですが、今日は時間が良かったらしく、数人
が待つのみ。
これはチャンス!と思い、並んでみることに。
いろいろなメニューがあって悩んだ挙げ句、フライドチキンのファラフェルを注文に。
フライドチキンと言っても “ミラノ風カツレツ” のように、パン粉を細かく砕いて、お
肉も薄く叩いているのか、お野菜と上手く混じり合って、食べ易くて美味しかったで
す(んー、見た目に分かり辛いか...)☟
それに、フォーク片手で食べれてとっても便利!
お店のお兄さんも捌けていて、感じがいい!
Parisの一食目— B級グルメからの堂々スタートです(笑)。
※ホームページは無いようですが、N.Y. Timesにも紹介されていました☟
http://www.nytimes.com/2006/12/31/travel/31bite.html?_r=0
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