2015年9月4日金曜日

念願のファラフェル!—―Marais『L'As du Fallafel』



















Musee Picassoの後の続き。
丁度お昼。と言っても、仏国人のお昼は少し遅くて、大体13時くらいから。
昨日も、15時を過ぎても、テラスでワインを呑みながら昼食を取っているビジネス
ーソン達がたくさん!
まさか、毎日ではないと思いますが、それに“ビジネスランチ”もありますからねw
それにしても、オフィスに戻ったら、もう終業時刻なのでは???と、こちらが心配
になっちゃう(余計なお世話)。
こういう風景を見ていると、勿論、日本にもそういう方々が居るとは思うのですが、
何だか自分なんかが典型で、意味の無い強迫観念で仕事や時間に追われているなぁ
としみじみ。
彼らの方が、生産性の高い仕事の仕方をしているんだろうと思います。

そう、話は昨日の昼食!
美術館の在る地域は、“Marais” と呼ばれるParis屈指のユダヤ人街。
そこで、以前から気になっていたファラフェルを思い出し、行ってみるコトに。
通りにはファラフェルのお店が幾つもあるのですが、いつ前を通っても大行列!なの
は、写真の『L’as de Fallafel』。
あまりの行列に、いつもは諦めていたのですが、今日は時間が良かったらしく、数人
待つのみ。
これはチャンス!と思い、並んでみることに。

いろいろなメニューがあって悩んだ挙げ句、フライドチキンのファラフェルを注文に。
フライドチキンと言っても “ミラノ風カツレツ” のように、パン粉を細かく砕いて、お
も薄く叩いているのか、お野菜と上手く混じり合って、食べ易くて美味しかったで
(んー、見た目に分かり辛いか...)☟


















それに、フォーク片手で食べれてとっても便利!
お店のお兄さんも捌けていて、感じがいい!
Parisの一食目— B級グルメからの堂々スタートです(笑)。

※ホームページは無いようですが、N.Y. Timesにも紹介されていました☟
http://www.nytimes.com/2006/12/31/travel/31bite.html?_r=0

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