無事、手術が終わりました。

 

一昨日は、暫くブログをお休みすると書いたのですが、昨日の手術は、お蔭様で午前中に終わり、
思いの外元気でww、記憶の温かい内に、書いてみることにしました。

昨日の朝は、6時から。8時半から、脇のリンパ節への転移を見る「セチネルリンパ節生検」の下準

備で、患部周りに麻酔を貼りました☟

https://jbcs.xsrv.jp/guidline/p2019/guidline/g4/q23/

8時半に「核医学検査室」で色素の注射をして、撮影。
この注射が相当痛いそうなのですが、麻酔が良く効いたのか、しまうまが鈍いのかw、我慢が出来
ました。

その後、付き添いの看護師さんが来て下さって、いよいよ、手術室へ。
TVドラマ通りのww、無機質なスペースに物凄い数の手術室。
何人もの看護師さん、主治医の先生、麻酔の先生等、沢山の方々がサポートして下さって、本当に
有り難いこと仕切りでした（深々感謝）。

そして、麻酔が効いて来て、先生の声で目が覚め、晒し状のバンドを巻いて、そのままベッドで病

室迄。

しまうまが、ずーっと願い続けていたリンパ節への転移は無く（号泣）、手術時間は予定通りの2

時間弱。3時間安静で、その後、看護師さんがお水飲むことと、歩くサポートをして下さって、ひと

まず完了。

やー、この齢にして、この日は中々な経験でした（静々）...

空から見守ってくれた家族達と、応援して下さったみなさんの気持ちが、この結果を導いて下さっ

たんだと思います（深々感謝）。

そして、今となっては4年半前の、家族の入院時に購入した、昭和レトロなwwピンクのプラスティ

ックのコップと、携帯ラジオがとても重宝しました。こんなところで役に立つとは！ しみじみと

感慨深いものがあります...

そう言えば、「核医学検査室」のあるB2Fは、駐車場がある階。

家族の車で送迎をしていた時、病院を出発する前、最後のトイレがある場所なので、時々利用して

ました。その時は、「核医学」って何だろう？？？と思っていたのが、正にその場所www

またまた、ご縁を感じます...

そう、今日は家族の月命日です。