2013年10月16日水曜日

“腸” パニックw

昨日の台風、みなさんは大丈夫でしたか。
しまうまは、あまりよく眠れませんでした。
眠れなかった理由に、あの風の音の他に、今日の再検査の件も。
幾つになっても、やはり緊張します(静々)...
去年も受けた大腸検査…、去年はX線。でもあの時に誓った。
「バリウムは絶ー対に、もう嫌だ(叫)!」
で、今回は数年振りに内視鏡に。

その時は、胃に比べると、スゴく楽だった記憶だったので、今回は鎮静剤を打たなかったの
が拙かった(汗)...
看護婦さんには、「どうしますか」とは言われたのですが、「大丈夫だと思います」と答え
たら、一瞬、彼女も「えっ?」という感じでしたが、直ぐに「鎮静剤は麻薬故、副作用も有
る」と説明してくれて、ならば「無しで(キリッ!)」と。

やー、結果はですねー、こーんなにシンドイ検査とは思いませんでした。
「あ、イタタタ...」を等も言いましたし(涙)...、途中、過呼吸になって、口の周りや両手
が完全に痺れてしまい、「これはヤバい!」と自分でも相当焦りました。
“腸” パニックw
そんな中、本当に頼りになるのは、先生や看護婦さんです(泣)。

結果、30min 掛かって、無事終了(喜)ー!
幸い、体内に問題はありませんでした。
実際、先生方は日に何人も検査する訳で...、本当にどーんと構えて、慣れていらして、もー、
もー、本当に頭が下がります。
今日立ち会って頂いた3人は、どう見ても、しまうまよりもかなーり若いw

前回と検査の施設が変わったのですが、前回はどうしてあんなに楽?だったんだろうと思い
返したら、その時は中国人の女医さんだったのですが、彼女は「今、どこどこを見ています」
とか、「腸が折り返す箇所なので、狭くなっていますから、少し痛いです」とか...
画面を見ながら、患者の痛みへの意識を反らしながら、状況を逐一説明して下さったからな
んだなぁ... 、と。

今日の先生の技量に異論はありませんが、患者の不安を取り除く為の、コミュニケーション
っていうのは、大事なんだなぁ... 、と改めて。
これは、医療“だけ” の話ではないかもしれません。
来年、また引っ掛かってしまったら、リスクはありつつ...、素直に鎮静剤をお願いすること
にします(粛々)。

※今日は、写真がありません(溜息)。

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