しまうま、お休みを貰ってまでww、とても楽しみにしていた新派の『東京物語』☟
https://www.shochiku.co.jp/play/schedules/detail/mitsukoshi_2401/
https://www.shochiku.co.jp/play/schedules/detail/mitsukoshi_2401/
小津安二郎の名作を、山田洋次監督が脚本・演出を手掛けた作品。
本当は、2020年に再演の予定だったようですが、コロナで中止。今回、満を辞しての舞台。
本当は、2020年に再演の予定だったようですが、コロナで中止。今回、満を辞しての舞台。
あのストーリーを、舞台空間でどのように展開するのか…、と思っていましたが、本当に素晴らし
かったです。あぁ、家族って…、と切なくて、温かくて、泣けて、泣けて仕方が無かったです…
お母様が、脳出血のような症状で倒れ、その翌朝に息を引き取るシーンは、家族のことを思い出し、
悲しみが増幅してしまいましたが、自分には特別だった、あの状況も、当たり前ですが、多くの方
達にも起こって来たことで、皆、それを受け容れて来たのだと俯瞰する自分も居ました。
1月2日が初演。本日が千秋楽。
これ一回で終わってしまうのは、本当に勿体ない!!!巡回するようでしたら、追いかけてでもww
Wikipediaで『東京物語』のストーリーを改めて読むとw、山田監督の脚本はセットを変えずに、スト
これ一回で終わってしまうのは、本当に勿体ない!!!巡回するようでしたら、追いかけてでもww
観たいです…
Wikipediaで『東京物語』のストーリーを改めて読むとw、山田監督の脚本はセットを変えずに、スト
ーリーが展開出来る工夫が施されていて、流石!でした。
今日は、山田洋次監督もお見えになっていました。
鮮やかなオレンジのマフラーを掛けて、最後に、立ち上がって下さいました。
TVで観た通りの方www
鮮やかなオレンジのマフラーを掛けて、最後に、立ち上がって下さいました。
TVで観た通りの方www
御年、92歳。
『寅さんシリーズ』もそうですが、どのようにしたら、こんなに人間のやるせなさや、温かさ、生き
るということ...、エンターテイメントでありがなら、人間の本質に優しさを以ってアプローチが出来
るんでしょう...、流石の才能です。どうぞ、未だ未だお元気で...
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