2025年3月12日水曜日

関門海峡を徒歩で渡る!ーー下関 ☞ 門司














一夜明け、今日は、亡き家族が勤務していた場所を訪ねて小月@山口へ。
しまうま、陸路・空路を検討した位、この場所が、何とも大変な所で💦...
結局、広島 ☞ 新山口迄は新幹線、その後、山陰本線で小月迄。

駅に降り立っての、しまうまの最大の恐怖は、昨夏の八戸の体験から、足が無いことでしたが、
い一台スタンバイ♡ 本当に何も無いところで(再掲/詫)、途中にかろうじて、カップヌードル
工場がありましたw

入口で、かつて、亡き家族が勤めていた旨をお伝えして、許可を貰い、何枚か何枚か撮らせていた
くことが出来、嬉しかったです。

家族が亡くなった時、大学校時代の同級生の川村さんがお手紙を下さって、彼との思い出が幾つも
綴られていましたが、その中で、それぞれのキャリアを積み重ねる中で、巡り巡って、東京で同じ
職場になった時、不当に偉ぶる上司が居たらしく、ふたりして刃向かったエピソードがありました

こちらへの赴任が決まったのは、その後ww
ま、ま、見る人が見れば、「左遷」と呼ばれるものです(粛々)...

これ迄、家族共に転勤をして来た彼が、単身赴任を選んだのも肯けるくらい、本当に何も無い所で
(再掲w)、大変だったと思いますが、家族の為に、置かれた環境に腐らず、2年もの任期中、懸命
に勤めてくれたのだと思ったら、本当に有り難くて、泣けて来ました。

TAXIの運転手さんにはそのまま待って貰い、目的の場所迄行っていただき、再び駅迄タッチ&ゴー。
程なく電車が来て、一路、下関迄。






















下関のことは後述するとして、この日は、観光案内所で貰ったフライヤーで知り、徒歩で『関門
峡』を渡ってみることに☟

しまうま、「閉所恐怖症」と言える程では無いにしても、それ程得意でも無く...
入口が近くにつれ、「50mも下がるしな...、止めておこうか」と思いましたが、えいや!でトライ。

結果、行って良かったです。
道自体はとても細かったですが、歩いている人や、自転車を押して歩いている方も居て、中には、
しまうまを颯爽と追い越して行った!と思ったら、折り返して、すれ違った(驚)!
ご高齢の方々の、ウォーキングルートにもなっているみたい。

しまうまにとっては大冒険!でしたが💦、地元の方々にとっては極々日常で...
本当に貴重な体験をしました。



























上は、下関から臨む門司の関門海峡大橋。下は、逆から...
思い立って、来てみて良かったー。
この後、ホテル迄は、徒歩30min位。この日の歩数は、24,517歩。前日の広島は、21,612歩。
やー、よく歩きました...

『旧三井三井倶楽部』で渡った証明書を下さる...、ということで、早速☟


























良い思い出です。

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