Berkeley を視察の後、夕方、ファーマーズ・マーケットを見ました。
ファーマーズ・マーケットは東京でも、週末、そこここで見られる風景になりましたが、
場所が東京ということもあるのか、お洒落に仕上がっていて、それにしても高い印象が
あるのですが、流石にBerkeley、地元の日常にしっかり根付いている感じがしました。
その後、友人お薦め!の『Cheese Board Pizza Collective』のピザを買って、友人宅へ。
http://cheeseboardcollective.coop
このピザ屋さんは、毎日、日替り一種類だけ販売。
店内で食べるコトも出来ます。
お隣のチーズ屋さんが始めたお店。毎日大行列!のよう。
種類は一種ですが、他では絶対に食べられないだろうな…、という食材の組み合わせ。
いろいろなバリエーションから選ばせるのではなく、「今日はコレ!」というお薦め型。
レジではピザのサイズと枚数を言うだけ。
この日は、ブールチーズや洋梨等が入った絶品!でした。
友人には7歳になるお嬢さんがいて、友人が彼女に「今日のお夕飯はここのピザだよ!」と
告げると、ニッコニコ(笑)!
友人宅では、ご近所にお住まいの日本人ご夫婦等もジョイン。
ひょんな共通項もあって、楽しい話に花が咲きました。
友人との出会いは、実に2002年――、それを引き寄せたのも藤巻さんでした。
当時、mixi に招待してくれたのも彼女で、そこで “ハンドルネーム” なるモノを付けなくて
はならず…、「どーしよー」といろいろ考えて、思い浮かんだのが “しまうま”。
白髪が目立ち出したしw、ヨコシマな生き方じゃなくって、タテで生きたい!という変な駄
洒落???
友人宅では、このネーミングでご主人からもお嬢さんからも呼ばれて、何やらシンパシーを
感じて頂けてるのかな…、なんて思ったら、とてもほのぼのとした気持ちになりました。
帰りに近くの駅迄送って頂いたのですが、お嬢さんが大事にしている――、というコインを
「使って!」と頂いて恐縮w
いつも「一〜枚、二〜枚…」と数えて大切にしていたモノなのだそうで――、「このヒト、
切符が買えないんじゃないか」と心配させちゃったかな(笑)。
その心遣いが嬉しかったです。
友人夫妻には、本当に素晴らしい経験と出会いを頂き、改めて感謝、感謝であります。
※旅の記録は続きます(静々)...
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