2012年6月12日火曜日

澤乃井『辛口 にごり酒』
























今日はとても寒い日でしたね…、午後からは雨が降り出し、雨脚も結構強かったです。
しまうまの断酒は、善し悪しあれど…、連続34日目でピリオド(静々)。
引き続き――、断続的に続けています。
只、以前も書きましたが――、量は格段に!少なくなりました…

今日は、ご近所で澤乃井の『辛口にごり酒』(300ML)を購入(写真)。
日本酒の“にごり” とか“発泡”モノは、甘口が多い――、とされてきましたが、これは違います!
本当に辛口です。
久し振りに頂いた日本酒――、中々美味しかった!です。

日本酒って、その種類の豊富さから奥が深くって、何を選ぶか?は難しい…
ましてや体調がよくないと口に出来ない類のお酒ですが、昨日まで開催中だった伊勢丹の『チア
アップ!ニッポンの“食”展』のカタログに、興味深い記事がありました。

しまうまも好きな“神亀酒造” (埼玉)の小川原さんの言葉――、
「“一日一合の純米酒” で日本の田んぼと農業を守ることができるのです」

現在、約8割のお酒は、米以外の醸造アルコール等が添加されているそうですが、純米酒だけは
純粋なお米のモノが多いそう。
日本では減反政策を取られて久しいのですが、もしも20歳以上の日本人が毎日一合純米酒を飲
んだら、それを緩和出来るのだそうで…、わー、そうなんだ!と目から鱗(笑)。
だったら、しまうま、喜んで呑みます!呑みます!(☜二郎さん風・小指立ててね!笑)

0 件のコメント:

コメントを投稿