しまうま、今日も実家へ。
亡き家族が大切にしていた枇杷の木に、今年は驚くように沢山の実がなっています。
亡き家族が大切にしていた枇杷の木に、今年は驚くように沢山の実がなっています。
その片鱗は、10月くらいからあって、家族は「台風が来そうだ!」とか、風が強い日は、ベランダから
部屋の中に避難させていました。
この木は、枝が変な風に付いていて真っ直ぐ立たず、バランスが難しい上、何より重い!のに、一体、
家族はどうやって?これを運び入れたのか、謎です...
でも、そうやって大切に、大切にして来た枇杷なので、絶対に!ここで枯らす訳には行きません!!!
亡き家族が見たら、本当にびっくりする数です。
10年の歳月で、こんなにも立派な木になりました。
亡き家族が見たら、本当にびっくりする数です。
10年の歳月で、こんなにも立派な木になりました。
今日は、東日本大震災があった日。
14時46分。しまうまも、実家で黙祷を捧げました。
14時46分。しまうまも、実家で黙祷を捧げました。
ラジオでは、家族を失った方、同僚を亡くした方のインタビューが流れていて、何れも「ほんの一瞬の
ことが生と死を分けた」と話していました。
生と死、この12年の歳月に、想いを馳せました。
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