2023年3月4日土曜日

PARCO劇場『笑の大学』

 















昨日は、久し振りに舞台を観に。
随分前に当選した『笑の大学』@PARCO劇場。劇場開場50周年記念作品☟
https://stage.parco.jp/program/warai/

同じ三谷作品の『ショー・マスト・ゴー・オン』は、コロナにより休演だったので、楽しみにしていました☟


2時間弱、たった二人の演者。この台本、どうやって読み込むんだろう...、と思う位、初日迄、練習、練習の
日々ったのだろう...、と想像しました。
笑い有り、しみじみ考えさせられる、素晴らしい演技でした!

戦時下の言論統制のお話。
表現に、様々な規制が掛かるのは、実は、今も変わらないのでは?...、と。
公演は、これから全国を巡回します。

久し振りに渋谷方面に行ったので、そう言えば『ショー・マスト・ゴー・オン』のチケットの払い戻しをして
いなかった!と思い、発見したコンビニに行くと、何と!2月28日で払い戻しが完了(号泣)...
このふた月、とてもそのような余裕が無かったので、致し方無し。
厄落とし...、と考えることにします。

そうそう、良いこともありました!
FBにこのことを書いたら、20年来の友人も、同じ回を観ていたよう。会えなかったのは残念ですが、何だか
嬉しかったです。
■   ■    ■

しまうま、今日も実家へ。
丁度、お隣の たかはしさんの奥様とバッタリ!

家族が亡くなって、直ぐに状況をお話にお訪ねしてから、早ふた月。
家族の為に、お線香を下さいました(深々感謝)。

2年おきの転勤、転勤の日々だった しまうま達が、当時の、亡き家族の職場に近かったマンションを購入した
のが、1989年でしょうか...
たかはしさんとは、その時からずーっとお隣同志。
彼らの方が、家族達よりも相当お若く、今も、とてもお元気で、近くに住んでおられるお孫さんもお見えにな
て、日々とても賑やか。

家族が郵便物などをお願いすると投函して下さったりして、余り直接お目に掛かる機会はありませんが、大変
世話になって来ました

今日も、しまうまがエサホイ、エサホイw、捨てようと思っていた本を運んでいると、「出しておいていた
ば、わたしが捨てておきますよ!」とまで仰って下さって、本当に感激です(涙)。

只、いつもお会い出来れば、御礼も言えますが、今の状況ではそれが難しいので、いただいたお言葉に感謝す
のの、お願いするのは、自分の気持ち的にも難しそうです。
でも、そんな風に仰っていただいて、「あぁ、本当に温かい方だなあ...」と、その優しさに涙が出そうでした。

今回、玄関が閉まっていましたので、救急の方はきっと、たかはしさんのお宅のベランダを経由して、
ったのだろう...、と思っていましたが、今日、お話を伺うに、どうやら避難用の梯子からだったそう。

改めて、救急隊の皆様にも、感謝の気持ちで一杯です。

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